20代後半女子におすすめ!青春ラノベ4選とヨーロッパへ行きたくなる絵本3選、そしてウクライナゆかりの絵本15選

今回は、20代後半の女性におすすめの書籍をご紹介します。青春ラノベやヨーロッパをテーマにした絵本、そしてウクライナにゆかりのある絵本など、バラエティ豊かなラインナップとなっています。どの作品も魅力的で、読んでいるだけで心がときめくこと間違いなしです。是非、一度手に取ってみてはいかがでしょうか。
『とらドラ!』

桜舞う四月。高校二年。新しいクラス。目つきは悪いが普通の子、高須竜児は、ちっちゃいのに凶暴獰猛、“手乗りタイガー”と恐れられる逢坂大河と出会う。そして彼女の知ってはいけない秘密を知ってしまいー。それが竜虎相食む恋と戦いの幕開けだった!いつもにこにこ、超マイペース娘の櫛枝実乃梨、文武両道、勤勉実直、だけどちょっとずれてるメガネ委員長、北村祐作も絡み、どこか変なメンツによる恋はすんなりいくはずもなく…!?『わたしたちの田村くん』の竹宮ゆゆこ&ヤスが贈る超弩級ラブコメ登場。
作者 | 竹宮ゆゆこ |
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価格 | 561円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2006年03月10日 |
『リネア モネの庭で』

・スウェーデン発、欧米で100万部超のベストセラー絵本の日本語版が30年ぶりに復刻!
・名画『睡蓮』をはじめとするクロード・モネの絵が、まるで美術館を巡るように散りばめられた美しい絵本。
・主人公はモネの絵が大好きな少女リネア。モネの庭を訪れ、印象派やモネの家族の物語を知ることで成長していく、一人の少女の記録。
スウェーデンに暮らす、感受性の豊かな少女リネアは、モネの絵が大好き。仲良しの元庭師・ブルームさんと一緒に憧れの「モネの庭」に出かけ、旅先での出来事や出会いを経て大切なことを学びます。
『睡蓮』をはじめとする名画の数々や、モネの家族写真を織り交ぜながら、モネの絵やその人生、印象派のことを、少女リネアと一緒に知っていくドキュメンタリータッチの絵本。
欧米で100万部超、日本でも6万部を記録したベストセラー。「子どもにも読ませたい」「もう一度読みたい」という読者の声を受けて、30年ぶりに復刻です!
作者 | クリスティーナ・ビョルク/レーナ・アンデション/福井 美津子 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 株式会社 世界文化社 |
発売日 | 2023年03月21日 |
『てぶくろ ウクライナ民話』

子犬と雪の降り積もった森を歩いていたおじいさん。途中でてぶくろを片方落とし、気づかぬまま行ってしまいます。そこへ、森の動物たちがやってきて、てぶくろを住まいにします。ねずみ、かえる、うさぎ、きつね、おおかみが入ると、てぶくろはぎゅうぎゅうに。更にいのしし、くまが入り、てぶくろは今にもはじけそう。そこへ子犬が戻ってきて吠え立てると、動物たちは逃げていき、おじいさんはてぶくろを拾います。
作者 | エウゲーニー・M・ラチョフ/うちだ りさこ |
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価格 | 10560円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 2020年01月10日 |
以上、おすすめの書籍を紹介してきました。それぞれの作品には個性的な魅力があり、読んでいるうちに心が揺さぶられました。私自身も、これらの作品を通じてたくさんのことを学び、感動しました。
読み手の方々にも是非、この感動を共有してほしいと思います。この先、素晴らしい出会いがあるかもしれません。しかし、今回紹介した作品も是非オススメの一冊として挙げていただければ幸いです。
あなたにも、ぜひ「未知の世界」や「新たな発見」を楽しんでいただきたいと思います。本が与えてくれる心地よい刺激を感じながら、さらなる知識の取得や心の成長を体感していただければと願っています。それでは、また新たな書籍情報をお届けするライターとして、今後ともよろしくお願いいたします。
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