現代社会・心理・美術ミステリーおすすめ10選
多彩なジャンルから厳選したおすすめ小説をご紹介します。社会派や心理、アートの物語をぜひお楽しみください!
『罪の声』
刊行たちまち、出版界が騒然!
累計80万部突破!!
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「週刊文春」ミステリーベスト10 2016年 国内部門第1位
第7回 山田風太郎賞受賞作
第14回 本屋大賞 第3位
第44回日本アカデミー賞12冠 映画原作
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昭和最大の未解決事件の〈真相〉に挑む。
「これは、自分の声だ」
京都でテーラーを営む曽根俊也。自宅で見つけた古いカセットテープを再生すると、幼いころの自分の声が。それはかつて、日本を震撼させた脅迫事件に使われた男児の声と、まったく同じものだった。一方、大日新聞の記者、阿久津英士も、この未解決事件を追い始めーー。
圧倒的リアリティで衝撃の「真実」を捉えた傑作。
作者 | 塩田 武士 |
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価格 | 1012円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2019年05月15日 |
『症例A』
精神科医・榊、担当患者で17歳の亜佐美、そして女性臨床心理士の広瀬。亜佐美は境界例か、解離性同一性障害か? 正常と異常の境界とは? 三つの視線が交わる果てに光は見出せるのか?
作者 | 多島 斗志之/多田 和博 |
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価格 | 1012円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2003年01月24日 |
『写楽殺人事件』
謎の絵師といわれた東洲斎写楽は、一体何者だったか。後世の美術史家はこの謎に没頭する。大学助手の津田も、ふとしたことからヒントを得て写楽の実体に肉迫する。そして或る結論にたどりつくのだが、現実の世界では彼の周辺に連続殺人が起きていてー。浮世絵への見識を豊富に盛りこんだ、第29回江戸川乱歩賞受賞の本格推理作。
作者 | 高橋 克彦 |
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価格 | 649円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 1986年07月 |
『ダ・ヴィンチ・コード(上)』
ルーヴル美術館のソニエール館長が異様な死体で発見された。死体はグランド・ギャラリーに、ダ・ヴィンチの最も有名な素描〈ウィトルウィウス的人体図〉を模した形で横たわっていた。殺害当夜、館長と会う約束をしていたハーヴァード大学教授ラングドンは、警察より捜査協力を求められる。現場に駆けつけた館長の孫娘で暗号解読官であるソフィーは、一目で祖父が自分にしか分からない暗号を残していることに気付く……。
作者 | ダン・ブラウン/越前 敏弥/片岡 忠彦 |
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価格 | 660円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2006年03月10日 |
最後までお読みいただき、ありがとうございます。今回ご紹介した社会派小説や心理ミステリー、美術ミステリーの作品が、皆様の読書時間に新たな刺激や深い洞察をもたらすことを願っています。どの作品もそれぞれ魅力的なストーリーと豊かなテーマが詰まっており、きっと心に残る読書体験ができるはずです。ぜひ気になるジャンルから手に取って、素敵な物語の世界に浸ってみてください。また次回もおすすめの本をご紹介しますので、お楽しみに!
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