世界の名作旅行エッセイや美しいイラスト絵本、異能力者の物語を紹介

皆さん、今回は珍しい旅行先や美しいイラスト絵本、そして異能力者を描いたライトノベルについてご紹介します。名作たちが登場する記事なので、読み応えは抜群です。旅行が好きな人や絵本の世界に浸りたい人、そして異能力者の活躍を追いたい人にぜひおすすめです。さあ、この記事を読んで新たな魅力的な作品に出会いましょう!
『旅する桃源郷』

今も精力的に世界を旅するベテラン旅行作家が、これまでの旅で出会った「桃源郷」を紹介。
ラオスのルアンパバーン、パキスタンのフンザ、ウズベキスタンのサマルカンド、日本の多良間島、チベットのラサ、そして著者の故郷である長野県安曇野。自分にとってそれらの地がなぜ桃源郷なのか、自らの人生を重ねながら、その理由を紡いだ珠玉の紀行エッセイ集。
旅の桃源郷は人によって違うが、そこに至るプロセスは酷似している。それぞれの桃源郷をみつけてほしいーーと著者は読者に問いかける。忘れかけていた旅の魅力と力を改めて思い起こさせてくれる一冊。
第一章 桃源郷には音がないーー山にかこまれた小さな王国
ルアンパバーン(ラオス)/チェンマイ(タイ)/ラーショー(ミャンマー)/フンザ(パキスタン)
第二章 小島の桃源郷ーーサンゴに海に小径がつづく
多良間島(日本)/宮古島(日本)/エーゲ海(ギリシャ)/サハリン(ロシア)
第三章 水の桃源郷ーー湧水に出合う旅
サマルカンド(ウズベキスタン)/シルクロード(中央アジア)/ローイクラトン(タイ)/安曇野(日本)
第四章 刻まれる歴史ーー翻弄される時代のなかに桃源郷
香港(中国)/タイ料理(タイ)/菁桐(台湾)/ラサ(チベット)
第五章 桃源郷で人生を忘れる
シンガポール(シンガポール)/ダラット(ベトナム)/コックスバザール(バングラデシュ)
作者 | 下川 裕治 |
---|---|
価格 | 1375円 + 税 |
発売元 | 産業編集センター |
発売日 | 2023年07月18日 |
『巨人の花よめ スウェーデン・サーメのむかしばなし』

おそろしい巨人は、うつくしいチャルミに目をつけました。サーメの人たちにつたわる、大自然のなかでのくらしに根ざしたむかしばなし。
作者 | 菱木晃子/平澤朋子 |
---|---|
価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | BL出版 |
発売日 | 2018年01月 |
『異修羅I 新魔王戦争(1)』

魔王が殺された後の世界。
そこには魔王さえも殺しうる修羅達が残った。
一目で相手の殺し方を見出す異世界の剣豪、音すら置き去りにする神速の槍兵、
伝説の武器を三本の腕で同時に扱う鳥竜の冒険者、一言で全てを実現する全能の詞術士、
不可知でありながら即死を司る天使の暗殺者……
ありとあらゆる種族、能力の頂点を極めた修羅達はさらなる強敵を、“本物の勇者”という栄光を求め、新たな闘争の火種を生み出す。
全員が最強、全員が英雄、一人だけが勇者。“本物”を決める激闘が今、幕を開けるーー。
作者 | 珪素/クレタ |
---|---|
価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2019年09月17日 |
『筺底のエルピス』

人類の存亡をかけた影なる戦い。
殺戮因果連鎖憑依体ーー
古来より『鬼』や『悪魔』と呼ばれてきたその存在は、感染する殺意であり、次元の裏側から送り込まれた人類絶滅のプログラム。
日本の暗部である《門部》は、不可視の存在を網膜に投影する改造眼球『天眼』と、時を止める超常の柩『停時フィールド』を武器とし、そのプログラムを追い立て、狩り、そして葬り続けてきた鬼狩りの組織だ。
時は現代。
百刈圭(ももかり・けい)と、乾叶(いぬい・かなえ)--心に傷を抱えて戦う二人が遭遇したのは、歴史上、たった六体しか確認されていない《白鬼》だった。
叶の親友に憑依したその鬼を巡って組織が揺れる中、黒ずくめの刺客《ゲオルギウス会》が動き始める。それは日本を守護する《門部》と同じように、ヨーロッパで連綿と戦い続けてきたもうひとつの鬼狩りの組織ーーバチカンの狩人たちだった。
《白鬼》とは何か。二つの組織の衝突はいかなる戦いを引き起こすのか。そして、滅亡を防ぐ希望はあるのか。
人類の存亡をかけて戦う、影なる戦士たちの一大叙事詩が、いま語られる。
気鋭・オキシタケヒコが描く異能バトルアクションシリーズ。イラストは各方面で活躍中のtoi8が担当。
作者 | オキシ タケヒコ/toi8 |
---|---|
価格 | 652円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2014年12月18日 |
『佐々木とピーちゃん 異世界でスローライフを楽しもうとしたら、現代で異能バトルに巻き込まれた件 〜魔法少女がアップを始めたようです〜(1)』

ペットショップで購入した可愛らしい文鳥は、異世界から転生した高名な賢者様だった。
世界を超える機会と強力な魔法の力を与えられ、佐々木は異世界へと現代の物品を持ち込み商売を開始する。
世界間を行き来しつつーーお金を稼ぎ、魔法の訓練をして、美味しい物を食べるーー悠々自適なスローライフを目指すが、ある日の会社からの帰り道で異能力者と遭遇してしまう。
賢者印の魔法で異能バトルを切り抜けるも、実力を見込まれて内閣府超常現象対策局にスカウトされ、晴れて国家公務員に転職が決まり……?
異世界ファンタジー×異能バトル×年の差ラブコメ(?)。
さらには魔法少女、ご近所JC、同僚JK、貴族、ロリババア、王子etc...
属性ジャンル全部乗せでお贈りする、異世界と現代日本行ったり来たり物語。
MF文庫Jが放つ新文芸単行本として、遂に登場!
作者 | ぶんころり/カントク |
---|---|
価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2021年01月25日 |
旅行エッセイや美しいイラスト絵本、そして異能力者の冒険を描いたライトノベルなど、さまざまなジャンルのおすすめ作品をご紹介してきました。これらの作品は、読者の皆さんに新たな世界や体験を提供してくれることでしょう。旅行エッセイでは、世界の珍スポットを巡りながら、著者の視点からその魅力や素晴らしさを伝えています。美しいイラスト絵本は、絵と文字が調和し、心を揺さぶる物語性を持っています。そして異能力者を主人公にしたライトノベルは、彼らの特殊な能力や成長を通じて、読者に勇気や希望を与えてくれることでしょう。これらの作品は、読むだけでなく、心や感性を刺激してくれます。どの作品も一味違った魅力を持っており、読者の皆さんに楽しい時間を提供してくれることでしょう。ぜひ、自分の興味や好みに合った作品を見つけて、心躍る読書の時間を過ごしてください。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。