世界の珍スポット!旅行エッセイおすすめ20選「旅する桃源郷」「ひろゆきツアーズ」など名作をご紹介

あなたが旅行好きでも、ソファーから動きたくない時でも、なんとか世界を冒険したい気持ちを満たす作品たちをご紹介しますよ。例えば、秘境の美しさと静寂を描いた作品は、そこにいるかのような感覚に引き込まれます。また、ある人気コラムニストが全国各地の知られざる名所を訪れるエッセイはユーモラスでありながら鋭い視点で、身近な場所に宿る深い魅力を教えてくれます。オフビートなスポットまでカバーしたガイドブック風の作品もあって、旅行先で見つけることのできない珍しい情報に溢れています。これらを読めば、いつもと違う角度から世界を観察できるようになることでしょう。ますます旅に出たくなるかもしれませんよ。
『旅する桃源郷』

今も精力的に世界を旅するベテラン旅行作家が、これまでの旅で出会った「桃源郷」を紹介。
ラオスのルアンパバーン、パキスタンのフンザ、ウズベキスタンのサマルカンド、日本の多良間島、チベットのラサ、そして著者の故郷である長野県安曇野。自分にとってそれらの地がなぜ桃源郷なのか、自らの人生を重ねながら、その理由を紡いだ珠玉の紀行エッセイ集。
旅の桃源郷は人によって違うが、そこに至るプロセスは酷似している。それぞれの桃源郷をみつけてほしいーーと著者は読者に問いかける。忘れかけていた旅の魅力と力を改めて思い起こさせてくれる一冊。
第一章 桃源郷には音がないーー山にかこまれた小さな王国
ルアンパバーン(ラオス)/チェンマイ(タイ)/ラーショー(ミャンマー)/フンザ(パキスタン)
第二章 小島の桃源郷ーーサンゴに海に小径がつづく
多良間島(日本)/宮古島(日本)/エーゲ海(ギリシャ)/サハリン(ロシア)
第三章 水の桃源郷ーー湧水に出合う旅
サマルカンド(ウズベキスタン)/シルクロード(中央アジア)/ローイクラトン(タイ)/安曇野(日本)
第四章 刻まれる歴史ーー翻弄される時代のなかに桃源郷
香港(中国)/タイ料理(タイ)/菁桐(台湾)/ラサ(チベット)
第五章 桃源郷で人生を忘れる
シンガポール(シンガポール)/ダラット(ベトナム)/コックスバザール(バングラデシュ)
作者 | 下川 裕治 |
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価格 | 1375円 + 税 |
発売元 | 産業編集センター |
発売日 | 2023年07月18日 |
『ひろゆきツアーズ 世界ぐるっと物見遊山の旅』

死ぬまでに見ないともったいないのはコレ!
沈みゆく日本から脱出し移住するならココ!
実は旅の国家資格(総合旅行業務取扱管理者)を持つひろゆきと、
YouTube登録者20万人超えの人気映像プロデューサー・高橋弘樹。
50カ国以上を巡った2人が本音で語る、新感覚旅エッセイ!
【北朝鮮】意外なほど綺麗な町の向こうにある、決して撮影してはいけない風景
【エジプト】見たいのはスフィンクスよりも、スフィンクス前のピザハット
【フランス】住人としておすすめする""ひろゆきツアーズ""的観光名所(と、その裏側)etc...
普通の旅行ガイドでは紹介されない、
各国の興味深いスポットやおもしろエピソードが盛り沢山。
世界はナナメから見るほうが面白い!
はじめに
総合旅行業務取扱管理者資格、取ってみた!〜僕が外国を旅する理由〜
1章 ひろゆきツアーズ もしも僕がガイドだったら?
アメリカ/南アフリカ/オランダ/エジプト/北朝鮮/ブラジル/ミャンマー/ジンバブエ/中国/キューバ/トルコ/タイ/メキシコ/フランス
2章 旅にまつわる役立つ話となんの役にも立たない話
・こうすれば安く行ける!こうすればタダで入れる!セコ旅の裏技大放出!
・聴き馴染みのない小国のえもいわれぬ魅力
・国境越えとか最果ての地というワードの不思議な吸引力
・「将来移住する場所を探す」という視点で旅してみると、意外な発見があって面白い!
作者 | ひろゆき/高橋 弘樹 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 産業編集センター |
発売日 | 2023年05月23日 |
『読んで旅する海外文学 24の国と地域の旅行記×77冊の読書ノート』

海外旅行好きであり大学生協職員として多数の本に触れてきた著者の、10年以上にわたる旅行記と訪れた国にまつわる本を紹介するブックガイド。文芸、エッセイ、レシピ本など、70タイトル以上を掲載。金原瑞人氏との対談も収録。
[目次]
1章 世界一周読書旅行 -読書旅行の計画を立ててみよう
2章 旅行記と本の紹介
韓国、台湾、中国、タイ、カンボジア、ベトナム、マレーシア、シンガポール、インドネシア、インド、アラブ首長国連邦、エジプト、トルコ、ロシア、イタリア、スペイン、ドイツ、オーストリア、チェコ、フランス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、ニューカレドニア
3章 対談(重松理恵×金原瑞人)
海外文学を読む楽しみと、翻訳ウラ(?)事情
付録 ・その他の国の本のレビュー
・2章紹介したすべての本のブックリスト
1章 世界一周読書旅行 -読書旅行の計画を立ててみよう
2章 旅行記と本の紹介
韓国、台湾、中国、タイ、カンボジア、ベトナム、マレーシア、シンガポール、インドネシア、インド、アラブ首長国連邦、エジプト、トルコ、ロシア、イタリア、スペイン、ドイツ、オーストリア、チェコ、フランス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、ニューカレドニア
3章 対談(重松理恵×金原瑞人)
海外文学を読む楽しみと、翻訳ウラ(?)事情
付録 1その他の国の本のレビュー
22章紹介したすべての本のブックリスト
作者 | 重松 理恵 |
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価格 | 2200円 + 税 |
発売元 | 大月書店 |
発売日 | 2023年05月25日 |
『女ひとり温泉をサイコーにする53の方法』

訪れた温泉は約500湯。
ヒマさえあれば女ひとりで温泉を巡りまくっている
「温泉オタク会社員」による温泉偏愛エッセイ!
つぶやくと同時に6.8万RTされた「東京・大阪から1泊2日で
行けるお勧め温泉チャート」付き
・一年間で一番温泉に適しているのは五月下旬
・「観光協会」「旅館組合」のサイトこそちゃんと見るべき
・温泉を優先するのであれば、十部屋未満の小さな宿へ
・温泉が空いている時間帯は「夕食直前」「深夜」「チェックアウト直前」
・一生に一度は浸かりたい、足元から湧いてくる温泉
・山梨の温泉はマジでヤバい。東京から温泉行くなら山梨
・やっぱり別府がナンバーワンかもしれない
・ビジホ×温泉銭湯という選択肢
作者 | 永井 千晴 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 幻冬舎 |
発売日 | 2020年11月26日 |
『音のない世界でコミュ力を磨く』

作者 | 難聴うさぎ |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2023年04月 |
『JK、インドで常識ぶっ壊される』

作者 | 熊谷,はるか,2003- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 河出書房新社 |
発売日 | 2021年12月 |
『スローシャッター』

作者 | 田所,敦嗣,1977- |
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価格 | 不明 |
発売元 | サンクチュアリ出版 (発売) |
発売日 | 2022年12月 |
『アンデス・マチュピチュへっぽこ紀行 : インカ・プレインカ遺跡の旅』

作者 | 芝崎,みゆき,1966- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 草思社 |
発売日 | 2022年02月 |
『意地でも旅するフィンランド』

作者 | 芹澤,桂 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 幻冬舎 |
発売日 | 2022年02月 |
『かわいい我には旅をさせよソロ旅のすすめ』

作者 | 坂田,ミギー |
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価格 | 不明 |
発売元 | 産業編集センター |
発売日 | 2022年02月 |
『ことばの向こうに旅をして』

作者 | 牧村,朝子,1987- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 産業編集センター |
発売日 | 2022年01月 |
『旅を栖とす』

作者 | 高橋,久美子,1982- |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2021年01月 |
『しりとりっぷ!』

作者 | 吉田,友和,1976- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 産業編集センター |
発売日 | 2020年04月 |
『旅のつばくろ』

つばめのように自由に、気ままにこの日本を歩いてみたいーー。世界を歩き尽くしてきた著者の、はじめての旅は16歳の時、行き先は東北だった。それから歳も経験も重ねた今、同じ土地を歩き、変わりゆくこの国のかたちを見て何を思ったか。本州「北の端」龍飛崎、太宰治の生家を訪ねた五所川原、宮沢賢治の足跡を追った花巻、美景広がる軽井沢や兼六園などを歩いて綴った、追憶の旅エッセイ。
作者 | 沢木耕太郎/著 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2023年10月30日 |
『旅のオチが見つからない おひとりさまのズタボロ世界一周!』

仕事を辞め、一念発起して世界一周の旅へ出発。
そこで待っていたのは、あこがれていたロマンあふれる旅とはかけ離れた、失敗連発のドタバタ貧乏旅行で…!?
出会いにあふれたシベリア鉄道や南米自転車旅まで、
旅人・低橋の大胆きわまりない世界旅行のもようをたっぷり収録。
ユーラシア大陸、南米大陸などに分けた旅のルートマップのほか、Twitterで大反響を呼んだ「一人旅について。」「世界の働き人たち」も収録!
プロローグ/旅立ち
自己紹介 旅の準備
第1章 旅の始まりはユーラシア大陸
韓国と韓国船の思い出/シベリア鉄道前編/シベリア鉄道後編
ロシア脱出怖い/バックパッカーin四つ星ホテル
トルコの人々/美食とラマダン/ルーマニアのドラキュラ伝説
東欧、中欧日記/世界のゆるい働き人たち
ルートマップ1 ユーラシア編
第2章 南米大陸の洗礼
南米怖い/スペイン語学校/神の鳥コンドル
アンデスの旅/標高6000メートルのクリスマス
ウユニ塩湖/一人旅について
第3章 チャリダーの大冒険
チャリダーになる/初めてのチャリ旅/新米チャリダーの受難
チャリ旅と野営/地獄の国境越え/ゴール
生きることと食べること/そしてまた旅へ/チャリ旅の余波
ルートマップ2 南米編
第4章 旅は続くよどこまでも
緑いっぱいニュージーランド/トラジャ族の死生観/ニューギニアの洗礼
憧れのマッドメン/ゴロカショー/私的旅の七つ道具
ラメラウ登山/ゴビ砂漠ツアー
ルートマップ3 東南アジア編
砂漠の星空
あとがき
作者 | 低橋 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2020年03月13日 |
『50歳からのごきげんひとり旅』

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発売4か月で10万部突破!
メディアで続々紹介!
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・4/4 福井新聞 書評
・4/6 新潟日報 書評
・4/18 読売新聞夕刊インタビュー
・4/22 FRaU Web
・5/14 朝日新聞インタビュー
・5/16 Real Soundブック
・5/21 朝日新聞デジタル
・5/22 ダ・ヴィンチWeb
・6/19 ESSE-online
・6/23 mi-mollet(ミモレ)
・6/27 BOOK STAND
・日経ウーマン 7/7発売号
・クロワッサン 7/10号
・女性セブン 7/13発売号
・週刊文春 7/26発売号
・週刊女性 8/1発売号
・レタスクラブ 8/25発売号
ひとり旅、私にできるかな? そんなドキドキを抱えながら50歳ではじめたひとり旅。
あこがれの特急「ひだ」に乗って息をのむ景色に魅了され、京都では歩き尽くして街の素顔を知り、沖縄、台湾、パリへもひとりでーー。ビビリで旅慣れているわけではないけれど、自分を内側から新しくしてくれる体験の数々と、かけがえのない時間。
そんなひとり旅のはじめかたと楽しみ方を、行き先の決め方、荷作りのコツ、ホテルやレストラン選びのポイントなどのノウハウをまじえながら紹介。
読めば今すぐ旅に出たくなる、楽しくて役立つ旅エッセイ。
第1章 50代はひとり旅の適齢期
第2章 国内ひとり旅 富山から飛騨高山/甲府/奈良/大阪/京都/沖縄/金沢/長崎 など
第3章 海外ひとり旅 台湾/パリ/バンコク
第4章 私の旅の楽しみ方
作者 | 山脇 りこ |
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価格 | 924円 + 税 |
発売元 | 大和書房 |
発売日 | 2023年03月11日 |
『車のおうちで旅をする』

作者 | いとう,みゆき |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2021年10月 |
『どこでもいいからどこかへ行きたい』

家にいるのが嫌になったら、突発的に旅に出る。カプセルホテル、サウナ、ネットカフェ、泊まる場所はどこでもいい。時間のかかる高速バスと鈍行列車が好きだ。名物は食べない。景色も見ない。でも、場所が変われば、考え方が変わる。気持ちが変わる。大事なのは、日常から距離をとること。生き方をラクにする、ふらふらと移動することのススメ。
作者 | pha |
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価格 | 660円 + 税 |
発売元 | 幻冬舎 |
発売日 | 2020年02月06日 |
『ひとり酒、ひとり温泉、ひとり山』

作者 | 月山,もも |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2020年10月 |
『おりたたみ自転車と旅しています = Journey with the folding bike』

作者 | 星井,さえこ |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2023年03月 |
さて、20作品の旅行エッセイを紹介してきましたが、皆さんはどの作品に一番心が引かれましたか?それぞれの作品は、旅への情熱と好奇心を描き、ひとつひとつ異なる視点からその魅力を伝えてくれます。
ある作品では、未知の土地に足を踏み入れる勇気と冒険心を感じることができます。また、他の作品では、旅行先で出会った人々との交流を通じて、生活の様々な側面を垣間見ることができるのです。新たに訪れる場所、新たに出会う文化や人々に対する期待感、驚き、喜び、時には苦悩や挫折も含んでいます。
これらの作品を読むと、ただ座っているだけで、まるで私たち自身が旅をしているような感覚になりますよね。登場人物たちの経験を通じて、新たな発見や深い洞察を得ることができるのは、旅行エッセイの魅力の一つだと思います。
そして何より、これらの作品には、著者自身の旅への熱い思いが感じられます。それは新たな土地を訪れることによって得られる喜び、刺激、そして成長への期待感。そんな彼らの情熱に触れられることで、私たち自身も旅に出たくなる気持ちになってくるのではないでしょうか。
最後になりますが、これらのエッセイはどれも素晴らしいものばかりでしたが、一つだけ覚えておいていただきたいことがあります。それは、これらの作品が私たちは自分自身の旅を始めるきっかけとなるかもしれないということ。なぜなら、旅行は単に新しい場所を見るだけでなく、自分自身を見つめ直す機会でもあるからです。
読んだことで心が動き、旅への興奮と情熱が湧き上がったなら、それがあなた自身の「旅の始まり」かもしれませんよ。それでは、皆さんの旅が、これらの作品同様に、あなた自身の生涯の一部となる素晴らしいものとなりますように。
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