世界の珍スポット!旅行エッセイおすすめ20選「旅する桃源郷」「ひろゆきツアーズ」など名作をご紹介
あなたが旅行好きでも、ソファーから動きたくない時でも、なんとか世界を冒険したい気持ちを満たす作品たちをご紹介しますよ。例えば、秘境の美しさと静寂を描いた作品は、そこにいるかのような感覚に引き込まれます。また、ある人気コラムニストが全国各地の知られざる名所を訪れるエッセイはユーモラスでありながら鋭い視点で、身近な場所に宿る深い魅力を教えてくれます。オフビートなスポットまでカバーしたガイドブック風の作品もあって、旅行先で見つけることのできない珍しい情報に溢れています。これらを読めば、いつもと違う角度から世界を観察できるようになることでしょう。ますます旅に出たくなるかもしれませんよ。
『旅する桃源郷』
作者 | 下川,裕治,1954- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 産業編集センター |
発売日 | 2023年07月 |
『ひろゆきツアーズ = HIROYUKI TOURS : 世界ぐるっと物見遊山の旅』
作者 | ひろゆき,1976- 高橋,弘樹,1981- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 産業編集センター |
発売日 | 2023年05月 |
『読んで旅する海外文学 : 24の国と地域の旅行記×77冊の読書ノート』
作者 | 重松,理恵 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 大月書店 |
発売日 | 2023年05月 |
『女ひとり温泉をサイコーにする53の方法』
訪れた温泉は約500湯。
ヒマさえあれば女ひとりで温泉を巡りまくっている
「温泉オタク会社員」による温泉偏愛エッセイ!
つぶやくと同時に6.8万RTされた「東京・大阪から1泊2日で
行けるお勧め温泉チャート」付き
・一年間で一番温泉に適しているのは五月下旬
・「観光協会」「旅館組合」のサイトこそちゃんと見るべき
・温泉を優先するのであれば、十部屋未満の小さな宿へ
・温泉が空いている時間帯は「夕食直前」「深夜」「チェックアウト直前」
・一生に一度は浸かりたい、足元から湧いてくる温泉
・山梨の温泉はマジでヤバい。東京から温泉行くなら山梨
・やっぱり別府がナンバーワンかもしれない
・ビジホ×温泉銭湯という選択肢
作者 | 永井 千晴 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 幻冬舎 |
発売日 | 2020年11月26日 |
『音のない世界でコミュ力を磨く』
生まれつき耳が聞こえず、補聴器をつけて生活。
現在YouTuber、会社経営、タレントとして活動し、SNS総フォロワー55万人を超えるインフルエンサー・難聴うさぎの初エッセイ。
障がいを抱えながらも、「自分の人生を前向きに生きる」がモットー!
体は左右非対称だったため、左足の骨を強制的に伸ばすためにたくさん針金を通したり、目はひどい斜視で手術をしたり…、
現在も聴覚障がいとともに、突発性睡眠障がいも抱えて生活している。
★本書の魅力
「障がいがあるからできないのでは」という固定観念を覆して、世界一周旅行や起業、女優やYouTubeをやったりと行動力とコミュニケーション力がある著者。
広くいえば、備わってるスペックを気にせず本能のままに生きることに通じると思います。
障がいがある人、周りに障がいを抱えている方がいる人、悩みを抱えている人、人生に迷っている人のヒントになる本です。
『それって本当にやりたいこと?』『できるできないで判断してない?』
『自分の人生の主人公は自分だ』という思いを綴った一冊。
また、聴覚障がいは、身体的に一見わからないため周囲の「理解」があるのとないのとでは全然違うと言われる障がいのひとつです。
先天性でなくともストレスなどによって起こりうる、決して他人事ではないテーマでもあります。
「口を見るだけで会話できる」「筆談が苦手な人もいる」など聴覚障がいへの理解を深めることもできる本となっています。
【Chapter1】生まれつきの難聴に生まれて。葛藤した幼少期(子どもの頃の夢はいつも「耳が聞こえますように」)、地元の学校に通いつつ友人と話すことが好きになった小学校時代、当時の夢はアイドル。中学の時、障がいについての作文が県代表に。高専に入り建築を学び、卒業後は住宅メーカーのOLやコンビニでのアルバイト、手話ラウンジで働く日々など、インフルエンサーになるまでの半生。
【Chapter2】恋愛、友人、世界一周旅行、勉強や資格について/はじめての人とのコミュニケーション方法は?/病院や役所で呼ばれるときに伝えること/災害や事件の時/音楽を聴く時
【Chapter3】聴覚障がいの種類(難聴、ろう、中途失聴など)/聞こえやすい声、聞こえにくい声/補聴器について/手話について/口の動きで言葉を読み取る「読唇術」
【Chapter4】インフルエンサーとして発信するワケ/様々な障がいについてなど
作者 | 難聴うさぎ |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2023年04月26日 |
『JK、インドで常識ぶっ壊される』
作者 | 熊谷,はるか,2003- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 河出書房新社 |
発売日 | 2021年12月 |
『スローシャッター』
作者 | 田所,敦嗣,1977- |
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価格 | 不明 |
発売元 | サンクチュアリ出版 (発売) |
発売日 | 2022年12月 |
『アンデス・マチュピチュへっぽこ紀行 : インカ・プレインカ遺跡の旅』
作者 | 芝崎,みゆき,1966- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 草思社 |
発売日 | 2022年02月 |
『意地でも旅するフィンランド』
作者 | 芹澤,桂 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 幻冬舎 |
発売日 | 2022年02月 |
『かわいい我には旅をさせよ ソロ旅のすすめ』
「ソロ旅」に取り憑かれた旅マニアが語る、
抱腹絶倒エピソード&お役立ちアイデア満載の旅エッセイ!
オランダでセックスショーを見に行ったり、おそとで全裸になってみたり、毒キノコ狩りをしてみたり…
とめどない好奇心で世界中を「ソロ旅」してきた著者が、ソロでなければ味わえない旅の楽しみを語り尽くす1冊。ソロ旅で忘れ物をしたら?特別な体験をしたいときはどうする?ソロのときこそ自撮りをしよう!他、役立つアイデアも満載です。読んだら世界に飛び出したくなること間違いなし!
※巻頭カラー8ページあり
はじめに
第1章 ひとり旅の醍醐味は「ひとりのさびしさ」
ひとりっきりより、誰かと旅をするほうがむずかしい?
盗んでないバイクで走り出す。行き先もわからぬまま。
一緒にセックスショーにいける友だち、恋人、家族はいますか?
毒キノコ食べて笑えるひとり旅。
アマゾンの奥地にいけば、たいていの謎は解けるらしい
おそとで全裸は恥ずかしい?
コラム
エクスタシーが駆け巡る! 忘れられない快感の体験ベスト3
第2章 ソロ旅のすすめ
[旅の支度]
ある日、気づいたら沼のなかにいた。
課金せずとも味わえる幸せ。それが旅の計画。
「旅は逃げない」の噓。したい旅ができなくなってしまう理由。
英語の拙い人間が、ある意味でマルチリンガルになる話。
いま持っている荷物は、本当に必要? 腰を痛める前におろそうぜ。
その人にとって大切なものは、旅の持ち物に表れがち。
コラム
忘れ物をしたら
[ソロ旅の魅力]
「遊んで暮らせれば幸せか」を、旅で試したときのこと。
特別な体験をしたい。そんなときは現地のイベントに参加しよう。
コラム
これは大変……! やらかし忘れ物ワースト3
おいしい食事。それはその土地のものを食べること。
旅がわたしになじまない。その理由は心のカバー。
「自分探しの旅」をバカにする人は、逆に自分を知らないんじゃないか説。
[旅人へのアドバイス]
ソロの旅人よ。自分の写真こそ意識して撮りまくろう。
ピンチはチャンスというけれど、チャンスにならないピンチもある。
わるい人は夜間と観光地に多いよって話。
犯罪に巻き込まれ、そして辺境の旅が好きになった。
コラム
海外旅行は危ない。ひとり旅は危ない。けど、それはなぜ?
二度とごめんの危険な体験ワースト3
第3章 わたしを変えた旅先での出会い
インド人を無視しつづけるわたしを変えた、ひとりの少年。
ぶらぶらしているモヒカンベルギー人から学んだ、人生の歩き方。
計画派と、行き当たりばったり派。
十四時間耐久、横になれない寝台列車の旅で見た美しい景色。
おわりに
作者 | 坂田ミギー |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 産業編集センター |
発売日 | 2022年02月16日 |
『ことばの向こうに旅をして』
作者 | 牧村,朝子,1987- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 産業編集センター |
発売日 | 2022年01月 |
『旅を栖とす』
作者 | 高橋,久美子,1982- |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2021年01月 |
『しりとりっぷ!』
作者 | 吉田,友和,1976- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 産業編集センター |
発売日 | 2020年04月 |
『旅のつばくろ』
つばめのように自由に、気ままにこの日本を歩いてみたいーー。世界を歩き尽くしてきた著者の、はじめての旅は16歳の時、行き先は東北だった。それから歳も経験も重ねた今、同じ土地を歩き、変わりゆくこの国のかたちを見て何を思ったか。本州「北の端」龍飛崎、太宰治の生家を訪ねた五所川原、宮沢賢治の足跡を追った花巻、美景広がる軽井沢や兼六園などを歩いて綴った、追憶の旅エッセイ。
作者 | 沢木耕太郎/著 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2023年10月30日 |
『旅のオチが見つからない おひとりさまのズタボロ世界一周!』
仕事を辞め、一念発起して世界一周の旅へ出発。
そこで待っていたのは、あこがれていたロマンあふれる旅とはかけ離れた、失敗連発のドタバタ貧乏旅行で…!?
出会いにあふれたシベリア鉄道や南米自転車旅まで、
旅人・低橋の大胆きわまりない世界旅行のもようをたっぷり収録。
ユーラシア大陸、南米大陸などに分けた旅のルートマップのほか、Twitterで大反響を呼んだ「一人旅について。」「世界の働き人たち」も収録!
プロローグ/旅立ち
自己紹介 旅の準備
第1章 旅の始まりはユーラシア大陸
韓国と韓国船の思い出/シベリア鉄道前編/シベリア鉄道後編
ロシア脱出怖い/バックパッカーin四つ星ホテル
トルコの人々/美食とラマダン/ルーマニアのドラキュラ伝説
東欧、中欧日記/世界のゆるい働き人たち
ルートマップ1 ユーラシア編
第2章 南米大陸の洗礼
南米怖い/スペイン語学校/神の鳥コンドル
アンデスの旅/標高6000メートルのクリスマス
ウユニ塩湖/一人旅について
第3章 チャリダーの大冒険
チャリダーになる/初めてのチャリ旅/新米チャリダーの受難
チャリ旅と野営/地獄の国境越え/ゴール
生きることと食べること/そしてまた旅へ/チャリ旅の余波
ルートマップ2 南米編
第4章 旅は続くよどこまでも
緑いっぱいニュージーランド/トラジャ族の死生観/ニューギニアの洗礼
憧れのマッドメン/ゴロカショー/私的旅の七つ道具
ラメラウ登山/ゴビ砂漠ツアー
ルートマップ3 東南アジア編
砂漠の星空
あとがき
作者 | 低橋 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2020年03月13日 |
『50歳からのごきげんひとり旅』
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発売4か月で10万部突破!
メディアで続々紹介!
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・4/4 福井新聞 書評
・4/6 新潟日報 書評
・4/18 読売新聞夕刊インタビュー
・4/22 FRaU Web
・5/14 朝日新聞インタビュー
・5/16 Real Soundブック
・5/21 朝日新聞デジタル
・5/22 ダ・ヴィンチWeb
・6/19 ESSE-online
・6/23 mi-mollet(ミモレ)
・6/27 BOOK STAND
・日経ウーマン 7/7発売号
・クロワッサン 7/10号
・女性セブン 7/13発売号
・週刊文春 7/26発売号
・週刊女性 8/1発売号
・レタスクラブ 8/25発売号
ひとり旅、私にできるかな? そんなドキドキを抱えながら50歳ではじめたひとり旅。
あこがれの特急「ひだ」に乗って息をのむ景色に魅了され、京都では歩き尽くして街の素顔を知り、沖縄、台湾、パリへもひとりでーー。ビビリで旅慣れているわけではないけれど、自分を内側から新しくしてくれる体験の数々と、かけがえのない時間。
そんなひとり旅のはじめかたと楽しみ方を、行き先の決め方、荷作りのコツ、ホテルやレストラン選びのポイントなどのノウハウをまじえながら紹介。
読めば今すぐ旅に出たくなる、楽しくて役立つ旅エッセイ。
第1章 50代はひとり旅の適齢期
第2章 国内ひとり旅 富山から飛騨高山/甲府/奈良/大阪/京都/沖縄/金沢/長崎 など
第3章 海外ひとり旅 台湾/パリ/バンコク
第4章 私の旅の楽しみ方
作者 | 山脇 りこ |
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価格 | 924円 + 税 |
発売元 | 大和書房 |
発売日 | 2023年03月11日 |
『車のおうちで旅をする』
作者 | いとう,みゆき |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2021年10月 |
『どこでもいいからどこかへ行きたい』
家にいるのが嫌になったら、突発的に旅に出る。カプセルホテル、サウナ、ネットカフェ、泊まる場所はどこでもいい。時間のかかる高速バスと鈍行列車が好きだ。名物は食べない。景色も見ない。でも、場所が変われば、考え方が変わる。気持ちが変わる。大事なのは、日常から距離をとること。生き方をラクにする、ふらふらと移動することのススメ。
作者 | pha |
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価格 | 660円 + 税 |
発売元 | 幻冬舎 |
発売日 | 2020年02月06日 |
『ひとり酒、ひとり温泉、ひとり山』
作者 | 月山,もも |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2020年10月 |
『おりたたみ自転車と旅しています = Journey with the folding bike』
作者 | 星井,さえこ |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2023年03月 |
さて、20作品の旅行エッセイを紹介してきましたが、皆さんはどの作品に一番心が引かれましたか?それぞれの作品は、旅への情熱と好奇心を描き、ひとつひとつ異なる視点からその魅力を伝えてくれます。
ある作品では、未知の土地に足を踏み入れる勇気と冒険心を感じることができます。また、他の作品では、旅行先で出会った人々との交流を通じて、生活の様々な側面を垣間見ることができるのです。新たに訪れる場所、新たに出会う文化や人々に対する期待感、驚き、喜び、時には苦悩や挫折も含んでいます。
これらの作品を読むと、ただ座っているだけで、まるで私たち自身が旅をしているような感覚になりますよね。登場人物たちの経験を通じて、新たな発見や深い洞察を得ることができるのは、旅行エッセイの魅力の一つだと思います。
そして何より、これらの作品には、著者自身の旅への熱い思いが感じられます。それは新たな土地を訪れることによって得られる喜び、刺激、そして成長への期待感。そんな彼らの情熱に触れられることで、私たち自身も旅に出たくなる気持ちになってくるのではないでしょうか。
最後になりますが、これらのエッセイはどれも素晴らしいものばかりでしたが、一つだけ覚えておいていただきたいことがあります。それは、これらの作品が私たちは自分自身の旅を始めるきっかけとなるかもしれないということ。なぜなら、旅行は単に新しい場所を見るだけでなく、自分自身を見つめ直す機会でもあるからです。
読んだことで心が動き、旅への興奮と情熱が湧き上がったなら、それがあなた自身の「旅の始まり」かもしれませんよ。それでは、皆さんの旅が、これらの作品同様に、あなた自身の生涯の一部となる素晴らしいものとなりますように。
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