青春小説・コーヒー歴史・サイバーセキュリティのおすすめ本

今回は、青春小説やコーヒーの歴史、サイバーセキュリティなど、さまざまなテーマのおすすめの本をご紹介します!ぜひチェックしてみてくださいね。
『ライ麦畑でつかまえて』

作者 | Salinger,JeromeDavid,1919-2010 野崎,孝,1917-1995 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 白水社 |
発売日 | 1984年05月 |
『珈琲の世界史』

カップ一杯のコーヒーの中には、芳醇なロマンに満ちた「物語」の数々が溶け込んでいます。その液体を口にするとき、私たちはその中の「物語」も同時に味わっているのです。コーヒーの歴史を知ることは、その「物語」を読み解くことに他なりません。歴史のロマンを玩味するにせよ、知識欲の渇きを潤すにせよ、深く知れば知るほどに、その味わいもまた深まるというもの。一杯のコーヒーに潜んだその歴史を、一緒に辿ってみましょう。
ヒトが何かを食べるとき、その食べ物に込められた「物語」も一緒に味わっているーーそんなセリフを聞いたことはないでしょうか。
コーヒーはまさにその最たる例です。カップ一杯のコーヒーの中には、芳醇なロマンに満ちた「物語」の数々が溶け込んでいます。その液体を口にするとき、私たちはその中の「物語」も同時に味わっているのです。コーヒーの歴史を知ることは、その「物語」を読み解くことに他なりません。歴史のロマンを玩味するにせよ、知識欲の渇きを潤すにせよ、深く知れば知るほどに、その味わいもまた深まるというもの。一杯のコーヒーに潜んだその歴史を、この本で一緒に辿ってみましょう。
先史時代から今現在に至るまで、コーヒーが辿った歴史を、起源に関する最新仮説なども交えながら、できるだけわかりやすく本書にまとめました。近年話題の「スペシャルティ」「サードウェーブ」「純喫茶」なども、じつは混乱の多い言葉なのですが、それぞれの歴史をきちんと知れば、「なるほど、そうだったのか!」と目からウロコが落ちて、すっきり理解できることでしょう。
「イギリス近代化の陰にコーヒーあり」「フランス革命の陰にもコーヒーあり?!」「世界のコーヒーをナポレオンが変えた?」「コーヒーで成り上がった億万長者たち」「東西冷戦とコーヒーの意外な関係」……などなど、学校で歴史の時間に習ったいろんな出来事が、じつは意外なかたちでコーヒーとつながっていることに、きっと驚かされるでしょう。
ーー「はじめに」より、一部抜粋
<目次>
序章 コーヒーの基礎知識
1章 コーヒー前史
2章 コーヒーはじまりの物語
3章 イスラーム世界からヨーロッパへ
4章 コーヒーハウスとカフェの時代
5章 コーヒーノキ、世界にはばたく
6章 コーヒーブームはナポレオンが生んだ?
7章 19世紀の生産事情あれこれ
8章 黄金時代の終わり
9章 コーヒーの日本史
10章 スペシャルティコーヒーをめぐって
終章 コーヒー新世紀の到来
作者 | 旦部 幸博 |
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価格 | 1056円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2017年10月18日 |
『図解入門 よくわかる 最新 サイバーセキュリティ対策の基本』

◆サイバー攻撃から会社や組織を守るための基礎知識
近年、サイバー攻撃は、より高度かつ巧妙に変化し、
日本国内でも、一般企業や病院、工場などに甚大な被害が出ています。
しかし、従来のセキュリティ対策は変化に対応できず、
会社や組織の資産を守ることが難しくなっています。
本書では、日常的にPCを使うビジネスパーソンからセキュリティ担当者、
そして経営者のために、サイバーセキュリティ対策の基本から
事例分析、攻撃の仕組み、リスク対策まで、多数の図解イラストを用いて
わかりやすく解説いたしました。
【目次】
第1章 サイバーセキュリティ対策の基礎知識
・サイバーセキュリティとは
・今までのセキュリティとの違い
・情報セキュリティとの違い
・IoTセキュリティ
・OTセキュリティ
・サイバーセキュリティの対象 など
第2章 サイバー攻撃の事例分析
・高度化・巧妙化するサイバー攻撃
・自動車メーカーが国内全工場を稼働停止
・石油パイプラインが5日間停止
・病院を襲うランサムウェア
・過去のメールを巧みに転用するEmotet など
第3章 サイバー攻撃の仕組みとその対策
・DDoS攻撃
・バッファオーバーフロー
・パスワードハッシュ
・コマンドインジェクション攻撃
・ディレクトリトラバーサル など
第4章 セキュリティ担当者に求められるリスク対策
・サイバー攻撃が増加する背景
・インターネットに関わるリスク
・コンピュータ・ネットワークに関わるリスク
・人に関わるリスク
・物理環境に関わるリスク など
第5章 サイバーセキュリティ対策の進め方
・セキュリティ対策の原則
・リスクアセスメント
・対策へのアプローチ
・セキュリティ管理 VS セキュリティ対策
・組織的対策 など
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作者 | 福田敏博 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 秀和システム |
発売日 | 2023年02月11日 |
『「サイバーセキュリティ、マジわからん」と思ったときに読む本』

「とにかくわかりやすい!」だけじゃなく、ワクワクしながら読める!
本書では「サイバーセキュリティ」を取り上げます。前半は専門家以外でも知っておくべき内容を扱い、保全すべき情報資産とはなにかを明確にし、それらを脅かすリスクと対策を概説します。後半ではより専門的な内容に踏み込み、技術的な内容を含め紹介します。
難易度は「セキュリティの入門書が難しくて読めない」という人、具体的にはITパスポートの合格者で基本情報技術者の受験を考えている人などが通読できるものとします。専門用語を丁寧に解説し、ネットワークのしくみなどの前提知識や理解に必要な技術要素なども都度紹介し、専門知識がない方でも教養としてセキュリティの知識を身につけることができます。
第1章 サイバーセキュリティってなんだろう?
第2章 サイバー攻撃の原理を理解しよう
第3章 セキュリティの基本を知ろう
第4章 セキュリティを支える技術を知ろう
第5章 攻撃の仕組みを知ろう
作者 | 大久保 隆夫 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | オーム社 |
発売日 | 2023年10月27日 |
『サイバーセキュリティの教科書』

サイバーセキュリティの攻撃、防御、管理のための基礎的な概念について、明確にわかりやすくまとめました。攻撃者(ハッカー)の動機やいったい何を考えて攻撃してくるのか。実際に起きた事案を元に「モデルに当てはめて考える」ことで、実際の脅威にどのように対処するかを学ぶことができます。全章を通して、サイバーセキュリティ戦略モデルの3要素、サイバーセキュリティの3つの要素、OODAループなどのキーワードを一貫して使っています。そのことに気付くと、セキュリティ上における重要な核を意識でき、断片的だった知識のつながりが見えてくるはずです。最初の章では、サイバーセキュリティ、対策の戦略、脆弱性に関する概念を紹介します。続く第1部では、著者の考え方に基づいて、攻撃者がいったいどういう動機で・何を考えて攻撃してくるのかを解説します。第2部では、一般的な方々(善人)の考えがちなことを想定しながら、第1部で解説した「攻撃者」に対して防衛を成功させる対策について検討をします。攻撃者についての知識を持って武装すれば、防御を成功させるための最良のアプローチとなります。Axiom Business Book Awards 2023 の Business Reference部門でbronzeを受賞。Manning Publications「Making Sense of Cybersecurity」の翻訳企画。1章 サイバーセキュリティとハッカー2章 サイバーセキュリティ:みんなの問題3章 ハッカーを理解する4章 外部攻撃5章 だまして侵入する:ソーシャルエンジニアリング6章 内部攻撃7章 ダークウェブ:盗難データの取引場所8章 リスクの理解9章 システムのテスト10章 セキュリティオペレーションセンター11章 人々を守る12章 ハッキングされたら
作者 | ThomasKranz/著 Smoky/翻訳 IPUSIRON/監修 |
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価格 | 不明 |
発売元 | マイナビ出版 |
発売日 | 2023年11月28日 |
今回ご紹介した青春小説やコーヒーの歴史、サイバーセキュリティに関する書籍は、どれも魅力的な内容ばかりです。ぜひ気になった本を手に取って、新たな知識や感動を味わってください。読書を通じて、日常に彩りを添える一助となれば幸いです。皆さんの素敵な読書時間を応援しています!
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