管理会計から死体を埋める理由まで、おすすめ8選まとめた一冊

管理会計の基本や実務についてわかりやすく解説した本を紹介します。さらに、理由あって死体を埋める作品もおすすめ。帝王学の本も初心者にもオススメですよ♪
『「管理会計の基本」がすべてわかる本 第2版』
管理会計は、意思決定やCVP分析、投資の評価、コスト・マネジメントなどに使われ、ビジネスをマネジメントするのに欠かせない大事な知識です。会計や経理だけでなく、コンサルタントやマネージャーにはぜひ理解してほしい内容です。
本書では、「管理会計とはマネジメント(=仕事)に役立つ会計」という明確なスタンスのもと、「管理会計の基本」を可能な限り網羅し、豊富な図版や事例を交えて、オール会話文でわかりやすく解説しました。第2版では、「業務改善の効果」の章をあらたに加筆。さらに補足説明や発展的解説、コラムを随所に加えました。この1冊で管理会計の基本が完璧にわかります!
本書の基になっているのは、人気講師の著者が数多くのセミナーや講義、研修で伝えている内容です。本書に登場するベテランコンサルタント・神山なおとは著者の分身であり、若手コンサルタント・相澤まいの言葉やリアクションは受講者の言葉やリアクションそのものです。読者の皆さんも、きっと相澤まいに親近感を覚えることでしょう。是非、本書で「管理会計力」を高めていってください。
| 作者 | 金子智朗 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 秀和システム |
| 発売日 | 2017年08月09日 |
『私の男』
落ちぶれた貴族のように、惨めでどこか優雅な男・淳悟は、腐野花の養父。孤児となった十歳の花を、若い淳悟が引き取り、親子となった。そして、物語は、アルバムを逆から捲るように、花の結婚から二人の過去へと遡る。内なる空虚を抱え、愛に飢えた親子が超えた禁忌を圧倒的な筆力で描く第138回直木賞受賞作。
| 作者 | 桜庭 一樹 |
|---|---|
| 価格 | 902円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2010年04月 |
『死体埋め部の悔恨と青春』
死体の処理、引き受けます。
秘密裏に“案件”を請け負う先輩と
巻き込まれ型の後輩が奇妙な死体の謎に挑む。
英知大学に入学したばかりの祝部は、飲み会の帰りに暴漢に襲われた末、誤って相手を殺してしまう。途方に暮れた祝部を救ってくれたのは、同じ大学の先輩だという織賀だった。しかし死体の始末を申し出てくれた織賀の車には、すでに別の死体が乗っており、祝部は秘密裏に死体の処理を請け負っている織賀の手伝いをする羽目に。そのうえ、織賀が運ぶ“奇妙な死体”がなぜそんな風に死んだのか、織賀を相手に推理を披露させられることになるのだが…。
繰り返される『死体遺棄』の末に祝部と織賀を待ち受けるものはいったい何かーー。気鋭の作家が描く、異色の青春ミステリー。
| 作者 | 斜線堂 有紀/とろっち |
|---|---|
| 価格 | 715円 + 税 |
| 発売元 | 新紀元社 |
| 発売日 | 2019年08月10日 |
『誰も知らない帝王学 = No one knows about the imperial studies : 能ある鷹は爪を出せ』
| 作者 | 元谷,拓,1975- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2023年05月 |
『成功者はなぜ、帝王學を学ぶのか 人を救う人だけに、天は運を与える』
経営学の巨人、ドラッカー。
なぜ彼が日本に興味を持ち、来日したのか?
彼はいったい何を学ぼうとしたのか、ご存知ですか?
答えは、飛鳥時代に創業した金剛組を筆頭に、日本には長命企業が数多くあったこと。
もうひとつは、偉大なる資本家が存在したから、といわれています。
その資本家こそが渋沢栄一です。
渋沢栄一は資本主義の父と呼ばれ、大企業を500社以上も創ったことでも有名です。
本書で紹介する帝王學は、渋沢栄一ら明治の実業家たちが体系化した経済學です。
世界でも最初期に最大規模のマネジメントを完成させたのです。
失われた叡智である成功哲学を、現代に甦らせたのが本書です。
第1章.成功に必要な学ぶ姿勢
第2章.帝王學で何を学ぶのか?
第3章.成功者は救済者である
第4章.成功には信と和が必要
| 作者 | 中野 博 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 現代書林 |
| 発売日 | 2017年04月18日 |
読者の皆さん、いかがでしたか?今回は管理会計や帝王学、死体を埋めに行く作品など、様々なジャンルの書籍をご紹介しました。それぞれの本には、それぞれの魅力や学びが詰まっています。実務に役立つ知識やビジネスに活かせるヒント、さらにはストーリーに引き込まれる面白さなど、一つ一つに違った価値があります。ぜひ興味を持った作品を手に取ってみてください。新たな知識や視点を得ることで、日々の業務や生活がより豊かになるかもしれません。本好きの方も、これから本を読むのが苦手と感じる方も、ぜひ挑戦してみてください。きっと新しい世界が広がることでしょう。では、次回のおすすめ書籍もお楽しみに!
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