ウィーン小説・圧力鍋レシピ&読書術おすすめ本

今回はウィーンを舞台にした小説や、圧力鍋レシピ、本の読み方を学ぶおすすめの書籍をご紹介します。ぜひ参考にしてください!
『ウィーンの冬』

文明の交差点、魔都ウィーンの地下で交錯する北朝鮮工作員、日本のカルト教団信者、武器商人、イスラム過激派、そして日本人外交官たちそれぞれの思惑と怨念。「核テロ」のターゲットはTOKYOだった!ベストセラー『プラハの春』『ベルリンの秋』につづく、元外交官作家・春江一也の「中欧大河ロマン三部作」、ここに完結。
作者 | 春江一也 |
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価格 | 2090円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2005年11月30日 |
『正しい本の読み方』

ちまたには相変わらず、本が溢れています。しかし、そもそも、どんな本から読めば自分のためになるのか。本を読んでも次から次へと内容を忘れてしまうが、どうすれば覚えられるのか。本は何の役に立つのか・・・こういったことに悩んだことはありませんか?この本は、本を読むための本、本を愛する人のための本です。これを読めば、どんな本を選りすぐれば自分の血肉になるのか、がわかります。本を読むにもコツがいるんです!
<本を愛してやまない読書好きの皆さんへ>
ちまたには相変わらず、本が溢れています。
しかし、そもそも、どんな本から読めば自分のためになるのか。本を読んでも次から次へと内容を忘れてしまうが、どうすれば覚えられるのか。本は何の役に立つのか・・・。
こういったことに悩んだことはありませんか?
ネットの発達によって、情報が万人に平等に与えられる現代だからこそ、人々は「正しい本の読み方」があることを忘れているのではないでしょうか。
たとえば、本を読むうえで、「構造」「意図」「背景」の3つをおさえなくてはならないことを、あなたはご存知ですか?
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この本は、本を読むための本、本を愛する人のための本です。これを読めば、どんな本を選りすぐれば、あなたの血肉になるのか、がわかります。
この本を読めば、本が自由に生きていくための保障になる、とわかります。
大ヒット作やネット評価の高い本ばかりを読んでいるだけでは、得られることは少ないかもしれません。
本を選ぶにも、読むにも、コツがいるのです。そのコツを橋爪先生に学びましょう。
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特別付録として、橋爪先生が選び抜いた、「必ず読むべき『大著者100人』リスト」もつけました。
まずはこのリストに挙げられた大著者(小説家・哲学者・・・)から、読み始めてみませんか?
●目次
<基礎篇>
第一章 なぜ本を読むのか
第二章 どんな本を選べばよいのか
第三章 どのように本を読めばよいのか
<応用篇>
第四章 本から何を学べばよいのか
【特別付録】必ず読むべき「大著者一〇〇人」リスト
第五章 どのように覚えればよいのか
第六章 本はなんの役に立つか
<実践篇>
第七章 どのようにものごとを考えればよいのか
終章 情報が溢れる現代で、学ぶとはどういうことか
作者 | 橋爪 大三郎 |
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価格 | 1012円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2017年09月20日 |
最後までご覧いただき、本当にありがとうございます。今回ご紹介したウィーンが舞台の小説や圧力鍋を使ったレシピ本、さらには本の読み方を学ぶための書籍たちは、それぞれ異なる魅力を持っています。読書の楽しみ方や料理の幅を広げたい方、心に響く物語を求めている方など、きっと皆さんにぴったりの一冊が見つかるはずです。ぜひ気になった本から手に取って、新しい発見や感動を味わってください。これからも素敵な本との出会いをサポートしていきますので、また次回の紹介もお楽しみに!
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