「クスクのレシピ」と「藤原道長・王者の月」「ばけもの厭ふ中将 戦慄の紫式部」などの歴史小説をご紹介!暗殺後宮シリーズも必読!

平安時代の華やかな舞台、京都を舞台にしたおすすめの歴史小説10選。知られざる物語や人物の魅力に触れながら、藤原道長や紫式部の時代に思いを馳せましょう。暗殺、後宮の陰謀...このシリーズではどんな壮絶な物語が繰り広げられるのでしょうか。一気に読み進めたくなること間違いなしです!
『仮面ライダーBLACK 暗黒結社ゴルゴム: SPコミックス SPポケットワイド』

作者 | 石ノ森 章太郎 |
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価格 | 853円 + 税 |
発売元 | リイド社 |
発売日 | 2017年09月30日 |
『藤原道長 王者の月』

2024年の大河ドラマの中心人物・藤原道長。平安中期、貴族社会の頂点に立った男には、ある秘密があった。
摂政関白に手の届きそうな家に生まれたからには、自分もそうなりたいと思う道長だったが、兄たちや同じ藤原氏の同世代で伊周や公任というライバルがいた。しかし、頼りになる姉・詮子や左大臣の娘・倫子、「打臥」という巫女の導きによって、道長は「運」をつかんでいく。
華やかな貴族生活の裏で、天皇をも巻き込む謀や呪詛が行われ、流行り病があっけなく身近なものたちの命を奪っていくが、道長は「知恵と運」で着々と昇りつめ、ついに一家三后(1つの家から3人の后を出すこと)」を果たす。
人生最高の宴で「この世をば わが世とぞ思う 望月の 欠けたることの なしと思えば」を朗詠した意図、紫式部にだけ語られた道長の強運の理由。そして、さらなる秘密が……。
野望を結実させるまでの日々を、道長を取り巻く人びとの人生とともに鮮やかに描く! 文庫書下ろし。
作者 | 篠 綾子 |
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価格 | 990円 + 税 |
発売元 | PHP研究所 |
発売日 | 2023年08月03日 |
『暗殺後宮〜暗殺女官・花鈴はゆったり生きたい〜(1)』

ジト目ギザ歯のぼっち、後宮で成り上がる!
数千人の美女達の花園、“後宮”の裏側は、
皇位継承権をめぐるドロドロの底なし沼……!
ジト目でギザ歯、地味で孤独な少女、花鈴(かりん)は
そんな後宮に見習い宮女としてやってきた。
実は家伝のスゴ腕暗殺技術をもつ花鈴の願いは“友達が欲しい!”
なぜなら超絶美形の実父王皓(おうこう)は悪名高い残虐非道の極悪文官で、父を怖がって誰も近寄ってきてくれないのだ…!
やっぱり後宮でも仲間はずれの花鈴。
しかし病弱の少年皇帝・暁星との運命的な出会いによって、
花鈴の日々は激変する。
ー後宮のすべてを敵に回しても、あのお方の命を護るんだ!-
【編集担当からのおすすめ情報】
謎解きあり、涙あり、笑いあり、ドロドロありの後宮ファンタジー!
緒里たばさ先生の超絶画力による美々しいイラストにも注目です!
作者 | 緒里 たばさ |
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価格 | 770円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2022年02月10日 |
『暗殺後宮〜暗殺女官・花鈴はゆったり生きたい〜(2)』

ギザ歯じと目ヒロインが活躍の後宮マンガ!
親切な同僚・令光さんが恋人への手紙をスパイ行為と疑われ
囚われの身に…!
花鈴が救出のため後宮をかけずりまわる中でなんと皇帝と再会して…
まさかの共同作業に!?
悪徳政治家の父にそっくりで美形、
ただしドSで小さいころ花鈴を下僕にしていた
兄・王雹(おうひょう)が後宮に乗り込んで来たり…
皇帝の寵愛を失った妃達が送られる末路とは?
その一人、騎馬民族の姫が心に抱き続ける
亡くなった先帝への切ない愛の思い出とは……?
花鈴の不器用さ、ぼっちさが冴える!
発売即重版の大注目作、ブレイク必至の第2集!
【編集担当からのおすすめ情報】
謎解きあり、涙あり、笑いあり、ドロドロありの後宮ファンタジー!
緒里たばさ先生の超絶画力による美々しいイラストにも注目です!
作者 | 緒里 たばさ |
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価格 | 770円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2022年07月12日 |
いかがでしたか?おすすめの書籍を紹介いたしましたが、いかがでしょうか。華やかで鮮やかな京都を舞台にした平安時代の歴史小説や、暗殺後宮を描いたシリーズ作品など、あらゆるジャンルを取り揃えております。時代背景やストーリーの魅力、登場人物たちの生き生きとした姿など、それぞれの作品には魅力が詰まっています。
平安時代の権力者・藤原道長や、戦慄の女性作家・紫式部が登場する作品は、時代の風情や人間ドラマが存分に味わえます。さまざまな事件や謎解きもあり、一気に読み進めてしまいたくなること間違いなしです。
また、暗殺後宮を描いたシリーズ作品は、陰謀や裏切り、そして愛と復讐の物語が織り成す魅惑の世界です。後宮で巻き起こる激動の出来事や、主人公がどのように立ち向かっていくのか、その展開に目が釘付けになることでしょう。
いずれの作品も、読者の心をつかみ、一気に引き込んでくれることでしょう。ぜひお手に取って、その魅力をぜひともお楽しみください。さまざまな感情を呼び起こしてくれること間違いなしです。是非とも、この機会に一度読んでみてはいかがでしょうか?
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