華やかな京都を舞台に!おすすめの平安時代歴史小説10選「藤原道長・王者の月」「ばけもの厭ふ中将 戦慄の紫式部」など話題作をご紹介

皆さん、平安時代の華やかさや興奮を感じる作品、探していませんか? そんなあなたにピッタリの10作品を紹介します。あの超有名人、藤原道長の栄光と苦悩を描いた感動作や、怪物に立ち向かう中将と紫式部のドキドキミステリーも。時代背景や人間ドラマを細やかに描いた作品ばかりで、まるでタイムスリップしたかのような感覚になれますよ。派手な舞台装置はなくても、文字から滲み出る雰囲気と人々の生き様に引き込まれます。ぜひ一冊、手に取ってみてくださいね。
『藤原道長 王者の月』

作者 | 篠,綾子,1971- |
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価格 | 不明 |
発売元 | PHP研究所 |
発売日 | 2023年08月 |
『ばけもの厭ふ中将 : 戦慄の紫式部』

作者 | 瀬川,貴次,1964- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2023年07月 |
『千年の黙 異本源氏物語』

【第13回鮎川哲也賞受賞作】
帝ご寵愛の猫はどこへ消えた? 出産のため宮中を退出する中宮定子に同行した猫は、清少納言が牛車に繋いでおいたにもかかわらず、いつの間にか消え失せていた。帝を慮り左大臣藤原道長は大捜索の指令を出すがーー。気鋭が紫式部を探偵役に据え、平安の世に生きる女性たち、そして彼女たちを取り巻く謎とその解決を鮮やかに描き上げた絢爛たる王朝推理絵巻。解説=杉江松恋
作者 | 森谷 明子 |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | 東京創元社 |
発売日 | 2009年06月 |
『我、天命を覆す : 陰陽師・安倍晴明』

作者 | 結城,光流 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 角川グループパブリッシング |
発売日 | 2013年03月 |
『あかね紫』

作者 | 篠,綾子,1971- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2021年03月 |
『小説小野小町 百夜』

2020年の新型コロナ禍による緊急事態宣言中に刊行し、大きな反響を呼んだ『小説伊勢物語 業平』。泉鏡花文学賞と毎日芸術賞をW受賞した「日本の美の源流をたどる」小説として、次に紡がれたのは、同じく平安時代の「六歌仙」のひとり、優れた歌の才に加えて、絶世の美女としても数々の伝説が残る小野小町の一代記である。本作も『業平』に続き、日本画家・大野俊明氏のカラー挿絵が「みやび」の世界に色を添える。
能楽の演目でも重くあつかわれる観阿弥作「卒塔婆小町」が元にしたとされる伝説「百夜(ももよ)通い」。小町を恋する男に、百夜通ってくれば共寝してもいいと無理難題をつきつける。男は通いつづけ、百夜目に悲劇的な死に見舞われる。思いが叶わなかった男の恨みはやがて小町の身の上に残され、惨めに老いさらばえるーー小町はなぜこのような姿に描かれ後世に伝えられねばならなかったのか。古今和歌集と後撰集に残された数少ない小野小町の実作とされる和歌をより深く翫味すれば、そこに隠された本当の小町の姿が立ち現れてくる。
小町の歌の世界はけして甘美ではない。しかし、「日本の美の源流」が「もののあはれ」、哀れから来るとなぜ言われてきたのか。五感を研ぎ澄まして、この小説の音律に身を委ね、時に声に出して読んでいけば、読後にかつて経験したことのない深い感動が待っている。「もののあはれ」が体感できる小説と言っても過言ではないだろう。
<前篇 花の色は>
高麗笛 一夜契り 夢と知りせば あはれてふ 六道の辻 月と雲 慈雨 算賀の菊 花ひとひら……など
<後篇 我が身世にふる>
うつろふもの 鄙の月 熾火 遺戒 梅花 春霞 海松布 懸想文 誘ふ水 母恋ひ 浦こぐ舟 慈恩院 百の文……など
作者 | 高樹のぶ子 |
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価格 | 2420円 + 税 |
発売元 | 日経BP 日本経済新聞出版 |
発売日 | 2023年05月22日 |
『はなとゆめ』

なぜ彼女は、『枕草子』を書いたのかーー。28歳の清少納言は、帝の妃である17歳の中宮定子様に仕え始めた。華やかな宮中の雰囲気になじめずにいたが、定子様に導かれ、その才能を開花させていく。機転をもって知識を披露し、清少納言はやがて、宮中での存在感を強める。しかし幸福なときは長くは続かず、権力を掌握せんとする藤原道長と定子様の政争に巻き込まれて……。清少納言の心ふるわす生涯を描く、珠玉の歴史小説!
作者 | 冲方 丁 |
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価格 | 792円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2016年07月23日 |
『望みしは何ぞ: 王朝-優雅なる野望 (中公文庫 な 12-9)』

作者 | 永井 路子 |
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価格 | 349円 + 税 |
発売元 | 中央公論新社 |
発売日 |
『砂子のなかより青き草』

作者 | 宮木,あや子 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 平凡社 |
発売日 | 2014年06月 |
『酔芙蓉』

作者 | 篠,綾子,1971- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2019年05月 |
さて、いかがだったでしょうか。華やかなる春の都、京都を舞台に展開する平安時代の歴史小説10選。数百年から千年以上前の時代の人々の息吹、感情、そして時代の流れを、現代の私たちが感じ取ることができるのは、それだけでも一冊の本を手に取る価値があると思います。新鮮な感覚で読むことができるのはもちろん、煌びやかな装束や美しい風景に心躍ることでしょう。
様々な視点から平安時代を描き出したこれらの作品を通じて、遥か昔の都の息吹や人々の生活を垣間見ることができるでしょう。また、複雑な人間関係や政治の動きを感じ取りながら、読者自身の人間理解や歴史観を深めることができるのが、歴史小説の醍醐味ではないでしょうか。
それぞれの作品に、作者ならではの個性と魅力が詰まっています。一度手に取ったら、その世界に引き込まれて離れられなくなること間違いなしですね。
どの作品も異なる視点から描かれているので、それぞれの作品を比べて読んでみるのも面白いかもしれませんね。一冊の本が、ただ読むだけでなく、そこから得られる視野の広がりや、人間理解の深まりという新たな発見を与えてくれるのが、やはり読書の醍醐味だと思います。
ここで紹介した小説のどれか一つでも、あなたの興味を引くものがあれば幸いです。華やかな京都を舞台にした平安時代の世界を、せひ手にとってご堪能くださいね。もし疑問や質問がある方は、いつでもご連絡ください。これからも、おすすめの作品や最新の情報をお送りします。
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