50代女性におすすめ!クスっと笑える5作品と怖い現実の小説
5月病の季節もやって来ました。特にアラフォー女性にとっては、ストレスが重なってついついヘコんでしまいがちですよね。そこで今回は、ちょっと笑える作品を厳選してご紹介します!笑いは最高の薬です。解消したい5月病におすすめな作品をご紹介します。さあ、一緒に元気になりましょう!
『タピオカミルクティーで死にかけた土曜日の午後 40代女子 叫んでもいいですか』
「ある土曜の昼下がり、タピオカミルクティーを飲みながら颯爽と歩いていたら、喉に異変が。苦しい……タピオカをバキュームしたとき、まちがって気管に入ってしまったようです。(中略)タピオカブームは、もしかしたら年齢的に上限があるのかもしれないと、涙目でむせながら思いました」(本文より)。
40代も半ばにさしかかった辛酸なめ子さんが、日常の思わず叫びたくなる瞬間を、エッセイとイラストで語ります。「『忙しいのに、何てことしてくれたの!』(咳をしながらマスクをしない男性編集者にインフルエンザをうつされて)」「『遺伝子くださーい! クローン作りたい!』(少年合唱団のコンサートで)」「『めっちゃ熱い!めっちゃ怖い!』(参拝客に火の粉がぶちまかれるという、大分の起源不明の祭り『ケベス祭り』に参加して)」……。
感動、焦り、欲望、恐怖などを職人芸で切り取った珠玉のエッセイ21編。タピオカのように食感抜群です。どうぞご賞味ください!
| 作者 | 辛酸 なめ子 |
|---|---|
| 価格 | 1430円 + 税 |
| 発売元 | PHP研究所 |
| 発売日 | 2019年08月29日 |
『おばさん未満』
若いのか、若くないのか。シミなのか、クスミなのか。あちらとこちらの間で揺れる、微妙なお年頃が40代。恋にファッションに、いつまで現役であり続ければいいのかと、悩んだことはありませんか。まだおばさんではないけれど、もう若者ともいえない…と悶々とする女性たちに、「痛くない」歳のとり方を明るく提案。中年になりきれないあなたへ、うなずきと驚きが詰まった一冊です。
| 作者 | 酒井順子 |
|---|---|
| 価格 | 473円 + 税 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2011年03月 |
『のりもの』
デコボコを触って感じる赤ちゃん絵本
2014年2月に発売となり大好評のシリーズ「デコボコえほん」の新刊です。世界でも大人気のこのシリーズは、ヨーロッパで、30万部を売り上げております。
「デコボコえほん」シリーズは、紙面に凹凸がありデコボコしていて、触って感じて楽しめる、赤ちゃん絵本です。シンプルでビビッドなイラストは、赤ちゃんにもわかりやすく、何度でも繰り返しページをめくりたくなります。
『かずをかぞえよう』『あか・あお・きいろ』に引き続き、小さいこどもから大好きな定番のテーマ『のりもの』。バス、くるま、ひこうき、でんしゃ・・・・・・。デコボコの絵合わせもユニークで楽しめます。
【編集担当からのおすすめ情報】
「こどもが指でデコボコをなぞって、遊んでいます」「色がきれいでこどもの目をひく」「1歳のこどもがめくって遊んでいる」「見て楽しいだけでなく、手で触れても楽しめるところがいい」などなど、デコボコえほんシリーズは、読者からの反響が大きく、大好評です。今回の新刊は、子どもたちの大好きな『のりもの』。色も、デコボコのアイディアも、ユニークで、繰り返し楽しめます。
| 作者 | グザビエ・ドゥヌ |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2014年11月05日 |
『黒い家』
顧客の家に呼ばれ、子供の首吊り死体の発見者になってしまった保険会社社員・若槻は、顧客の不審な態度から独自の調査を始める。それが悪夢の始まりだった。第4回日本ホラー小説大賞受賞。
| 作者 | 貴志 祐介 |
|---|---|
| 価格 | 748円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 1998年12月10日 |
いかがでしたでしょうか。おすすめの作品をご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?クスっと笑える作品やお子さんへのプレゼントにぴったりな絵本、そして人間の現実に潜む恐怖を描いた作品まで、幅広いジャンルを取り揃えております。これらの作品は、5月病から抜け出せず憂鬱な日々を送っているアラフォー女性の心を軽やかにしてくれます。また、乗り物が大好きなお子さんには、しかけ絵本をおすすめいたします。豪華な仕掛けが詰まった絵本は、子供たちの想像力を広げ、興味津々の世界へと導いてくれることでしょう。そして最後に、本当は霊よりも怖いとされる人間の現実を描いたホラー小説についても触れさせていただきました。暗い感情を味わうことで心の中に秘めたストレスを解消し、現実と向き合う勇気を養うことができるかもしれません。いかがでしょうか?ぜひ、興味のある作品を手に取り、心豊かな時間をお過ごしください。それでは、またの機会にお会いしましょう。
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