漢字や詩、戦争ファンタジーまで!言葉の楽しみを満喫できる本のおすすめ10選

漢字の使い分けがわかる本、言葉の魅力を楽しむ詩やことば絵本、そしてなろう系ファンタジー×戦争ラノベなど、おすすめの書籍を紹介します。読んでいて楽しい気持ちになれる作品ばかりです。ぜひチェックしてみてください!
『漢字の使い分けときあかし辞典』
★悩ましい漢字の使い分けをすっきり解決!
「同訓異字」の漢字の使い分けについて、詳しく、柔軟に、親しみやすい読み物ふうに解説。たとえば、「大成功をおさめる」場合や「家賃をおさめる」際には、「収める/納める」のどちらを使用するのか、また、「気温/重さ/タイムをはかる」場合には「測る/量る/計る」など、複数ある同訓異字の中からどの 漢字を選べばよいのかなどの判断に迷うときに役に立つ辞典です。漢字を正しく使いたい、そのときの自分の気持ちにしっくりくる漢字を使用したい(たとえば、「青い海」「蒼い海」「碧い海」の使い分けなど)、という方々の期待に充分お応えします。見出し項目約400を収録。
<特 色>
●409項目、のべ1163字の漢字の同訓異字を解説。
現在、使用される可能性のある漢字やその訓読みを、できる限り広く取り上げました。(文化審議会が定めた『常用漢字表』内で扱われている同訓異字は約130項目・のべ300字程度)
●各項目の最初に、使い分けのポイントをまとめて表示。
"原則として使い分けなければならないもの"を「基本」、"場合によっては使い分けるとよいもの"を「発展」と区別して、各項目の見出しの下に、短くまとめて掲げました。
●一つ一つの漢字の意味から説き起こした、読みものとしても読めるていねいな解説。
取り扱う漢字の基本的な意味を、成り立ちや部首、音読みの熟語やほかの訓読みなどを駆使して説明し、"なぜそのように使い分けるのか"という理由が明らかになるように心がけました。
●理解を深めるための、約7700個の豊富な用例。
本書では、短い中でも文脈が感じられるような数多くの用例を、ゴシック体にして収録しました。どのような場面で、どのような意味で、どのようなニュアンスでその漢字を用いればよいのか、実例で確認することができます。
●理解を助けるため、各項目に図表を掲載。
各項目に最低一つは図表を掲載し、同訓異字の使い分けを直感的に理解できるように工夫しました。見出し項目の下のポイントと、ゴシック体の用例と、この図表とを合わせて見るだけでも、だいたいのところを把握することができます。
●判断に迷いやすい場面についても、積極的に言及。
考え方は理解できても、実際に使おうとすると迷ってしまう、そんな悩ましい場面での同訓異字の使い分けについて、積極的に取り上げました。
●振りがなの必要性やかな書きの推奨についても、注意を喚起。
いくら適切に同訓異字を使い分けることができても、その漢字を読み手が読めないと意味がないので、一般的な立場から見るとむずかしく感じられる漢字や訓読みについて、適宜、振りがなを付けるなどの配慮をする必要があることや、また、かな書きにする方が落ち着く、といった注意を加えました。
| 作者 | 円満字 二郎 |
|---|---|
| 価格 | 2860円 + 税 |
| 発売元 | 研究社 |
| 発売日 | 2016年03月16日 |
『亡びの国の征服者 1 〜魔王は世界を征服するようです〜』
その少年は、世界を征服する「魔王」となるーー
家族の愛を知らぬまま死んだ男は、異なる世界で新たな生を受ける。
ユーリと名付けられた彼は、両親の愛を一身に受けながら新たな人生を穏やかに過ごしていくーーはずだった。
しかしユーリ達の住む国家群は大陸の広域を支配する“もう一つの人類”に脅かされ、亡びの危機に瀕していた。
ユーリとその家族も無関係ではいられず、戦乱に巻き込まれていく……。
槍を振るい鳥を駆る王国の剣ーー騎士家。
そんな騎士家の名門ホウ家の頭領だった叔父の戦死が、殺し合いを嫌って家を離れていたユーリの父を再び騎士の世界に引き戻す。
そしてユーリもまた騎士を育成する騎士院への入学を余儀なくされ、そこでの出会いがユーリの、そして王国の運命を大きく動かしていくのだったーー。
これは、愛する者達のために戦い、のちに「魔王」として世界に名を轟かせる男が歩んだ覇道の記録。
「小説家になろう」で話題の超本格戦記譚、ついに開幕!
| 作者 | 不手折家/toi8 |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | オーバーラップ |
| 発売日 | 2020年04月25日 |
『異世界チート戦争(1)』
転生チート VS 召喚チート
とある男が不本意な形で生涯を終える。転生した先は、異世界だった。
セツリと名付けられた彼は、今世こそはと努力して天才と呼ばれるまでに成長する。
平穏な日々……だがマウという少女により、自分が戦う運命にあることを知らされる。
「このままだと、あなたが殺されてしまう、って神様が言ってたんだよ!」
異世界の神は言うーー勝者には、世界を書き換えられるほどの秘宝を与えよう。
ある者は転生により、ある者は召喚により、ある者はゲームの延長として……神に選ばれし参加者たちは異世界の街ファルトラへと集められた。戦いの舞台へと。
超常の能力を秘めたチート魔術師たちの戦争ーー勃発!
| 作者 | むらさきゆきや |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | オーバーラップ |
| 発売日 | 2015年09月25日 |
『ゲート(1(接触編)) 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり』
20XX年ー白昼の東京銀座に突如「異世界への門」が現れた。「門」からなだれ込んできた「異世界」の軍勢と怪異達によって、阿鼻叫喚の地獄絵図と化した銀座。この非常事態に、日本陸自はただちに門の向こう側『特地』へと偵察に乗り出す。第3偵察隊の指揮を任されたオタク自衛官の伊丹耀司二等陸尉は、異世界帝国軍の攻勢を交わしながら、地形や政体の視察に尽力する。しかしあるとき、巨大な災龍に襲われる村人たちを助けたことで、エルフや魔導師、亜神ら異世界の美少女達と奇妙な交流を持つことになる。その一方、「門」外では『特地』の潤沢な資源に目を付けた米・中・露諸外国が、野心剥き出しに日本への外交圧力を開始する。複雑に交錯する「門」内外の思惑ー二つの世界を繋げる「門」を舞台に、かつてないスケールの超エンタメファンタジーが、今、幕を開ける。
| 作者 | 柳内たくみ |
|---|---|
| 価格 | 1870円 + 税 |
| 発売元 | 星雲社 |
| 発売日 | 2010年04月 |
読者の皆さん、いかがでしたでしょうか。漢字の使い分けや言葉の魅力、そしてなろう系ファンタジーから戦争まで幅広いジャンルの書籍を紹介しました。言葉の持つ力や美しさを感じながら、新しい世界に触れることができたのではないでしょうか。本を通じて、日常の中で見逃していた小さな喜びや感動を見つけることができるかもしれません。ぜひ、これらの作品を手に取ってみてください。新たな発見や感動が待っていますよ。それでは、またの機会にお会いしましょう。さようなら。
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