背筋が寒くなる!三国志擬人化したホラー小説4選
機関車を擬人化した物語やホラー要素ありの小説、そして三国志を題材にした歴史小説のおすすめ作品をご紹介します!背筋が寒くなる怖い小説や三国志好きにはたまらない名作が揃っています。映像化された作品も盛りだくさん!興味がある方はぜひチェックしてみてください!
『機関車トーマス』
ちびっこ機関車のトーマスは、いたずら好きであわてんぼう。トラブルをおこしては周囲をひやひやさせています。
きかんしゃトーマスの原点となった、「汽車のえほん」シリーズの新装版。
『トーマスとゴードン』
『トーマスの列車』
『トーマスと貨車』
『トーマスときゅうえん列車』
の4タイトルを収録。
| 作者 | ウィルバート・オードリー/レジナルド・ダルビー/桑原 三郎/清水 周裕 |
|---|---|
| 価格 | 1815円 + 税 |
| 発売元 | ポプラ社 |
| 発売日 | 2020年12月03日 |
『はしれ ちいさい きかんしゃ』
大きな駅の構内で、貨車を引いたり押したりして働く小さな機関車がいました。遠くへ行かせてもらえない機関車は、せめて隣町に行ってみたいと思っていました。ある朝、機関士が小さな機関車の整備をしていると、ちょっとした隙に、小さな機関車はひとりで駅から脱走します。今まで見たことのない風景の中を走り、人々の生活を巻き込みながら隣町へ。再び出発点に戻るまでの機関車の冒険を描きます。
| 作者 | イブ・スパング・オルセン/やまのうちきよこ |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | 株式会社 福音館書店 |
| 発売日 | 2017年03月01日 |
『ジム・ボタンの機関車大旅行』
1 ものがたりのはじまり
2 ふしぎな小包みがとどく
3 ジム、おいてきぼりにされそうになる
4 とても変わった船で出発する
5 海の旅がおわり、すきとおった木が……
6 大きな黄色い頭がいじわるをする
7 子どもの子どもと知り合いになる
8 なぞにみちた詩を見つける
9 ルーカスとジム、サーカスをする
10 危険がせまる
11 ジム、ひみつを知る
12 未知の国へ出発する
13 〈たそがれ谷〉の声が……
14 ジムがいなかったら……
15 砂漠のふしぎ
16 ジム、顔を赤らめる
17 見かけ巨人のはなし
18 〈死の口〉の中で
19 半竜の火山を直してやる
20 エマ、竜にさんぽにさそわれる
21 クルシム国の学校
22 地下の流れを行く
23 リーシー姫のはなし
24 エマ、勲章をもらう
25 ミセス・イッポンバ、別れをつげる
26 ただよう島を見つける
27 婚約式と思いがけないプレゼント
訳者あとがき
少年文庫版によせて
| 作者 | ミヒャエル・エンデ/上田 真而子 |
|---|---|
| 価格 | 1056円 + 税 |
| 発売元 | 岩波書店 |
| 発売日 | 2011年08月18日 |
『残穢』
この家は、どこか可怪(おか)しい。転居したばかりの部屋で、何かが畳を擦る音が聞こえ、背後には気配が……。だから、人が居着かないのか。何の変哲もないマンションで起きる怪異現象を調べるうち、ある因縁が浮かび上がる。かつて、ここでむかえた最期とは。怨みを伴う死は「穢(けが)れ」となり、感染は拡大するというのだが──山本周五郎賞受賞、戦慄の傑作ドキュメンタリー・ホラー長編!
| 作者 | 小野 不由美 |
|---|---|
| 価格 | 781円 + 税 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2015年07月29日 |
『黒い家』
顧客の家に呼ばれ、子供の首吊り死体の発見者になってしまった保険会社社員・若槻は、顧客の不審な態度から独自の調査を始める。それが悪夢の始まりだった。第4回日本ホラー小説大賞受賞。
| 作者 | 貴志 祐介 |
|---|---|
| 価格 | 748円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 1998年12月10日 |
『泣き虫弱虫諸葛孔明(第1部)』
口喧嘩無敗を誇り、いじめた相手には得意の火計(放火)で恨みを晴らすーなんともイヤな子供だった諸葛孔明。奇怪な衣装に身を包み、宇宙の神秘を滔々と説いて人を煙に巻くアブナイ男に、どうしてあの劉備玄徳がわざわざ「三顧の礼」を尽くしたのか?新解釈にあふれ無類に面白い酒見版「三国志」待望の文庫化。
| 作者 | 酒見賢一 |
|---|---|
| 価格 | 1210円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2009年10月09日 |
みなさん、いかがでしたか?今回は様々なジャンルのおすすめ書籍をご紹介しました。ホラー要素が入った怖い小説や、三国志を題材にした歴史小説など、それぞれ違った魅力が詰まった作品ばかりです。
機関車を擬人化した物語は、想像を超えた世界観に引き込まれます。それぞれの個性を持ったキャラクターたちが、時には助け合い、時には争いながら、一つの目的を追い求める姿に、心が震えることでしょう。
一方、ホラー要素が入った小説は、どきりと背筋を寒くさせるでしょう。恐怖の中にある人間ドラマや、予測不可能な展開にどんどん引き込まれていくこと間違いなしです。
また、三国志を題材にした小説は、その壮大なスケールと緻密な描写に驚かされます。歴史の中で活躍した英雄たちの生き様や戦略、深い人間ドラマが交差し、三国志の魅力が再び蘇ります。
いずれの作品も、映画やドラマ化されているものもありますので、読み終えた後には是非とも映像化作品もチェックしてみてください。
読書は時間と空間を超えて新たな世界へと誘う魔法のようなものです。今回ご紹介した作品たちも、きっとその魔法によってあなたの日常に彩りを添えるに違いありません。ぜひ手に取ってみてください。
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