主人恋日記や江ノ電を楽しむ本、航海時代のおすすめ歴史小説をご紹介

江ノ電を楽しみたい方必見!今回は、人気の「主人恋日記 シリーズ」や航海時代の名作歴史小説など、おすすめの本を紹介します。探検や航海のエキサイティングな世界に浸りたい方にぴったりの記事です。ぜひお楽しみください。
『主人恋日記(2)』

初恋に、初デートに、初抱きしめ!?
どこか自分と同じ匂いを感じる、バレー部の徳永に惹かれ始めた葵。
世那に背中を押され、少しずつ恋に前向きになっていく。
そんな中、いつかの日のために、世那と予行練習デートに行くことに!
普段と違ってデートモード(?)の世那に、なんだか緊張してしまって…!?
ドキドキだらけの初デート、葵は無事乗り切れるの…!?
そして、初恋の行方はーー!?
【編集担当からのおすすめ情報】
リアルな恋の”始めて”が盛りだくさんに詰まっています!!
今日の葵はメガネ?コンタクト?そんな所にも気持ちの繊細な部分が表れているので、ぜひ注目して読んでみてください!
作者 | 吉永 ゆう |
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価格 | 594円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2022年04月26日 |
『<一駅一話> 江ノ電沿線 歴史さんぽ』

江ノ電は今年開業120年を迎えた。藤沢〜鎌倉間の10kmを結び、湘南観光の要として人々から愛されてきた沿線の歴史やドラマを1駅ごとに紹介する。湘南在住の著者が、J:COM「泉秀樹の歴史を歩く」の番組で湘南地域の歴史を紹介する中で、訪ねやすい名所・史跡にからめて、文章と写真で読者にお届けする。
はじめにーー江ノ電開業期と日本の近代化
第1部 藤沢から江ノ島ーー最初の開業区間
EN 01 藤沢 東海道・藤沢宿の光と影を訪ねて
EN 02 石上 西行や鴨長明の和歌が詠まれた地
EN 03 柳小路 徳川吉宗がつくった広大な鉄砲調練場
EN 04 鵠沼 原野から日本初の開発・分譲別荘地へ
EN 05 湘南海岸公園 中国国歌の作曲者が見た湘南の夏
EN 06 江ノ島 弁天様が祀られ、有名になったウラ事情
第2部 腰越から極楽寺ーー海沿いを走る
EN 07 腰越 源義経の悲劇を象徴し続けた地
EN 08 鎌倉高校前 日本バレエ界を育てたロシア女性一家の苦労
EN 09 七里ヶ浜 小説『七里ヶ浜』が描く事件の「真実」
EN 10 稲村ケ崎 新田義貞が最高の輝きをみせた伝説
EN 11 極楽寺 『十六夜日記』の著者が晩年を過ごした地
第3部 長谷から鎌倉ー古都への誘い
EN 12 長谷 明治の外国人たちが綴った大仏の魅力
EN 13 由比ヶ浜 実朝が巨大な船で宋に渡ろうとした浜
EN 14 和田塚 反乱を余儀なくされた和田一族の奮戦
EN 15 鎌倉 頼朝が精魂込めた武家政権の「心の中心点」
あとがき
作者 | 泉 秀樹 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 有隣堂 |
発売日 | 2022年10月27日 |
『鎌倉江ノ電殺人事件 長篇トラベルミステリー』

東京・渋谷のマンションで十九歳の大学生が毒殺された。現場に残されたオモチャの江ノ電に「2」という数字が貼られていたことから、警視庁捜査一課の十津川と亀井は、第二の殺人が江ノ電に関係すると推理、鎌倉へ向かう。翌朝、江ノ電が女性を轢いたとの連絡が入ったが、轢かれる前に女性は絞殺されていた。その後、鎌倉駅に放り込まれた女性のハンドバッグから江ノ電のオモチャが発見されるが、身許を証明する物は残されていなかった。二つの事件に関係性はあるのか?十津川警部シリーズ最新作。
作者 | 西村京太郎 |
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価格 | 942円 + 税 |
発売元 | 徳間書店 |
発売日 | 2009年12月 |
『スパイス戦争』

大航海時代のインドネシア、バンダ諸島。欧州では黄金より高価な香辛料ナツメグを巡り、英・蘭の男たちが血みどろの戦いを繰り広げる。解説 松園伸
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莫大な富を求め、命を賭して未踏の地へ向かった大航海時代。なかでも東南アジア島嶼部バンダ諸島を産地としていた香辛料ナツメグは黄金を凌ぐ価格で取引されるようになり、島の覇権をめぐってオランダとイギリスが凄惨な争いを繰り広げることになる。イギリス東インド会社の船長コートホープはバンダ諸島のなかでも暗礁に囲まれたルン島に上陸、島民を懐柔してオランダ勢と闘うも謀略の果てに殺される。しかし、イギリスはルン島と引き換えに、地球の反対側の島――アメリカ・マンハッタン島を手に入れることになったのだった。航海日誌や書簡類など膨大な史料を渉猟しつつ描く歴史ノンフィクション。 解説 松園伸
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莫大な富をめぐる
凄惨な暴力の歴史
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【目次】
プロローグ
第一章 北の海のつむじ風
第二章 何という不健康な気候
第三章 音楽と踊るおとめ
第四章 ライオンの爪にかけられ
第五章 「提督、謀られました」
第六章 洋上の叛乱
第七章 食人種の国
第八章 セント・ジョージ旗
第九章 紳士の争い
第十章 血染めの旗を掲げて
第十一章 火責め、水責めの裁き
第十二章 取引成立
エピローグ
解説 松園伸
作者 | ジャイルズ・ミルトン/著 松浦伶/翻訳 |
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価格 | 1500円 + 税 |
発売元 | 筑摩書房 |
発売日 | 2022年04月11日 |
それでは、今回はおすすめの書籍を紹介させていただきました。
主人恋日記シリーズや江ノ電を楽しむ本3選、そして航海時代のおすすめ歴史小説10選など、さまざまなジャンルの作品をご紹介してきました。
これらの作品は、それぞれに魅力が詰まっています。主人恋日記シリーズは、読んでいると自然と笑顔がこぼれるような楽しいエピソードが満載です。江ノ電を楽しむ本3選は、江ノ電の魅力を存分に堪能できるガイドブックです。航海時代の歴史小説は、まるで現地にいるかのような臨場感が味わえる名作ばかりです。
これらの作品を読むことで、おもしろい物語に引き込まれ、いつの間にかその世界に入り込んでしまうことでしょう。ぜひ一度手に取ってみてください。
書籍は、私たちに新たな知識や感動を与えてくれるものです。どんなジャンルがお好きかは人それぞれですが、これらの作品を通じて新たな発見や、心が豊かになる体験をしていただければ幸いです。
読書は私たちにとっての大切な楽しみの一つです。ぜひ、心ゆくまでお楽しみください。さあ、新たな物語の世界に飛び込んでみましょう。
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