心理戦から現代ビジネスまで!魅力的なサスペンス、ダークファンタジー、ビジネス小説おすすめ集

最近注目のサスペンスミステリー小説やダークファンタジー作品をお探しの方におすすめの記事です。心理戦が魅力の作品や暗い世界観が魅力の作品など、幅広くご紹介しています。ビジネス小説もあるので、ビジネスマンにもおすすめですね。是非一読してみてください!
『クローズドサスペンスヘブン』

天国屋敷へようこそーーえ⁉ 俺イケメンなの? 俺は、間違いなく殺された。なのに、ここはどこだ? 気がついたら目の前にはリゾートビーチと西洋館。姿の見えない配達人から毎朝届く不思議な新聞によると、現世で惨殺された6人が、記憶を無くした状態で、この天国屋敷に返り咲いたらしい。俺は誰だ? なぜ、誰に殺された⁉ 俺たちは真相を知りたいーー。館(やかた)ものクローズドサークルに新風を吹き込む「全員もう死んでる」ミステリ。
作者 | 五条 紀夫 |
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価格 | 693円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2023年03月29日 |
『六人の嘘つきな大学生』

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■■各種ミステリランキングで話題沸騰中■■
『このミステリーがすごい! 2022年版』(宝島社)国内編 8位
週刊文春ミステリーベスト 10(週刊文春 2021年 12月 9日号)国内部門 6位
「ミステリが読みたい! 2022年版」(ハヤカワミステリマガジン 2022年 1月号)国内篇 8位
『2022本格ミステリ・ベスト10』(原書房)国内ランキング 4位
成長著しいIT企業「スピラリンクス」が初めて行う新卒採用。最終選考に残った六人の就活生に与えられた課題は、一カ月後までにチームを作り上げ、ディスカッションをするというものだった。全員で内定を得るため、波多野祥吾は五人の学生と交流を深めていくが、本番直前に課題の変更が通達される。それは、「六人の中から一人の内定者を決める」こと。仲間だったはずの六人は、ひとつの席を奪い合うライバルになった。内定を賭けた議論が進む中、六通の封筒が発見される。個人名が書かれた封筒を空けると「●●は人殺し」だという告発文が入っていた。彼ら六人の嘘と罪とは。そして「犯人」の目的とはーー。
怒濤の伏線回収に驚嘆の声続出! 青春ミステリの傑作が、ついに文庫化!
目次
Employment examination -就職試験ー
And then -それからー
解説 瀧井朝世
作者 | 浅倉 秋成 |
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価格 | 814円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2023年06月13日 |
『オレたちバブル入行組』

大手銀行にバブル期に入行して、今は大阪西支店融資課長の半沢。支店長命令で無理に融資の承認を取り付けた会社が倒産した。すべての責任を押しつけようと暗躍する支店長。四面楚歌の半沢には債権回収しかない。夢多かりし新人時代は去り、気がつけば辛い中間管理職。そんな世代へエールを送る痛快エンターテインメント小説。
作者 | 池井戸 潤 |
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価格 | 770円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2007年12月 |
『トヨトミの野望 小説・巨大自動車企業』

創業家VS.左遷サラリーマン!日本の救世主は、ハズレ社員だった。気鋭の経済記者が覆面作家となって挑む日本最大のタブー「27兆円企業」に迫る!「失われた20年を、高度成長期並みに駆け、世界一となったあのトヨトミ自動車が潰れるときは、日本が終わるとき。日本経済最後の砦・巨大自動車企業の真実を伝えたいから、私は、ノンフィクションではなく、小説を書きました」(梶山三郎)
創業家VS.左遷サラリーマン!
日本の救世主は、ハズレ社員だった。気鋭の経済記者が覆面作家となって挑む日本最大のタブー「27兆円企業」に迫る!
「失われた20年を、高度成長期並みに駆け、世界一となったあのトヨトミ自動車が潰れるときは、日本が終わるとき。日本経済最後の砦・巨大自動車企業の真実を伝えたいから、私は、ノンフィクションではなく、小説を書きました」(梶山三郎)
目次
トヨトミの野望
序章 荒ぶる夜
第一章 ふたりの使用人
第二章 社内事情
第三章 北京の怪人
第四章 ジュニアの憂鬱
第五章 暴君
第六章 ハイブリッド
第七章 異端児
第八章 萌芽
第九章 去りゆく男
第十章 スキャンダル
第十一章 クーデター
第十二章 ナッパ服の王さま
第十三章 そして、公聴会へ
第十四章 誤算
終章 幕が上がる
作者 | 梶山 三郎 |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2016年10月19日 |
『フラッシュ・ボーイズ 10億分の1秒の男たち』

証券市場の民主化によってニューヨーク証券取引所とNasdaq以外の証券取引所が乱立するようになった2009年ぐらいから、ディーラーたちは不思議な現象に悩まされる。
コンピュータスクリーンが映し出す各証券市場の売値と買値で取引しようとすると、ふっと売り物や買い物が消えてしまうのだ。その値が消えて、買う場合だったらば、必ずそれより高い値で、売る場合だったらばそれより低い値で取引が成立してしまうのだ。
二軍投資銀行に勤めるブラッド・カツヤマは、なぜか株を買おうとすると値段が逃げ水のようにあがってしまう事に気づく。
彼はドンキホーテのように、単身調査に乗り出す。
するとそこには、私たちの注文を10億分の1秒の差で先回りしていく超高速取引業者「フラッシュ・ボーイズ」の姿があったのだ。
巨大システムの詐欺と実態を暴いた傑作ノンフィクション‼
本作に描かれた衝撃の実話が映画化‼
カンザス〜ニューヨーク間、1,600kmを、直線の光ファイバーケーブルで繋ぐ‼
『ハミングバード・プロジェクト 0.001秒の男たち』
2019年9月27日より、TOHOシネマズ シャンテほか、全国ロードショー
作者 | マイケル・ルイス/渡会 圭子/東江 一紀 |
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価格 | 957円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2019年08月06日 |
読者の皆さん、今回は様々なジャンルのおすすめ書籍をご紹介しました。心理戦が魅力のサスペンスミステリーや暗い世界観が特徴のダークファンタジー、そして現代のビジネス戦術を描いたビジネス小説まで、幅広い作品を取り上げました。これらの作品は、それぞれが独自の魅力を持ち、読者を引き込んでくれること間違いありません。新しい世界を体験したい方、刺激を求めている方、そしてビジネスに役立つ知識を得たい方にもおすすめの作品ばかりです。ぜひお気に入りの一冊を見つけて、楽しい読書の時間を過ごしてください。さまざまな世界があなたを待っています。
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