心理戦が魅力!サスペンスミステリーおすすめ10選「クローズドサスペンスヘブン」「六人の嘘つきな大学生」など話題作をご紹介

この度は、心理戦が魅力的なサスペンスミステリーのおすすめ10選を紹介します。クローズドサスペンスヘブンや六人の嘘つきな大学生など、話題作もピックアップしました。サスペンスミステリーの醍醐味は、読者の想像力と推理力を刺激すること。登場人物たちの裏の顔や思惑を探り、事件の真相に迫ることが、読んでいるうちに楽しくなってくるはずです。また、サスペンスミステリーは、主人公と犯人の心理戦が見所。一緒に事件を解決するため、主人公の行動や思考に共感しながら推理していくと、物語により深く入り込むことができます。最後まで目が離せない展開と、ちょっぴり怖いくらいの緊張感を味わえるサスペンスミステリー。ぜひ、おすすめ作品を読んでみてください。
『クローズドサスペンスヘブン』

天国屋敷へようこそーーえ⁉ 俺イケメンなの? 俺は、間違いなく殺された。なのに、ここはどこだ? 気がついたら目の前にはリゾートビーチと西洋館。姿の見えない配達人から毎朝届く不思議な新聞によると、現世で惨殺された6人が、記憶を無くした状態で、この天国屋敷に返り咲いたらしい。俺は誰だ? なぜ、誰に殺された⁉ 俺たちは真相を知りたいーー。館(やかた)ものクローズドサークルに新風を吹き込む「全員もう死んでる」ミステリ。
作者 | 五条 紀夫 |
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価格 | 693円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2023年03月29日 |
『六人の嘘つきな大学生』

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■■各種ミステリランキングで話題沸騰中■■
『このミステリーがすごい! 2022年版』(宝島社)国内編 8位
週刊文春ミステリーベスト 10(週刊文春 2021年 12月 9日号)国内部門 6位
「ミステリが読みたい! 2022年版」(ハヤカワミステリマガジン 2022年 1月号)国内篇 8位
『2022本格ミステリ・ベスト10』(原書房)国内ランキング 4位
成長著しいIT企業「スピラリンクス」が初めて行う新卒採用。最終選考に残った六人の就活生に与えられた課題は、一カ月後までにチームを作り上げ、ディスカッションをするというものだった。全員で内定を得るため、波多野祥吾は五人の学生と交流を深めていくが、本番直前に課題の変更が通達される。それは、「六人の中から一人の内定者を決める」こと。仲間だったはずの六人は、ひとつの席を奪い合うライバルになった。内定を賭けた議論が進む中、六通の封筒が発見される。個人名が書かれた封筒を空けると「●●は人殺し」だという告発文が入っていた。彼ら六人の嘘と罪とは。そして「犯人」の目的とはーー。
怒濤の伏線回収に驚嘆の声続出! 青春ミステリの傑作が、ついに文庫化!
目次
Employment examination -就職試験ー
And then -それからー
解説 瀧井朝世
作者 | 浅倉 秋成 |
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価格 | 814円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2023年06月13日 |
『孤島パズル』

作者 | 有栖川,有栖,1959- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 東京創元社 |
発売日 | 1996年08月 |
『インシテミル』

「ある人文科学的実験の被験者」になるだけで時給十一万二千円がもらえるという破格の仕事に応募した十二人の男女。とある施設に閉じ込められた彼らは、実験の内容を知り驚愕する。それはより多くの報酬を巡って参加者同士が殺し合う犯人当てゲームだったー。いま注目の俊英が放つ新感覚ミステリー登場。
作者 | 米澤 穂信 |
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価格 | 946円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2010年06月10日 |
『扉は閉ざされたまま : 長編本格推理』

作者 | 石持,浅海,1966- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 祥伝社 |
発売日 | 2005年05月 |
『そして扉が閉ざされた 新装版』

富豪の一人娘が、別荘で不審な事故死を遂げる。その三ヵ月後、彼女の遊び仲間だった男女四人が、地下にある核シェルターに閉じ込められてしまう。脱出を試みる四人は、精神的に追い詰められながら、事故の真相に迫るべく必死に推理を働かせる。遂にたどりついた想定外の結末とは? 徹底的に追究したロジックによる謎解きと密室からの脱出をはかるサスペンス。著者随一の本格推理の傑作!
作者 | 岡嶋 二人 |
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価格 | 814円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2021年02月16日 |
『マーダーゲーム (講談社ノベルス チA- 1)』

作者 | 千澤 のり子 |
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価格 | 1605円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 |
『六花の勇者』

作者 | 山形,石雄 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2011年08月 |
『ダークゾーン(上)』

「戦え。戦い続けろ」プロ将棋棋士の卵・塚田は、赤い異形の戦士と化して、闇の中で目覚めた。突如、謎の廃墟で開始される青い軍団との闘い。敵として生き返る「駒」、戦果に応じた強力化など、奇妙なルールの下で続く七番勝負。頭脳戦、心理戦、そして奇襲戦。“軍艦島”で繰り広げられる地獄のバトル。圧巻の世界観で鬼才が贈る最強エンターテインメント!
作者 | 貴志祐介 |
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価格 | 712円 + 税 |
発売元 | 祥伝社 |
発売日 | 2013年09月 |
『仮面山荘殺人事件』

8人の男女が集まる山荘に、逃亡中の銀行強盗が侵入した。外部との連絡を断たれた8人は脱出を試みるが、ことごとく失敗に終わる。恐怖と緊張が高まる中、ついに1人が殺される。だが状況から考えて、犯人は強盗たちではありえなかった。7人の男女は互いに疑心暗鬼にかられ、パニックに陥っていった……。
作者 | 東野 圭吾 |
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価格 | 704円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 1995年03月 |
以上、心理戦が魅力のサスペンスミステリーおすすめ10選をご紹介いたしました。どの作品も、読者を緊張感で包み込み、心理戦の駆け引きに引き込む圧倒的な力を持っています。一度手にとれば、退屈な日常から解放され、作品の世界に没入することでしょう。特に、クローズドな空間で展開される「クローズドサスペンスヘブン」や、魅惑的なキャラクターたちが織り成す「六人の嘘つきな大学生」は、読者を魅了すること間違いありません。もちろん、他にも素晴らしい作品があるので、ぜひ自分好みの作品を探してみてください。心理戦が好きな方、サスペンスミステリーがお好きな方、ぜひ手にとって楽しんでいただければ幸いです。
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