立花隆の本や茶道小説、少女漫画15選をご紹介
今回は、さまざまなジャンルから厳選したおすすめの書籍をご紹介します。ぜひ参考にしてください!
『知の旅は終わらない : 僕が3万冊を読み100冊を書いて考えてきたこと』
作者 | 立花,隆,1940-2021 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2020年01月 |
『思考の技術 エコロジー的発想のすすめ』
本書は、「知の巨人」立花隆さんの記念すべきデビュー作の新装版。親本『思考の技術ーーエコロジー的発想のすすめ』(1971年、日本経済新聞社刊)は、90年に『エコロジー的思考のすすめーー思考の技術』として中公文庫化。その後17刷を重ねる強力ロングセラーとなっている。
このたび出版から50年目という節目に、「知の怪物」佐藤優さんによる長文解説を収録、「立花思考法の原点」として新装再刊する。
ウィズ・コロナの社会にあって、新しい生存戦略、発想の転換が求められている。本書が提唱するエコロジー的発想とは、「自然の英知で脳を鍛えよ」ということ。その主張は50年経てなお本質的だ。読みやすく、立花さんも文庫版あとがきで、「データこそ古くなっているものの、内容的にはいささかも古くなっていない。もっと多くの人に読んでいただきたい」と自信を示す一冊。
作者 | 立花 隆 |
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価格 | 946円 + 税 |
発売元 | 中央公論新社 |
発売日 | 2020年08月07日 |
『はじめまして、茶道部!』
「茶道でいちばん大切なものは?」「おもてなしの心……」
幼なじみのナツメにまきこまれて、茶道部に入部することになった陽介。正座から帛紗さばきまで四苦八苦しつつも、顧問の先生のやさしい指導で、和菓子の味や作法の奥深さに目覚めていく。ところが、浴衣を着て初めてのお茶会で、思いがけない事件が発生! 茶道をめぐるナツメの家族の秘密とは?
初心者から楽しめる、茶道男子の成長ストーリー。
作者 | 服部千春/著 小倉マユコ/イラスト |
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価格 | 1500円 + 税 |
発売元 | 出版ワークス |
発売日 | 2019年11月22日 |
『紅葉山高校茶道部』
紅葉山高校茶道部部長・高2の檜山柊は二学期始業早々、顧問から校内の茶室「紅葉楼」の移転を告げられる。紅葉山を借景に、池を抱く広い茶庭に四季折々の花が咲き、観月にもふさわしいその茶室は、柊自身にも部員皆にもかけがえのない場所だったー。「紅葉楼」を、そこでしか得られない時間を守るため、少年たちの熱い闘いが始まる!
作者 | 益田 昌 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 幻冬舎 |
発売日 | 2023年12月04日 |
『尾道茶寮夜咄堂 おすすめは、お抹茶セット五百円(つくも神付き)』
たった一人の肉親である父親を失った、大学一年生の千尋。彼に残されたのは、父が経営していた尾道の古民家カフェ『夜咄堂』だけだった。すべてを処分しようと、夜咄堂を訪れた千尋を迎えたのは、自らを「茶道具のつくも神」だという見慣れない二人。戸惑いながらも千尋は、つくも神から茶道の指導を受け、父の思いが残された夜咄堂を続けることにするが…。切なさと温かさが交差する再生の物語。第4回ネット小説大賞受賞作!
作者 | 加藤泰幸 |
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価格 | 715円 + 税 |
発売元 | 宝島社 |
発売日 | 2016年10月06日 |
最後までお読みいただきありがとうございました。紹介した本たちは、それぞれ異なる魅力と深みを持っています。ぜひ気になったジャンルから手に取ってみてください。新しい発見や感動がきっとあなたを待っています。これからも素敵な読書ライフを楽しんでくださいね!
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