エジプトの舞台を描いた小説やマリーアントワネット関連の本、警察小説まとめ

「エジプトが舞台の小説、マリーアントワネットに関する本、そして警察小説。それぞれ異なる興味を刺激する3つのテーマを、おすすめの作品とともにご紹介します。さあ、新たな世界への旅を始めましょう」
『ナイルに死す〔新訳版〕』

結婚まもない美貌の資産家リネットとその夫サイモン。エジプト旅行出た二人を、サイモンの元恋人のジャクリーヌがつけていた。そしてついに、ナイル河の船上で悲劇が起こる。船に乗り合わせた名探偵ポアロが暴く驚愕の真相とは?
作者 | アガサ・クリスティー/黒原 敏行 |
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価格 | 1386円 + 税 |
発売元 | 早川書房 |
発売日 | 2020年09月11日 |
『ファラオの密室』

第22回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞受賞作!
紀元前1300年代後半、古代エジプト。
死んでミイラにされた神官のセティは、心臓に欠けがあるため冥界の審判を受けることができない。
欠けた心臓を取り戻すために地上に舞い戻ったが、期限は3日。
ミイラのセティは、自分が死んだ事件の捜査を進めるなかで、やがてもうひとつの大きな謎に直面する。
棺に収められた先王のミイラが、密室状態であるピラミッドの玄室から消失し、外の大神殿で発見されたというのだ。
この出来事は、唯一神アテン以外の信仰を禁じた先王が葬儀を否定したことを物語るのか?
タイムリミットが刻々と迫るなか、セティはエジプトを救うため、ミイラ消失事件の真相に挑む!
浪漫に満ちた、空前絶後の本格ミステリー。
【選考委員 大絶賛!】
死者が甦る世界でなければ書けない魅惑的な謎に正面から挑んでいる。
これだけ野心的な設定を用意して、壮大な物語をきちんと着地させた点を高く評価。
このミステリーはたしかにすごい。--大森 望(翻飲家、書評家)
現世に蘇ったミイラが何の違和感もなく受け入れられるあたり、
落語にも似たとぼけた味わいがあり、思わず吹き出しそうになった。
奇想天外な謎作りといい友情溢れる人間関係劇といい大賞の価値あり。--香山二三郎(コラムニスト)
探偵役がミイラ、タイムリミット有り、不可能犯罪のほか謎がちりばめられ、
読ませるポイントが随所に用意されている。
古代エジプトに興味をもてない方々もぜひ読んでほしい。--瀧井朝世(ライター)
作者 | 白川 尚史 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 宝島社 |
発売日 | 2024年01月09日 |
『マリー・アントワネット : フランス革命と対決した王妃』

作者 | 安達,正勝,1944- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 中央公論新社 |
発売日 | 2014年09月 |
皆さん、今回はエジプトが舞台の小説やマリーアントワネットに関する本、さらにはおすすめの警察小説についてご紹介しました。それぞれの作品には独自の魅力があり、読者の皆さんに新たな世界を広げてくれること間違いありません。一緒に物語の中に入り込んで、謎解きやドラマを楽しんでみてください。きっと新しい発見や感動が待っています。さあ、次に手に取る本はどれにしようかワクワクしますね。新たな冒険が待っていることを信じて、読書の時間を存分に楽しんでください。では、また次のおすすめ作品紹介でお会いしましょう!
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