こんなにあるジョーク本。読めば欧米文化が見えてくる
「こんなにあるジョーク本」、驚くほどたくさんあるんですよ。これが実は、欧米の文化や価値観をかいま見る一つの窓なんです。爆笑必須のショートジョークから、人生哲学を描くユーモラスな長編ジョークまで、その幅広さは驚きです。人々の風刺や日常生活のイロハ、さらには彼らの思考をも垣間見ることができます。聞き覚えのあるジョークもあれば、新たな発見があるかもしれません。読めば笑いが止まらず、それでいて語彙も増え、自然と英語力も身につきます。一石二鳥、いえ、一石三鳥くらいのお得感満載のこれらのジョーク本、ぜひ手にとってみてくださいね。
『世界の日本人ジョーク集 令和編』
累計100万部突破の人気シリーズの新作が、令和に時を移し、ついに登場。総理大臣も大統領も代わり混迷を極める世界。笑いの力で乗り越えよう!
【目次】
はじめに
第1章 コロナ禍における不思議な日本人
第2章 国際社会におけるニッポン
第3章 存在感はあるのかないのか? 政治・経済
第4章 信じがたき日本社会の奇態
第5章 愛すべき変わり者? 日本人の生態
第6章 科学技術大国は健在?
第7章 世界に羽ばたく日本人アスリート
第8章 ニュー・ジャポニズムの時代
おわりに
| 作者 | 早坂 隆 |
|---|---|
| 価格 | 880円 + 税 |
| 発売元 | 中央公論新社 |
| 発売日 | 2021年03月09日 |
『100万人が笑った!「世界のジョーク集」傑作選』
今こそ笑いの力を。腹の底から笑って、不安な気持ちを吹き飛ばそう。100万部突破シリーズから、珠玉のジョークを選出。大震災後の日本で、笑いは社会の潤滑油となり、生きる力となる。「明るさがあって素直に心に届くようなものを今は読みたい」という読者の声から生まれた一冊。
| 作者 | 早坂隆 |
|---|---|
| 価格 | 836円 + 税 |
| 発売元 | 中央公論新社 |
| 発売日 | 2011年11月 |
『ジョークで読む世界ウラ事情』
| 作者 | 名越,健郎,1953- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 日経BPマーケティング (発売) |
| 発売日 | 2021年05月 |
『世界のマネージョーク集 : 笑って学ぶお金とのつきあい方』
| 作者 | 早坂,隆,1973- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 中央公論新社 |
| 発売日 | 2023年01月 |
『英語ジョーク快読のススメ : ジョークがわかれば、言葉も文化もわかる』
| 作者 | 中野,清治 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 開拓社 |
| 発売日 | 2009年06月 |
『アメリカの大統領はなぜジョークを言うのか : 名句・迷言・ジョーク集』
| 作者 | 丸山,孝男,1941- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 大修館書店 |
| 発売日 | 2011年09月 |
『紳士淑女のジョーク全集』
「週刊新潮」で40年ちかくジョーク欄を執筆した著者が、これまで蓄積してきたジョークの中から、紳士淑女御用達の選りすぐり、絶品ジョークをいっきに書き下ろし!
●ドクターが患者に質問した。「あなたがベッドに臥せっているとき、奥さんは本など読んでくれますか?」「ええ、生命保険の契約書なんかを、ね」
●ダイエットには日本食がいい。ただし、食べるときには箸を一本だけ使うことだ。
●不思議なことがある。誰もが天国はすばらしいところだと知っているのに、誰もが死にたがらない。
●幸福感とは、多忙のあまりみじめな気持ちになれないときの気分である。
ーーなどなど
1 快楽
2 偉い人
3 はだかの真実
4 苦い空気
5 身体狂
6 こころの迷子
7 消えた楽園
| 作者 | 井坂清 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | さくら舎 |
| 発売日 | 2017年12月06日 |
『新装版 ブラック・ジョーク大全 (講談社文庫)』
| 作者 | 阿刀田高 |
|---|---|
| 価格 | 836円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2016年05月13日 |
『談笑力: 悩ましい人間関係によく効く小噺ジョ-ク集 (近代消防ブックレット No. 25)』
| 作者 | 松崎 俊道 |
|---|---|
| 価格 | 660円 + 税 |
| 発売元 | 近代消防社 |
| 発売日 |
『世界のロシア人ジョーク集』
| 作者 | 早坂,隆,1973- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 中央公論新社 |
| 発売日 | 2024年02月 |
『ユダヤ・ジョーク: 人生の塩味』
| 作者 | ミルトス編集部 |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | ミルトス |
| 発売日 | 2020年06月30日 |
『これが本当のジョーク世界一』
| 作者 | 天馬,竜行 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | アカデミー出版 |
| 発売日 | 2012年02月 |
それでは、最後に我々が読むことで欧米の文化に触れられるジョーク本の魅力についてお話をしましょう。
一言で言ってしまうと、欧米のジョーク本は、「ユーモラスな視点で異文化を理解するための一助」となります。言い換えれば、ただ笑わせるだけでなく、私たちが普段なかなか触れることのない異文化の面白さや魅力を感じさせてくれます。その微妙な表現や表現の仕方は、直訳するだけではなかなか理解できない深さがあります。
また、欧米のジョークは一部を除いて基本的に誰でも楽しめる内容が多く、必ずしも深い知識がなくても十分楽しめます。それでも、知識があればあるほど、そのジョークの面白さが倍増します。つまり、面白さを追求するだけでなく、知識を深める努力をすることで、更なる楽しさがあるというのがジョーク本の魅力の一つと言えるでしょう。
そして何より、欧米のジョーク本を読むことで、私たち自身の視野が広がります。私たちが普段接することのない欧米の人々の生活や考え方、価値観などが垣間見えるのです。それは新たな発見であり、自己の成長にも繋がります。
読むだけでなく、欧米のジョークを自分でも考えてみるのも一つの楽しみ方です。その過程で自己表現力や語彙力が増し、自分自身を成長させることにつながります。
以上のような魅力が詰まった欧米のジョーク本。一度手に取って自分自身でその魅力を感じてみてはいかがでしょうか。普段の生活が一層楽しくなること間違いなしです。そして、一人でも多くの人が欧米文化を理解し、機会があれば実際にその国を訪れてみるきっかけになれば、私としてはこれ以上ない喜びです。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。









