時代を超えて愛される古典小説!選りすぐりのおすすめ7選
いつの時代も人々を虜にする古典小説をご紹介します。一冊目は、豪華客船の沈没を生き抜く少年の壮大な冒険譚。二冊目は、困難に立ち向かう少女の成長物語。三冊目は、宮廷政治を巧みに生き抜く英雄の描写が圧巻の歴史小説。四冊目は、すれちがう人間関係が巧みに描かれた純愛物語。五冊目は揺らぎ続ける人間の心理を描き出した革命派自伝的小説。六冊目は、時代の変革を目の当たりにした若者の奮闘を描き、時代を超えて読み継がれる価値があります。最後に、科学と信仰、人間の存在とは何かを問い続ける哲学的名作です。どれもこれも味わい深く、何度読んでも新しい発見がありますよ。
『源氏物語 1』
約千年前に紫式部によって書かれた『源氏物語』は五十四帖から成る世界最古の長編物語。この日本文学最大の傑作を、小説としての魅力を余すことなく現代に甦えらせた、読売文学賞(研究・翻訳賞)受賞の角田源氏。「1」は若き光源氏の姫君たちとの恋と許されぬ藤壼への思慕を描く。「桐壼」から「末摘花」までを収録。
| 作者 | 角田 光代 |
|---|---|
| 価格 | 880円 + 税 |
| 発売元 | 河出書房新社 |
| 発売日 | 2023年10月06日 |
『新訂 枕草子 現代語訳付き 上下巻セット』
| 作者 | 清少納言/河添 房江/津島 知明 |
|---|---|
| 価格 | 3520円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2025年12月 |
『枕草子/方丈記/徒然草』
「春はあけぼの…」一条天皇の中宮定子に仕えた宮中での生活を英知とユーモアの筆致で綴った平安の清少納言「枕草子」。「ゆく河の流れは絶えずして…」波瀾に満ちた人生を送り、鎌倉前期の大火や地震などの自然災害や人災に見舞われた体験を綴った最初の災害文学・鴨長明「方丈記」。「つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて…」鎌倉末期の無常観に基づいた随想や人生訓を鋭い洞察で記した兼好「徒然草」。現代の名手による新訳・全訳で収録。
| 作者 | 酒井 順子/高橋 源一郎/内田 樹 |
|---|---|
| 価格 | 3080円 + 税 |
| 発売元 | 河出書房新社 |
| 発売日 | 2016年11月24日 |
『竹取物語(全) ビギナーズ・クラシックス 日本の古典』
かぐや姫は、5人の求婚者それぞれに難題を出して破滅させ、恐れ多くも帝の求婚にさえ応じない非情な女性であった。だれもが絵本などで一度は読んだことのある話だが、ロマンティックな空想物語と誤解されている物語でもある。そんなかぐや姫の全貌が、古典というストレスなしにスラスラ読めます。一読すればきっと「竹取物語」のイメージが一新すること間違いなし!現代語訳・原文ともにふりがな付きで朗読に最適。
目次
竹取のじいさんと、なよ竹のかぐや姫
竹の中で光り輝く小さなかわいい女の子
黄金入りの竹で大富豪となったじいさん
成人したかぐや姫のもとに群がる求婚者
求婚者の最終選考ー残った五人の貴公子
じいさんとかぐや姫の結婚観のくい違い
かぐや姫、超難題の結婚条件を提示する
難題の一・仏の御石の鉢ー挑戦者・石作の皇子
盗品の鉢がばれて恥かく厚かましい皇子
難題の二・蓬莱の玉の枝ー挑戦者・庫持の皇子
にせもの作りの秘密工場を建設する皇子
にせものを信じた、じいさんとかぐや姫
つくられた冒険の旅(一)
つくられた冒険の旅(二)
つくられた冒険の旅(三)
秘密工場の存在を暴露した技術者の訴状
かぐや姫の勝利と、敗北した皇子の蒸発
難題の三・火鼠の皮衣ー挑戦者・右大臣阿部御主人
中国の商人に購入を任せた右大臣
商人に騙されて気づかぬお人好し
にせの皮衣にぬか喜びする右大臣
かぐや姫、燃えない証拠をせまる
めらめらと燃え上がる不燃の皮衣
難題の四・竜の首の珠ー挑戦者・大納言大伴御行
大納言、珠の捕獲作戦を発令する
夢見る大納言と、家来たちの憤懣
単身で珠の捕獲に乗り出す大納言
荒れる海と雷鳴にきりきり舞する
ぼろぼろになって漂着した大納言
かぐや姫を人殺しと喚きののしる
難題の五・燕の子安貝ー挑戦者・中納言石上麻呂足
中納言、子安貝の捕獲作戦を命じる
作戦の失敗と知恵者じいさんの出現
倉津麻呂じいさん新作戦を提案する
貝をつかんだ中納言の籠が墜落する
燕の糞を握りしめて気絶する中納言
病死した中納言をあわれむかぐや姫
かぐや姫の昇天
かぐや姫、帝の使者を面会謝絶する
帝、かぐや姫の入内工作に失敗する
帝、かぐや姫の不意を襲い対面する
帝、かぐや姫との恋の勝負に敗れる
かぐや姫、月を見上げて涙にくれる
かぐや姫、出生の秘密を打ち明ける
帝、かぐや姫の昇天のうわさを聞く
帝、かぐや姫の邸に軍隊を派遣する
かぐや姫を守るじいさんの意気込み
天人の一団が光とともに降りてくる
天人と舌戦を交わすじいさんの意地
かぐや姫とじいさん夫婦の涙の別れ
天の羽衣を着る前に書き置きをする
手紙と薬の壺を形見に残し昇天する
帝、かぐや姫の形見を富士山で焼く
解説
『竹取物語』-作品紹介
付録
『竹取物語』-探求情報
コラム
| 作者 | 角川書店/谷口 広樹 |
|---|---|
| 価格 | 748円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2001年09月21日 |
『日本の古典をよむ(19) 雨月物語・冥途の飛脚・心中天の網島』
江戸時代、上方に生まれた屈指のストーリーテラー、上田秋成と近松門左衛門の傑作を収録。秋成は、人の執念の怖さを怪異小説『雨月物語』に描いた。義兄弟の契りを交わした兄が死霊となって会いに来る「菊花の約」、長期の不在の後、帰郷した夫が妻の幽霊と一夜を過ごす「浅茅が宿」、不実な夫を恨んで死んだ妻が恐るべき復讐を遂げる「吉備津の釜」、愛する童子の死肉を喰らい鬼となった僧が悟りを得る「青頭巾」の四編を収載。対して近松は、人の心の弱さが生む悲劇を浄瑠璃に語った。遊女買いに店の金を使い込んだ果ての逃避行『冥途の飛脚』、妻と愛人の間で義理と人情の板ばさみとなり、ついに凄惨な心中を遂げる『心中天の網島』を収載。
| 作者 | 高田衛/著・翻訳 阪口弘之/著・翻訳 山根為雄/著・翻訳 |
|---|---|
| 価格 | 1800円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2008年07月25日 |
『羅生門/鼻改版』
※楽天ブックスでは、商品に付属している帯は広告として扱っており商品の一部としておりません
| 作者 | 芥川龍之介 |
|---|---|
| 価格 | 506円 + 税 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 1968年07月23日 |
『更級日記』
| 作者 | 江國香織/翻訳 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 河出書房新社 |
| 発売日 | 2023年11月07日 |
以上、「時代を超えて愛される古典小説!選りすぐりのおすすめ7選」と題して、幅広い時代とジャンルの中から厳選した7つの作品をご紹介させていただきました。ちょっぴり背伸びをして時代を超えた古典に挑戦するのも、本の魅力をより深く理解する一歩になるでしょう。
ここで紹介させていただいた作品は、それぞれ異なる時代、異なる背景から生まれ、それぞれのエッセンスを反映しています。それぞれの作品が持っている独特な雰囲気や魅力を堪能しながら、作者の世界観に触れることで、きっと今までとは違った視点や感性が育まれるのではないでしょうか。
また、古典小説を読むことは、過去の人々がどのような価値観や思想を持ち、どのように生きていたのかを知ることでもあります。それは時に、私たちが現在どのように生きるべきか、人生の指針を与えてくれるかもしれません。
しかし、古典小説は、言葉遣いが難しかったり、今の感覚からは少し離れた世界を描いているため、一見敷居が高いと感じるかもしれませんね。そんな時は、一度に読み進めるのではなく、少しずつ読むことをおすすめします。そして、読み進める中で生じる疑問や感じたことを、是非自分なりに解釈してみてください。そうすることで、古典小説の深さに触れることができるでしょう。
この機会にぜひ、古典小説の世界へ足を踏み入れてみてください。新たな発見や感動が待っていることでしょう。あなた自身の教養や視野を広げる一助になれば幸いです。何よりも、その中で何か一つでも心に響く作品に出会えますように。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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