実際に役立つ心理学の知識満載!日常生活に生かせるおすすめ心理学小説10選

心理学というと何だか難しそうなイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。でも、それを身近に感じられる小説があるんです。登場人物の心理描写がとてもリアルで、そこには心理学的な視点での人間解析がふんだんに盛り込まれています。しかもその知識は一般的なものではなく、あくまで役立つ心理学。日常的なあらゆるシチュエーションに適用可能で、読みながら学べるのが魅力です。可愛らしいキャラクターやグリップ感あるストーリーに心引かれつつ、何気ない日常の中に隠された心の動きに気づくことで、きっとあなたの感じ方や考え方が豊かになるはず。今回はそんな心理学が役立つおすすめの10冊を紹介します。
『幸せになる勇気』
| 作者 | 岸見,一郎,1956- 古賀,史健,1973- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | ダイヤモンド社 |
| 発売日 | 2016年02月 |
『愛するということ』
《世界的ベストセラーの改訳・新装版》
愛は技術であり、学ぶことができるーー私たち現代人は、愛に餓えつつも、現実にはエネルギーの大半を、成功、名誉、金、権力といった目標のために費やし、愛する技術を学ぼうとはしない。愛とは、孤独な人間が孤独を癒そうとする営みであり、愛こそが現実の社会生活の中で、より幸福に生きるための最高の技術である。
*
●ヒコロヒー(芸人)
フロムがそれは愛ではないと言いきるものたちも、私は愛だと考えてみたい。
いびつで不均衡で整備のおぼつかない、さまざまなものたちも、れっきとした愛だとみるのはどうだろうか。
●川村元気(映画プロデューサー・映画監督・小説家)
あまりにありふれてしまったように思える「愛」の本質を突きつけられる。
衝撃のあと、深く染み入る読書体験。
●上野千鶴子(社会学者)
原題は The Art of Loving、訳せば「愛する技術」。だから学べる。学ばなければならないのは愛されることより、愛することだ。なぜなら愛するとは受動的ではなく能動的な行為、「人生を賭けた決断の行為」だからだ。
●加藤シゲアキ(作家・歌手・俳優)
本書には愛することの糸口がある。
その糸をたぐれるかどうかは読者自身の行動によるが、やがて得られるものはきっと愛することだけじゃない。その体験がいかにかけがえのないものか、読者は感じるべきである。
●ジェーン・スー(コラムニスト・ラジオパーソナリティ)
悩んでいた頃に七転八倒して辿りついた、自分なりの暫定的な結論みたいなものがあったのだけど、この本を読んだらそれがフロムの言葉に重なる部分があり、同じことを考えていた人がいて嬉しかった。やっぱり愛は練習するしかないんだ。
●谷川俊太郎
『愛するということ』を、若いころは観念的にしか読んでいなかった。再読してフロムの言葉が大変具体的に胸に響いてくるのに驚いた。読む者の人生経験が深まるにつれて、この本は真価を発揮すると思う。
●幅 允孝(BACH代表・ブックディレクター)
本書は自発的な愛の技術を問うだけでなく、人間存在そのものの自発性を語るゆえ、未来の1冊だと思えるのです。シンギュラリティを迎える人類が、システムやテクノロジーの餌となり、搾取され続けるディストピアに抗うための本ともいえます。
●ミッツ・マングローブ(歌手・タレント)
私のように主体性や自己肯定力の低い者にとって、愛とは、とめどない勘違いと妥協と失望の連続であり、それらを乗り越える気力や相手への情があるかないかを自分に問いただす作業だった。愛というこの世でもっとも面倒くさいアクトを習練し、こなし続けることで、これまで見えなかった自分を知れるかもしれない。
| 作者 | エーリッヒ・フロム/鈴木 晶 |
|---|---|
| 価格 | 1430円 + 税 |
| 発売元 | 紀伊國屋書店 |
| 発売日 | 2020年08月28日 |
『「本当の自分」がわかる心理学 : すべての悩みを解決する鍵は自分の中にある』
| 作者 | Stahl,Stefanie 繁田,香織 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 大和書房 |
| 発売日 | 2021年10月 |
『ほどよく忘れて生きていく』
京都にある、小さなクリニック。
ここで診察にあたる91歳の心療内科医の言葉が話題になっています。
日々、訪れる患者さんに届けているのは、からだと心がラクになる処方箋。
たとえば診察後、おきまりの「お大事に」の挨拶ではなくて、「ご自分をお大事になさってくださいね」という言葉で送りだす藤井英子医師。
患者さんはハッとした顔をして、それまで後回しにしてきた自分を思うと言います。
人づきあい、老いとの向き合い方、健康管理など、生きることのあらゆることについて、「これは忘れていい」「これは大切に」という切り口で71の生き方のヒントをお届けします。
藤井医師は89歳でクリニックの院長職を退職後、自身のクリニックを開院。91歳のいまも、毎日バスと徒歩で通勤し、スマホも使い、ちゃちゃっとパソコン作業もこなし、ブログでの発信もしています。
そんな藤井医師の元気の秘訣は「さっぱりと生きること」。
「いやなこと」「ちょっとした心のひっかかり」「執着」は忘れて、そのぶん、本当に大切にしたいことに、心を注ぐ。
若々しい心とからだで生きるコツが満載の1冊です。
◎「折り合い」は忘れる
◎「誰かの意見」は忘れる
◎「してあげる」は忘れる
◎「家族だから」は忘れる
◎「迷惑かけたくない」を忘れる
◎「私さえ我慢すれば」を忘れる
◎「これまでのやり方」は忘れる
◎ときどき「時間」を忘れる
◎「よかった過去」もほどよく忘れる
| 作者 | 藤井英子 |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | サンマーク出版 |
| 発売日 | 2023年01月20日 |
『心療内科医が教える本当の休み方』
▼「ちゃんと休んでいるのに、なぜかずっとしんどい」
▼「休みたいのに、そんな時間すらない」
もしかしたら、あなたの「疲れ」は、
思っているよりも
深いところにあるのかもしれません。
私たちは「寝る」「横になる」「スマホを眺める」ことで、
なんとなく「休んだつもり」になってしまいます。
けれど実際には、頭はずっと働き続け、心は張りつめたまま。
あるいは、仕事・家事・育児に追われ、
「休む時間」なんて存在しない、
そう思っている人もいるでしょう。
でも、本当は──
「ほんの数分」「ほんの少しの自由時間」でもできる、
あなたに合った「本当の休み方」があるのです。
この本では、
長年「頑張りすぎてしまう人」に寄り添ってきた
心療内科医の鈴木裕介氏が、
「心と体を、本当に回復させる」ための
34のヒントをやさしく紹介しています。
✔ 休みがあっても、家族や子どもの予定が優先になってしまう
✔ 自分の時間がないまま、1日が終わっていく
✔ 「疲れた」と言えずに、笑顔でやり過ごしてしまう
✔ まわりの期待に応えようとしすぎて、気がつけばヘトヘト
✔ 誰にも会いたくない日があるのに、そう言うこともできない
✔ 最後に心から「リラックスできた」のは、いつだっけ??
そんなあなたに、読んでほしい本です。
「休むことは、自分を大切にすること」
今の、あなたに必要な
心と体の癒やし方を
本書で見つけてください。
PART1
疲れたけれど休めない人へ
心療内科医が教える本当の休み方
PART2
あなたの心と身体を癒やす
カギは「自然なゆらぎ」と
「自律神経」にある
PART3
人は「安全」と
「安心」を感じると、
癒やされ、回復していく
PART4
自分の身体のニーズを知り、
適切な回復行動をとろう
PART5
新しい自分が見つかる
「BASIC Ph」の話
最終章
「身体と調和する」
生き方を目指そう
| 作者 | 鈴木裕介 |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | アスコム |
| 発売日 | 2023年08月31日 |
『雨の日の心理学 : こころのケアがはじまったら』
| 作者 | 東畑,開人,1983- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2024年09月 |
それでは、今回は「実際に役立つ心理学の知識満載!日常生活に生かせるおすすめ心理学小説10選」をご紹介しました。スリリングなストーリー展開に引き込まれながら、心理学の知識が得られるという一石二鳥の楽しみ方が魅力的ですよね。
それぞれの作品が、さまざまな心理学の理論や現象を描いていますので、楽しみながらも、無意識のうちに知識が身についていく感じがたまらないですよね。日常生活で遭遇する人間関係の悩みやコミュニケーションの難しさ、自己理解の迷いなど、生きていく中で必ずぶつかる壁を、心理学の視点から理解し、解決するヒントを得ることができます。
もちろん、全ての答えがこの中にあるわけではありません。人間の心は深く、複雑で、科学で説明しきれない部分もたくさんあります。しかし、これらの作品を通じて学ぶ心理学の知識が、あなたの思考の幅を広げ、人間理解の一助となれば、とても嬉しいです。
そしてこれらの作品は、ただ単に心理学の知識を得るというだけでなく、素晴らしいストーリーに心揺さぶられ、人間の感情への理解を深めるのです。心理学に興味があるあなたも、小説や漫画がお好きなあなたも、ぜひ手に取って、その魅力をご自身で確かめていただければと思います。
さて、次回もまた違った視点から面白い作品をご紹介できるよう、どんな作品があなたの心を刺激し、思考を広げられるのか、私自身も楽しみにしています。それでは、またお会いしましょう。次回も、どうかお楽しみに。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。









