飲んべえにおすすめお酒が題材の本10選

あなたはお酒好きですか?ここには、生活の一部であるお酒をテーマにした素敵な本が揃っています。一部はビールやワインの魅力を深く掘り下げていて、歴史や製造過程、飲み方まで詳しく解説しています。また一部は、酒の力を借りて人生を豊かに生きる方法を描いた小説も。ソムリエやバーテンダーの物語もあり、背景にある彼らの情熱が伝わる内容です。さらに、お酒が主人公の分かりやすいビジュアルの漫画もピックアップしています。そんな本たちが、あなたの飲み物と共にあなたの時間を彩りますよ。
『酒と鬼は二合まで(1) (やわらかスピリッツ)』

作者 | zinbei/羽柴実里 |
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価格 | 693円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2023年08月30日 |
『酒と恋には酔って然るべき(1)』

32歳のOL・松子は、日本酒が大好きでカップ酒を家飲みする毎日。男いない生活は3年目。ひとりは楽しいけれど、恋だってしたい。そんな彼女が気になるのは会社の年下クール男子。2人で飲んだら、実は彼は最高に可愛い「酔いデレ」で…!?
日本酒大好きOLと、クールな年下男子の、粋に酔わせる恋物語!!
作者 | はるこ/江口まゆみ |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | 秋田書店 |
発売日 | 2018年07月13日 |
『まどろみバーメイド 1』

作者 | 早川,パオ |
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価格 | 不明 |
発売元 | 芳文社 |
発売日 | 2017年07月 |
『神の雫 deuxieme(1)』

衝撃の結末で幕を閉じた「神の雫」を巡る神咲雫と遠峰一青の死闘から時が経ち、舞台はフランス。世界中を旅する雫は、パリのローランのもとに立ち寄る。そこへやってきた“鼻の利く少女”の正体は──。「ワインを巡る終わることのない旅」が今、再び幕を開ける──。
作者 | オキモト・シュウ/亜樹 直 |
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価格 | 836円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2024年03月22日 |
『のみじょし 1』

作者 | 迂闊 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 竹書房 |
発売日 | 2015年07月 |
『ワカコ酒(1)』

急に、無性に、そして思わず食べたくなってしまう、お酒のお供をご紹介!おいしいおつまみとともにお酒をちびちびとゆっくりたしなむ姿に読むことが我慢できなくなること請け合いです!!
作者 | 新久千映 |
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価格 | 618円 + 税 |
発売元 | コアミックス |
発売日 | 2020年04月01日 |
『マンガ酒 (ゼノンコミックス)』

作者 | 新久千映/北駒生/鈴木小波/他 |
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価格 | 535円 + 税 |
発売元 | コアミックス |
発売日 | 2017年08月19日 |
『ひとりで飲めるもん! (まんがタイムコミックス)』

作者 | コナリミサト |
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価格 | 693円 + 税 |
発売元 | 芳文社 |
発売日 | 2019年02月15日 |
『お酒と推しが生きがいです【電子限定かきおろし付】 (クロフネCOMICS クロフネ×LINEマンガシリーズ)』

作者 | tapon |
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価格 | 647円 + 税 |
発売元 | リブレ |
発売日 | 2021年04月20日 |
『よなよな。-今夜も呑んで忘れましょうー(1)』

萩(ハギ)と福久(フク)は、8年ぶりに一緒に暮らすことになった正反対の性格の姉弟。
それぞれそれなりの生き辛さを抱えながら、
時々、モヤっとして悶々としてジタバタしたくなる気持ちを、
酒を飲んで、美味しいごはんを作って食べて、同居人に愚痴って…。
「色々あるけどまあいっか」と暮らす2人のなんでもない日々。
酒飲みで大ざっぱな姉と、料理好きでクールな弟の2人暮らし第1巻。
【もくじ】
1杯目 疲れた夜の鶏つくね
2杯目 後ろ暗い日のチーズ焼き
3杯目 ペシミストとラショナリストとカレーうどん
4杯目 酔うしかない日の自棄唐揚げ
5杯目 侘しさ断つキムチ鍋
6杯目 距離感と思い込みと赦しのカルーア
作者 | 我楽谷 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2023年03月13日 |
それでは、本日は「飲んべえにおすすめお酒が題材の本10選」をご紹介させていただきました。お酒の魅力を描いた作品は、私たちが日常で感じるお酒の楽しさを再確認するだけでなく、新たな視点や知識、そして味わい方を教えてくれますよね。
何気なくグラスを傾ける行為が、このように細やかに描かれることで、改めてその深さや広がりを感じざるを得ません。これらの作品を読むことで、心地良い酔い心地をさらに一層深めることができるのではないでしょうか。
また、物語を通して各々のお酒の個性やそれぞれに秘められた物語を知ることで、一杯のお酒がさらに彩り深いものとなることでしょう。これまで飲んだことのないお酒に興味を持つきっかけにもなるかもしれませんし、どこか懐かしくも新鮮な発見があるかもしれません。
また、この中にはお酒だけでなく人間関係や人生を深く描いた作品も含まれています。そういった作品を通して、お酒という一見簡素なテーマが、どれだけ多種多様な物語や人間観につながるのかを感じ取ることもできると思います。
お酒を愛する皆様にとって、こうした作品はきっと特別な存在でしょう。自分の立場や感受性によって印象や解釈が変わるのもまた、この手の作品の大きな魅力です。今回ご紹介した作品が、皆様のお酒を包む時間に少しでも新たな彩りを添えられれば幸いです。
それでは次回も面白く、そして心に残る作品をご紹介することをお約束し、ここで締めくくらせていただきます。失礼いたします。
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