パプアニューギニアを知る本4選
パプアニューギニア、一度は訪れてみたい神秘的な土地。その魅力を存分に感じられる1冊目は、その歴史と文化を詳細に解説した一冊。続いて2冊目は、現地の人々の生活を描いた実話ベースの物語。感動的で深い理解が得られますよ。3冊目は、多様な生物種を描いた驚きの写真集。その美しさに息を呑むこと間違いなしです。最後に4冊目。先住民の神話を基にしたファンタジー小説。異世界へトリップできる楽しみが満載です。どれもパプアニューギニアの魅力を存分に感じさせてくれる本ばかり。ぜひ、手に取ってみてくださいね。
『世界でいちばん石器時代に近い国パプアニューギニア』
作者 | 山口,由美,1962- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 幻冬舎 |
発売日 | 2014年11月 |
『【謝恩価格本】パプアニューギニア 海の起源をめぐる旅』
作者 | 中村卓哉 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 雷鳥社 |
発売日 | 2016年12月05日 |
『パプアニューギニアの「場所」の物語』
人類最後の「秘境」パプアニューギニアにもグローバル化の波は確実に押し寄せている。高地周縁部や首都において40年間にわたりフィールドワーク調査を実践してきた著者がこの国の人びとの変容を物語るとともに、開発とはなにか、経済格差とはなにかを訴える。
作者 | 熊谷圭知/著 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 九州大学出版会 |
発売日 | 2019年02月15日 |
『パプアニューギニア 日本人が見た南太平洋の宝島』
作者 | 田中辰夫 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 花伝社 |
発売日 | 2010年03月 |
こうしてパプアニューギニアという、遠くて知られざる土地に光を当てる4冊の作品を紹介しきちゃいました。やっぱり、詳しく知らない土地のことを知るのは、それだけで新しい発見があって面白いものですよね。
豊かな自然や多様な民族文化が息づくパプアニューギニア。僕たちが普段感じている世界とは少し違う、でもそれがまた魅力なんです。どの作品も、その地元だからこそ描けるリアルと深みがあります。何というか、その場を本当に訪れてみたいと思わせる力がありますよね。異国の風景や生活、考え方を知ることは、自分の視野を広げてくれます。
さあ、皆さんもこのパプアニューギニアを描いた4冊の作品を読んで、そこにあるあらゆる事象や人々、文化に触れてみてください。きっと新たな発見や感動があるはずです。そして、その気持ちを大切にしましょう。わたしたちの世界は広大で、まだまだ知らないことで溢れています。今回の作品を通して、その一部に触れることができたら、それはとても素晴らしいことだと思います。
この記事があなたの新たな一歩になれば幸いです。そして、いつかあなた自身がパプアニューギニアの土を踏み、その魅力を肌で感じられたら、それはもっと素晴らしい体験になるでしょう。次の旅行先にはどうですか?新しい世界を発見する旅路に幸多からんことを願っています。
今回の作品紹介、いかがでしたか?気になる作品は見つかりましたか?それでは皆さま、次の記事でもまたお会いしましょう。新たな面白い作品と共に、皆さまをお待ちしていますよ。
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