スーパー戦隊の原点に触れたい人におススメの本4選

スーパー戦隊ファン必見!まずは、オーソドックスな物語設定で戦隊の魅力をふんだんに含む、一作目。昭和レトロ感溢れる美麗な色彩で描かれ、愛と情熱に溢れていますよ。第二作目は、概念的な部分にフォーカスを当てた選択。ここで戦隊ヒーロー作品の深層心理を学べちゃいます。次にピックアップしたのは、戦隊ものが生まれる前の「特撮ヒーロー」時代を描いた一冊。この時代を知ることで、スーパー戦隊がどう進化してきたのかを掴めるでしょう。最後に、ブラックな層を描いた作品。リアリティ溢れる描写には心が揺さぶられますよ。四冊でスーパー戦隊の深淵を巡りましょう!
『スーパー戦隊 Official Mook 20世紀 1975 秘密戦隊ゴレンジャー』

「スーパー戦隊」20世紀作品の魅力をすべて集めた大全集マガジン。
創刊号は、第1作の「秘密戦隊ゴレンジャー」を特集!
◎キャスト&スタッフインタビュー
誠直也(海城 剛/アカレンジャー役)
上原正三(脚本家)
吉川進(プロデューサー)
◎特別寄稿 渡邊亮徳(企画)
◎創刊号特集 圧巻の16ページ!
「20世紀 スーパー戦隊ヒロインズ」34人&悪の華大集結!
ペギー松山、カレン水木、ダイアン・マーチン、汀マリア、桃井あきら、桃園ミキ、立花レイ、小泉ミカ、矢吹ジュン、桂木ひかる、渚さやか、翼麻衣、サラ、ルー、ハルカ、モモコ、岬めぐみ、森川はるな、星川数美、星川レミ、鹿鳴館香、早坂アコ、メイ、リン、鶴姫、二条樹里、丸尾桃、志乃原菜摘、八神洋子、城ケ崎千里、今村みく、サヤ、巽マツリ、ユウリ、悪の華・ダーティーヒロインズ
◎3大連載
1、名場面とともに振り返る「主題歌」 ささきいさお
2、デザイン考察 野中剛
3、ポピー玩具広告の世界
◎特集 大野剣友会の「スーパー戦隊」アクション 岡田勝
◎作品解説
◎世界観&アイテム
◎おもな登場人物
ほか
作者 | 講談社 |
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価格 | 693円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2018年03月24日 |
『秘密戦隊ゴレンジャー 1975 [完全版]』
![秘密戦隊ゴレンジャー 1975 [完全版]の表紙](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/6898/9784835456898.jpg?_ex=325x325)
“伝説”は、ここから始まったーーーー!!
1975年、石ノ森章太郎が描いた集団ヒーローコミックの快作が、3倍楽しめる「トリプルオープニング仕様」&初のB5オリジナル版で刊行!
◆これぞ、元祖“戦隊ヒーロー”! 石ノ森変身ヒーロー[完全版]シリーズ、最新刊!!
海城剛=アカレンジャーをリーダーに、赤・青・黄・桃・緑にカラーリングされた仮面をかぶる5人が、力を合わせて悪の組織「黒十字軍」と対戦。ハードタッチで描かれた、SFアクションコミックの快作。個性あふれる5戦士のあざやかなチームプレイと、巨大機バリブルーンや強化マスク&スーツなどメカニックの魅力、石ノ森章太郎ならではのスピーディーなテンポと筆致が、全編に炸裂。また、コミックと並行制作された同題の実写番組(1975〜77年・NET系全国放送)も大ヒットし、わが国の特撮界に“スーパー戦隊”という新ジャンルを切り拓いた、記念すべき作品です。
◆本書は、1975年「週刊少年サンデー」「小学五年生」での連載初出スタイルに忠実に、雑誌と同じ初のB5判、全扉絵・表紙絵・予告や詳細な図説を収録のほか、石ノ森章太郎によるキャラクター設定画やラフスケッチなどの貴重資料も収録予定。
◆さらにーーー!! 「少年サンデー」版・第1話、「小学五年生」版・第1話に加えて、1970年代に著者自らが再構成し、現在では読むことができなくなっていた“幻”のリミックス版・第1話(64P)の計3バージョンを初めて完全収録。この「トリプルオープニング仕様」によって、1冊で3倍楽しめること必至!
(※「少年サンデー」での姉妹編『ひみつ戦隊ゴレンジャーごっこ』、および「小学五年生」連載後半のギャグ編は収録しておりません)
◆迫力たっぷりの、B5判大型誌面。石森プロが保存していたオリジナル原稿を新たにスキャニングした、目を奪う高精細画質。そして、褪色に強い良質の本文用紙を使用。まさに、ファン必携の最強仕様。初版完全限定につき、お見逃しなく!!
作者 | 石ノ森章太郎 |
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価格 | 7480円 + 税 |
発売元 | 復刊ドットコム |
発売日 | 2019年09月19日 |
『ボクらのスーパー戦隊 ゴレンジャーから全てを学んだ』

作者 | |
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価格 | 997円 + 税 |
発売元 | ダイアプレス |
発売日 | 2015年06月 |
『スーパー戦隊 Official Mook 20世紀 1979 バトルフィーバーJ』

「スーパー戦隊」20世紀作品の魅力をすべて集めた大全集マガジン。
今号は、1979年の「バトルフィーバーJ」を特集!
◎作品解説
◎世界観&アイテム
◎おもな登場人物
◎キャスト&スタッフインタビュー
倉知成満(バトルフランス/志田京介役)
吉川進(プロデューサー)
佐川和夫(特撮監督)
◎特集「幹部というありかた」
◎連載
「LEGEND SONG」
「デザイン・ブラッシュアップ」
「スーパー戦隊玩具史」
ほか
作者 | 講談社 |
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価格 | 693円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2019年01月10日 |
以上、スーパー戦隊の原点に触れたい人におススメの本4選をご紹介させていただきました。各作品とも、超能力を持つ者たちが結成したチームが悪と戦うという、まさしくスーパー戦隊そのものの世界観を描いています。それぞれの個性豊かで魅力のあるキャラクターたちが、時には力を合わせて、時には一人で立ち向かう様は、まさにスリリングで胸躍る展開を楽しむことができます。
どの作品も、スーパー戦隊の魅力を余すことなく描いており、パワーフルな戦闘シーンはもちろんのこと、チームメンバーたちの絆や成長、そして時には葛藤や挫折も織り交ぜたドラマチックなストーリー展開は、読者の心をしっかりとつかんで離しません。また、各作品の特色あるデザインやストーリーテリングは、スーパー戦隊の魅力をさらに引き立てています。
戦隊物の原点と言えば、やはり大団円のクライマックスでしょう。最終的にはきっと、何とかピンチを乗り越えて、友情こそが最大のパワーであるというメッセージが伝わってくることでしょう。そんな大切なメッセージも含め、スーパー戦隊がどのように進化してきたかを知ることは、ファンの一人として非常に有意義な体験だと思います。
これらの作品を通して、スーパー戦隊の世界を新たな視点で楽しむための手引きとなれば幸いです。ぜひ、あなた自身の目で、スーパー戦隊の魅力をこの機会に改めて感じてみてください。楽しみながら、まさにスーパー戦隊の原点に触れられるはずです。興味を持っていただけた方は、ぜひ各作品を手に取って、その世界を存分に楽しんでみてくださいね。
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