ロックの歴史の本 おすすめ6選
音楽好きにはたまらない、ロックの歴史が詰まった本を厳選しました。ロックの誕生から現代まで、その発展を時系列で追える一冊。地味なところで起こった革新や、意外な事件も盛り込まれています。さらに、名盤や名曲の誕生秘話、ロックスターたちの知られざる素顔も垣間見える一冊も。また、ロックを社会現象・文化的背景から掘り下げた深くて面白い本も取り揃えています。さらに、一つのバンドに焦点を当てた独自の視点の本も。どれもロックを深く愛するすべての人におすすめです。
『ロック史 (立東舎文庫)』
作者 | 北中 正和 |
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価格 | 1667円 + 税 |
発売元 | 立東舎 |
発売日 |
『名曲200でわかるロックの歴史と精神 ALL TIME GREATS ROCK AGE』
作者 | 三宅 はるお |
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価格 | 2970円 + 税 |
発売元 | アルファベータブックス |
発売日 | 2021年05月25日 |
『マンガで読むロックの歴史 ビートルズからクイーンまで ロックの発展期がまるごとわかる!』
ロックの初心者にも、
マニアにも嬉しい
韓国発大人気コミック!
笑って読めちゃう楽しい音楽史!
パブロック、HR/HM、パンク、ニューウェイヴ、プログレ…
ロックはこうやって進化した!
1960年代後期~70年代。
ロックを進化させ様々なシーンを切り拓いた
破天荒ロッカーたちの物語。
ジャンルを横断して紹介した、音楽の歴史本決定版。
■登場ミュージシャン(一部)
ビートルズ、クイーン、デヴィッド・ボウイ、ディープ・パープル、ブラック・サバス、ジェフ・ベック、フリートウッド・マック、イーグルス、エルトン・ジョン、トム・ウェイツ、エアロスミス、AC/DC、ジューダス・プリースト、セックス・ピストルズ、クラッシュ、スコーピオンズ、ブライアン・イーノ&トーキング・ヘッズ、キュアー、クラフトワーク etc…
あとがき
キム・チャンワン
翻訳
岡崎暢子
[日本版監修]
萩原健太
作者 | 南武成/著 岡崎暢子/翻訳 萩原健太/監修 |
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価格 | 不明 |
発売元 | DU BOOKS |
発売日 | 2021年11月26日 |
『全ロック史』
ロックミュージックはいかなる手段で、誰に抗い、何を訴えつづけてきたのか。一体なんのために。スコッツーアイリッシュのアパラチア山脈への移住からはじまる巨大なるサーガ、ついに誕生。
作者 | 西崎 憲 |
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価格 | 4180円 + 税 |
発売元 | 人文書院 |
発売日 | 2019年02月21日 |
『Paint it Rock マンガで読むロックの歴史』
『Jazz it up! マンガまるごとジャズ100年史』(講談社)の著者が贈る、韓国の大ベストセラー『Paint it Rock』の翻訳版!
数々の伝説的ロッカーたちの生きざまとともに、ロックの誕生から四半世紀を分かりやすく、ユーモラスに描いた痛快!歴史マンガです。
これからロックのルーツを学びたい人にも、往年のロックファンにも楽しんでもらえる一冊です。
曽我部恵一さん、推薦!
――図書室とかにあったら最高!
▼登場ミュージシャン例
チャック・ベリー、エルヴィス・プレスリー、ボブ・ディラン、ビーチボーイズ、ビートルズ、ローリング・ストーンズ、ヤードバーズ、ザ・フー、サイモン&ガーファンクル、ニール・ヤング、ジョニ・ミッチェル、クリーム、ジェファーソン・エアプレイン、ジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョプリン、ブラインド・フェイス、フランク・ザッパ、ドアーズ、ヴェルヴェット・アンダー・グラウンド、キング・クリムゾン、ジェネシス、ピンク・フロイド、ブライアン・イーノ、レッド・ツェッペリン、ブラック・サバス……etc
作者 | 南武成/著 |
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価格 | 2200円 + 税 |
発売元 | DU BOOKS |
発売日 | 2014年07月18日 |
『洋楽ロック史を彩るライヴ伝説 ウドー音楽事務所の軌跡を辿る』
作者 | |
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価格 | 2420円 + 税 |
発売元 | シンコーミュージック・エンタテイメント |
発売日 | 2021年07月29日 |
では、これまで6冊のロックの歴史に彩を添える本をご紹介させていただきましたが、いかがでしたか? 時代により変わりゆく音楽の文化、そしてその中心に常に鎮座し続けるロックの魅力。多様な視点から深掘りしたこれらの本は、すべてがロックファンの心をくすぐること間違いなしですね。
ある作品はビートルズから始まり、ある作品は70年代から現代までのロックを一挙に網羅。また、特定のバンドを深く追いかけた作品もありました。それぞれ異なる視点と掘り下げ方で書かれていますが、共通して言えるのは、著者たちのロックへの熱い思いが詰まっているということです。
それらは、彼らがロックをどう捉え、どう感じてきたのかの記録であり、だからこそ、読者一人一人にもそれぞれ響き方が違うのです。喜びや悲しみ、怒りや楽しさ、社会問題への態度など、音楽は感情や価値観を直接表現する手段ともなる。そんなロックのパワーを再確認するためにも、ぜひ一冊でも手にとってみてください。
これらのおすすめ本を通じて、ロックが持つ普遍的な魅力を感じ、新たな視点から音楽を楽しんでいただければ幸いです。古き良き時代から現代まで足跡を残してきたロック・ミュージック。その根底に流れるメッセージ性を理解すれば、より深く音楽と向き合うことができるでしょう。それでは皆さん、忘れないでください。ロックは、死なない。いつでもあなたの心の中に存在します。あなたの感じたロックを、この先も大切にしていってくださいね。これからも、素敵な音楽ライフをお楽しみください。
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