シドニーのガイドブック4選

シドニーの街を歩きたくなるガイドブックを4冊ピックアップしました。一冊目は、ローカルなお店の情報が詰まっていて、観光客ではなくまるで住人になった気分を味わえます。二冊目は、美術館やカフェ、公園の紹介だけでなく、それぞれの場所での過ごし方まで詳しく書かれています。三冊目は適度な解説と美しい写真が印象的で、一日中シドニーを楽しめます。最後の一冊は、シドニーの一日を追った物語仕立て。まるで自分が主人公になったような気分で旅を想像してみてください。これらの本を読んで、シドニーへの旅を最高のものにしましょう!
『シドニー [2020]』
![シドニー [2020]の表紙](https://m.media-amazon.com/images/I/510BIzNQrxL._SL500_.jpg)
作者 | |
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価格 | 不明 |
発売元 | JTBパブリッシング |
発売日 | 2020年05月 |
『シドニー』

作者 | |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 昭文社 |
発売日 | 2016年02月 |
『シドニー・ウルル〈エアーズ・ロック〉 [2019]』
![シドニー・ウルル〈エアーズ・ロック〉 [2019]の表紙](https://m.media-amazon.com/images/I/51gmcJ8mm-L._SL500_.jpg)
作者 | |
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価格 | 不明 |
発売元 | JTBパブリッシング |
発売日 | 2019年06月 |
『C13 地球の歩き方 シドニー&メルボルン 2019〜2020』

※本書は、2019年5月15日にダイヤモンド社で発売されたものを、学研プラスが引き継いで販売しています。
●巻頭特集
特集1:話題の店、ホテル一挙紹介
特集2:コアラが見たい!
特集3:メルボルン・レーンウェイ巡り
●その他特集
・HIGHLIGHTS 2019-2020
・オージー名物料理とシーフード
・ギフトideas
・オーストラリアブランド一覧
・オーストラリアのシェフ7人
・行く前に観る映画12選
・オーストラリアンオペラの魅力
・オーストラリアのアート12
・全豪オープンと前哨戦を見に行こう!
●本書に掲載されているシドニーのおもなエリア
ロックス/ サーキュラーキー/ シティ/ ダーリングハーバー/ チャイナタウン/ キングスクロス/ ポッツポイント/ ウルムルー/ サリーヒルズ/ ダーリングハースト/ ボークルーズ/ ワトソンズベイ/ パディントン/ ウラーラ/ ボンダイジャンクション/ ボンダイビーチ/ マンリー/ グリーブ/ ニュータウン/ モスマン/ キリビリ/ ミルソンズポイント
ブルーマウンテンズ/ カトゥーンバ/ ルーラ/ ジェノランケーブ/ ハンターバレー/ ポートスティーブンスほか
●本書に掲載されているシドニーのおもな見どころ
オペラハウス/ ハーバーブリッジ/ カドマンの家/ スザンナプレイス/ ボークルーズハウス/ エリザベスベイハウス/ ハイドパークバラックス/ ビクトリアバラックス/ ミセスマックォーリーズポイント/ シドニータワー/ 王立植物園/ ドメイン/ ハイドパーク/ タロンガ動物園/ シドニー水族館ほか
●本書に掲載されているメルボルンのおもなエリア
セントラル・ビジネス・ディストリクト/ イーストメルボルン/ リッチモンド/ ドックランズ/ カールトン/ フィッツロイ/ サウスバンク/ キングスドメイン/ 王立植物園/ サウスヤラ/ セントキルダ/ ベイサイド/ ウイリアムズタウン/ フィリップ島/ グレートオーシャンロード/ ダンデノン/ ヤラバレー/ バララット/ ヘプバーンスプリングス/ ウェリビー
●本書に掲載されているメルボルンのおもな見どころ
王立展示館/ 旧メルボルン監獄/ キャプテン・クックの家/ ウェリビーパーク/ コモハウス/ クイーンビクトリア・マーケット/ リッポンリー/ メルボルン博物館/ イアンポッター・センター/ アートセンター/ メルボルン動物園/ メルボルン水族館ほか
作者 | 地球の歩き方編集室 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 学研プラス |
発売日 | 2021年01月12日 |
それぞれのガイドブックは、シドニーの異なる面を描き出していますね。その中には、街のアートシーヌや美食、歴史やカルチャーに至るまで、さまざまな視点でシドニーを知ることができます。シドニーの街の魅力は、その多様性と共存するさまざまな要素、そしてその全てが見事に調和しているところにあるといえます。各ガイドブックはそれぞれの視点で、その多面性や調和を読者に伝えようと努力しています。
さらに、ガイドブックの魅力は、ただ情報をリストアップするだけでなく、個々の著者が自分の経験や視点を織り交ぜながら、記事を紡ぎ出しているところにもあると思います。彼らの視点や感性を通じて、私たちはシドニーという街を新たな角度から見つめ直すことができます。その結果、旅行前に読んだら行きたくなる、旅行後に読んだらまた行きたくなる、そんな心地よい興奮と期待を常に感じさせてくれます。
後から思い出しても、心に残るエピソードや情報がたくさん詰まったガイドブックたちは読むだけで旅行気分を味わえ、行ったことがない人でもシドニーの魅力を十分に感じ取ることができます。そして既に訪れたことがある人にとっては、新たな発見や再訪のきっかけを与えてくれるでしょう。
まだシドニーを訪れたことがない方は、これらのガイドブックを手に取り、まずはその魅力をライター達の視点から感じてみてはいかがでしょうか。そして一度でも訪れたことがある方は、読み比べて自分の旅を振り返り、また新たな旅の計画を立てるのに役立てると良いですね。きっと、あなたのシドニーへの想いをさらに深く、豊かにしてくれることでしょう。
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