クジラが出てくる絵本 おすすめ8選

皆さん、こんにちは。今回は、主役や重要なエピソードにクジラが登場する絵本を8冊ご紹介します。大迫力のイラストから愛らしい可愛らしいクジラまで、それぞれに魅力が詰まった作品ばかりです。海洋生物に興味があるお子様や、ファンタジックな物語が好きな方には特にお勧めです。親子で読むにもぴったりな絵本だと思います。クジラと人間の友情を描いたものや、実際のクジラの生態を学べるものなど多彩なジャンルを取り揃えました。どの作品も個性的で、読む人の心に深い印象を残すこと間違いなしです。ぜひ、これを機にクジラの魅力に触れてみてくださいね。
『ほしがりやのクジラ』
| 作者 | Bright,Rachel Field,Jim 宮沢,氷魚 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | トゥーヴァージンズ |
| 発売日 | 2025年03月 |
『あるひくじらがやってきた』
| 作者 | Bland,Nick,1973- 中川,千尋,1958- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2022年05月 |
『つきよのくじら』
月の夜にかあさんクジラが語ったとうさんクジラの話。成長した子クジラは父親探しの旅に出た。憧れの父親を探す感動のドラマ。4〜5歳から。
| 作者 | 戸田和代/沢田としき |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 鈴木出版 |
| 発売日 | 1999年09月 |
『ホッキョククジラのボウ : 200年のたび』
| 作者 | Boersma,Alex Pyenson,Nick 千葉,茂樹,1959- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2023年05月 |
『くいしんぼうのクジラ』
おいらはクジラ。いただきますが大好きで、ごちそうさまが大きらい。まずはアジとイワシをいただきま?す。おつぎはもっと大きな魚、マグロにアンコウ、ダイオウイカ。海の魚を食べつくしたら川の魚も食べたいな。まだごちそうさまはいわないよ……。畑の野菜や町のごちそうまで食べて、どんどん大きくなるくいしんぼうのクジラは、いつごちそうさまをするのでしょうか。魚や野菜、料理やお菓子を絵の中から探しても楽しめる絵本。
| 作者 | 谷口智則 |
|---|---|
| 価格 | 1760円 + 税 |
| 発売元 | あかね書房 |
| 発売日 | 2016年09月10日 |
『くじらの島』
| 作者 | なるみや ますみ/茂樹, 末崎 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | ひくまの出版 |
| 発売日 |
『くじらのおなら』
| 作者 | 松村 正希/京都産業大学宮木研究室/むらかみ ゆきこ |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 京都新聞企画事業 |
| 発売日 |
『クジラがしんだら』
クジラが死んだらどうなる?--深海という厳しい世界に生きるユニークな生きものたちの、いっときの大宴会を描いた物語絵本
深海はえさが少なく、生きものが少ない場所です。ところが、ごくまれに巨大な食べ物のかたまりが降ってくる。それが命を終えたクジラです。
クジラの体は、長ければ100年にもわたってさまざまな生物の命を支え続けます。
はじめはサメ、コンゴウアナゴなどが肉を食べ、タカアシガニやグソクムシなど小さな生物が続きます。骨だけになると、こんどはホネクイハナムシという骨を食べる生物があらわれ、その後も長期間にわたりクジラは分解されていきます。
このクジラの死骸を中心に形成される特殊な生態系は「鯨骨生物群集」と呼ばれ、近年の研究でその実態が明らかになってきました。
50〜100年というのは、とほうもなく長い時間ですが、必ずどこかで終わりは来ます。
鯨骨に生きる生き物たちは、やがて別のすみかと食べ物を探さなくてはいけない。こんなに広い海で、そうつごうよく、沈んだ大きなクジラに出会えるものでしょうか?
しかし、まっくらな宇宙にも星があるように、深い海の底からあてどない旅に出かける生物たちにも、どこかに必ず明かりがあるのです。でなかったら、クジラに集う生きものたちがずっと子孫を残し、命をつなぎ続けることはできなかったはずです。
これは深海という厳しい世界に生きる生物たちの、いっときの大宴会を描いた物語絵本です。
監修は国立研究開発法人海洋研究開発機構の藤原義弘氏。
*第56回講談社絵本賞(2025年)
*「キノベス!キッズ 2025」第1位
*第1回NIC書店絵本大賞(2025年)
*第6回TSUTAYAえほん大賞第1位(2025年)
*第7回 親子で読んでほしい絵本大賞 1位(2026年)
*第16回ようちえん絵本大賞(2025年)
*第35回けんぶち絵本の里大賞アルパカ賞(2025年)
*全国SLA「2025えほん50」選定
*Openbook優良図書 年間ベスト児童書賞(台湾版 2025年)
| 作者 | 江口絵理/かわさきしゅんいち/藤原義弘 |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | 童心社 |
| 発売日 | 2024年09月04日 |
それぞれ個性豊かなクジラたちが織りなす物語、ひとつひとつに心を引き寄せられましたね。クジラは、その壮大さと神秘性ゆえに、我々を自然と想像の翼へと誘います。それらは実際の海洋生物と言うよりは、もっと広い意味での生命、地球といった大きなテーマを象徴するものとも言えるでしょう。
大海原をつかさどる存在として、または自然界の奇跡として、しかし時には私たち一人ひとりの内面にうつす鏡として、クジラは物語に欠かせない存在となっています。物語は、クジラを通じて、人間の営みや社会、地球環境への折り合いを描き出しています。
大切なのは、絵本に描かれたクジラたちが、読者それぞれの心の中に何を喚起するか、その感想や感動を自分なりに理解し、楽しむことだと思います。これからも大いなるクジラたちに出逢える作品が増えていくことを期待しています。
読者の皆さま、是非一冊でも手に取ってみてくださいね。それぞれの絵本が描くクジラの世界に触れ、その大きさと柔らかさ、深淵なる世界に心が揺れ動くことでしょう。そしてその中に、あなた自身の新たな発見や感動があることを、心から祈っています。
以上、クジラの世界を紡ぐ絵本8選をご紹介いたしました。次回はどのようなテーマでお届けしようか、今から楽しみです。それでは、またお会いしましょう。
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