紅茶を飲みながら読む本 おすすめ10選
温かな紅茶を片手に、心地よい時間を過ごすのにピッタリな本たちを集めました。世界中を旅する冒険譚、甘酸っぱい恋愛小説、スリリングなミステリー、温かい人間ドラマ... どれもあなたの休日を特別な時間に変えてくれるはずです。静かにページをめくりながら、どこか遠くへ旅立てる気分を味わったり、驚きや感動に心躍らせたり。まるで紅茶の一杯一杯が違うように、これらの作品もそれぞれ違った魅力が詰まっています。深い味わいがあるもの、程良いビターさが心地よいもの…。何度でも味わいたくなるような本たちです。
『この世あそび 紅茶一杯ぶんの言葉』
『この世あそび -- 紅茶一杯ぶんの言葉』は、2018年4月から2020年9月まで、共同通信加盟社の有料ウェブサイトで、著者の徳井いつこさんが連載した「紅茶一杯ぶんの言葉」(全64話)から63話を収録し、あとがきを加えた64篇の旅や暮らしのエッセイ集です。
全5章で、第1章【お茶をいかが?】8篇は、お茶とその時間のたのしみ、第2章【風を食べる】17篇は、旅の途中、その土地土地での出会い、第3章【この世遊び】8篇は、子どものころの話、第4章【世界が答える】13篇は、自然の不思議、自然の恵み、第5章【君は待っている】17篇は、本と書店の世界、作家・画家の世界などが書かれています。
いま、このような時代だからこそ、紅茶一杯をたのしむくらいの時間で、こころの羽根をのばして、旅や食や本、人生、時間などの話題をくつろいで楽しんでいただける本、どこから読んでも新たな出会いのある本、さまざまな言葉、異文化への共感に触れる本として刊行しました。
●目次
第一章 * お茶をいかが?
湯気からはじまる 記憶の手紙 変わらないお店 しづごころ
ポムと林檎 耳のしずく 立ちのぼるひと 眠る前に
第二章 * 風を食べる
一本の薔薇が 街角のお菓子 緑の想い 忘れがたい風
銀の縁どり 夕日の音 当人になる へんろ日和 知る前の町
旅の窓から 飛ぶ石、緑の石 風に吹かれるポルチェリーノ
レモンタイム ハムの年、辛子の年 友だちの川
路上の鏡 不意に撃たれて
第三章 * この世あそび
鏡はね…… あのころの風邪 人生の天才 こんがらがる
キンモクセイ散歩 この世あそび 似ていない 窓に顔をつけて
第四章 * 世界が答える
花を束ねる さっと大風 リンゴ・スター 世界が答える
レンズ雲 庭の時間 とうすみ蜻蛉 たくさんの白 小気味いい
わからない くさぐさの草 名乗りでる木 そこに立つもの
第五章 * 君は待っている
帰りも人生 人生の道具箱 かくし味の妙 ネコの国の人?
むしろ鳥 途上の光 素早さから生まれる オーギーの四千日
時間とスキップ 木の上の鼠 いろ色眼鏡 箒に想う 天幕づくり
ひとつの窓 本屋/眼鏡屋さん 君は待っている あやしい草むら
風が吹いている -- あとがきにかえて
ブックリスト 初出
| 作者 | 徳井 いつこ |
|---|---|
| 価格 | 2530円 + 税 |
| 発売元 | 平凡社 |
| 発売日 | 2022年06月24日 |
『昼下がりの紅茶』
| 作者 | 小倉敬子 |
|---|---|
| 価格 | 1210円 + 税 |
| 発売元 | 文芸社 |
| 発売日 | 2012年04月 |
『パリからの紅茶の話』
| 作者 | 戸塚真弓 |
|---|---|
| 価格 | 649円 + 税 |
| 発売元 | 中央公論新社 |
| 発売日 | 2011年01月 |
『英国喫茶 アンティークカップス 心がつながる紅茶専門店』
美しいアンティークカップでおいしい紅茶が飲める「英国喫茶 アンティークカップス」。
おじいちゃんとおばあちゃんのそのお店が、私はとても好きだったーー。
働きづめで疲れはて、居場所を求めて実家に帰ってきた美宙。ほっとしたのもつかの間、心配性な母に干渉され家にも居場所がない。
そんな折、高齢の祖父が営む紅茶専門店を手伝うことに。
あたたかい人々に囲まれて働くうち、息を吹き返していく美宙。けれど祖父が倒れ、喫茶店が閉店の危機に見舞われて……!
人生迷子なヒロインとやさしい人々と、古きよきものの物語。
1 遠い記憶
2 居場所を求めて
3 おじいちゃんのお店
4 謎のお手伝いさん
5 臨時休業
6 マスターのお勉強
7 人影の正体
8 家族会議
9 キャロットケーキ復活
10 臨時休業ふたたび
11 人生をかけた決断
12 クラウドファンディング
13 アフタヌーンティー
14 新たなスタートの日
あとがき
| 作者 | 猫田 パナ/ねぎし きょうこ |
|---|---|
| 価格 | 748円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2022年06月15日 |
『紅茶の国 紅茶の旅 (ちくま文庫)』
| 作者 | 磯淵猛/斎藤香織 |
|---|---|
| 価格 | 715円 + 税 |
| 発売元 | 筑摩書房 |
| 発売日 | 2014年10月24日 |
『奇跡の紅茶専門店』
| 作者 | 荒川祐二 |
|---|---|
| 価格 | 942円 + 税 |
| 発売元 | マガジンハウス |
| 発売日 | 2013年08月30日 |
『紅茶レジェンド : 磯淵猛が歩いた「イギリスが見つけた紅茶の国」』
| 作者 | 磯淵,猛,1951- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 土屋書店 |
| 発売日 | 2011年08月 |
『紅茶 おいしくなる話 (集英社文庫)』
| 作者 | 磯淵 猛 |
|---|---|
| 価格 | 503円 + 税 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 |
『ニセモノ夫婦の紅茶店. [2]』
| 作者 | 神戸,遥真 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2019年07月 |
『わたしの紅茶生活―おいしい楽しい12ヶ月のティータイムズ』
| 作者 | 山田 詩子 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 大和書房 |
| 発売日 |
今回は、紅茶を飲みながらゆったりと読みたいと思う、おすすめの10作品をご紹介させていただきました。読みやすさ、テーマ、世界観、それぞれ多種多様な作品ばかりですが、共通しているのはそのどれもが深い余韻を残してくれるということ。
その世界観に浸りながら、手元に置いた紅茶を嗅ぎ、口に運ぶ。自分だけの時間を作り、リラックスする。その一瞬一瞬が、読書という行為を、ただの情報摂取から優雅な時間へと変えてくれます。
また、それぞれの読み手が感じるワクワク感、想像の広がりは無限大。今回ご紹介した作品も、ひとつひとつがそれぞれ独特の世界を持っていて、きっと皆様の心に深く刻まれ、日々の生活に色彩を加えてくれることでしょう。
どんな作品も一緒にいる時間は限られています。読み続けているうちに、時が経つのを忘れさせてくれるほどの別世界へと誘う物語がたくさんありますが、それぞれの作品が終わりを迎えるとき、感じる喪失感と共に一緒に過ごした時間を思い出すでしょう。
それでも、また新たな作品と出会える喜びは、それ以上に大きいものです。本を読むことで得られる経験や感情は、実際に体験するのとは違う、特別なもの。それはまさに、一冊の本と一杯の紅茶が織りなす時間だけが持つ、自分だけの贅沢な時間といえます。
今回紹介した作品達が、皆様のそんな時間を更に豊かなものにしてくれれば幸いです。紅茶を手に取り、ゆっくりと読み進める時間を満喫してくださいね。次回もまた、新たな作品とともにお会いできますことを、楽しみにしております。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。









