動物園が舞台の絵本オススメ3選
動物園が舞台の絵本は子どもたちに人気のあるジャンルです。身近な動物たちに触れ合うことができる楽しさや、動物たちの個性的なキャラクターに魅了されたりすることもありますね。今回は、私がおすすめする動物園が舞台の絵本を3冊ご紹介します。1つ目は幼い子供でも楽しめるかわいい物語、2つ目は一緒に考える楽しみがある、大人も楽しめる絵本、そして3つ目は大胆な想像をかき立てる、クセになる異色作です。どの本も動物たちとの交流が楽しく描かれていますので、ぜひ読んでみてください。
『こぐまちゃんとどうぶつえん』
作者 | 森,比左志,1917-2018 和田,義臣,1913- 若山,憲,1930-2015 |
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価格 | 不明 |
発売元 | こぐま社 |
発売日 | 0000年01月01日 |
『かわいそうなぞう』
作者 | 土家由岐雄/武部本一郎 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 金の星社 |
発売日 | 1982年08月 |
『雪の上のなぞのあしあと』
作者 | あべ,弘士,1948- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 福音館書店 |
発売日 | 1997年02月 |
『チェブラーシカ〜どうぶつえんへいく〜』
ロシア語で「ばったり倒れ屋さん」という意味の、不思議な生き物「チェブラーシカ」。オレンジの箱に入って南の国からやってきたチェブラーシカは、この街でワニのゲーナと友だちになり、ふたりはなかよしになりました。そのゲーナが、ある日かぜをひいてしまい動物園の仕事に行けなくなってしまいました。そこで、かわりにチェブラーシカが「ワニの仕事」をすることになりました。それをききつけた、いじわるなシャパクリャクさんがみんなをこまらせるいたずらを思いつき…。
作者 | エドゥアルド・ ウスペンスキー/やまち かずひろ/さんさん |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2017年11月13日 |
動物園が舞台の絵本を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。動物たちが登場する絵本はたくさんありますが、動物園の中での出来事を描いているお話は、なかなか見かけることができません。そんな特別な設定が、子どもたちの視点や興味を引きつけているのではないでしょうか。
また、動物たちがそれぞれの性格や感情を持ち、おしゃべりしたり、友達同士で助け合ったりする姿には、大人でも心が温かくなるものがあります。子どもたちは、そんな動物たちの人間的な行動に共感したり、学んだりすることもあるようです。
今回紹介した絵本は、どれも魅力的で読んでいて飽きない内容になっています。ぜひ、子どもたちと一緒に読んでみてください。心温まるストーリーを楽しんだり、新しい発見をしたりすることができるかもしれません。
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