動物園が舞台の絵本オススメ3選

動物園が舞台の絵本は子どもたちに人気のあるジャンルです。身近な動物たちに触れ合うことができる楽しさや、動物たちの個性的なキャラクターに魅了されたりすることもありますね。今回は、私がおすすめする動物園が舞台の絵本を3冊ご紹介します。1つ目は幼い子供でも楽しめるかわいい物語、2つ目は一緒に考える楽しみがある、大人も楽しめる絵本、そして3つ目は大胆な想像をかき立てる、クセになる異色作です。どの本も動物たちとの交流が楽しく描かれていますので、ぜひ読んでみてください。
『こぐまちゃんとどうぶつえん』

こぐまちゃんは、しろくまちゃんといっしょに動物園に行きました。首の長いキリン、赤ちゃんを抱いたおサルさんに、食事中のペンギンとラクダなど、動物たちの特長をこぐまちゃんの驚きのことばとともに描きます。
作者 | もり ひさし/わだ よしおみ/わかやま けん |
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価格 | 990円 + 税 |
発売元 | こぐま社 |
発売日 | 1970年10月01日 |
『かわいそうなぞう』

作者 | 土家由岐雄/武部本一郎 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 金の星社 |
発売日 | 1982年08月 |
『雪の上のなぞのあしあと』

作者 | あべ,弘士,1948- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 福音館書店 |
発売日 | 1997年02月 |
『チェブラーシカ = Уебурашка : どうぶつえんへいく』

作者 | Uspenskiĭ,Ėduard,1937-2018 やまち,かずひろ さんさん |
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価格 | 不明 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2017年11月 |
動物園が舞台の絵本を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。動物たちが登場する絵本はたくさんありますが、動物園の中での出来事を描いているお話は、なかなか見かけることができません。そんな特別な設定が、子どもたちの視点や興味を引きつけているのではないでしょうか。
また、動物たちがそれぞれの性格や感情を持ち、おしゃべりしたり、友達同士で助け合ったりする姿には、大人でも心が温かくなるものがあります。子どもたちは、そんな動物たちの人間的な行動に共感したり、学んだりすることもあるようです。
今回紹介した絵本は、どれも魅力的で読んでいて飽きない内容になっています。ぜひ、子どもたちと一緒に読んでみてください。心温まるストーリーを楽しんだり、新しい発見をしたりすることができるかもしれません。
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