日本の名探偵!江戸時代の名探偵を描くおすすめ歴史ミステリー小説10選「きたきた捕物帖」「さむらい魚 料理人季蔵捕物控」など話題作をご紹介

日本の名探偵といえば、江戸時代の捕物帖を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。その魅力は未解決の事件を解決に導く名探偵たちの頭脳戦もさることながら、時代背景や風俗が緻密に描かれている点にもあります。ここで紹介する10作品も、そんな魅力を凝縮して描いた作品たち。舞台は幕末から明治、名探偵は料理人から旗本までさまざま。ときに、彼らは友情や愛情に直面し、ときに、己の正義を問われます。その戦いの行方を追うことで、読者自身が時代劇の世界に引き込まれ、まるで自分自身が名探偵となったかのような感覚を覚えることでしょう。
『きたきた捕物帖』
| 作者 | 宮部,みゆき,1960- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | PHP研究所 |
| 発売日 | 2022年03月 |
『さむらい魚 料理人季蔵捕物控』
江戸の夏空はまぶしく青い。
日本橋は木原店の一膳飯屋塩梅屋では、主の季蔵が太刀魚(さむらい魚)を捌いていた。
今日の献立は塩焼き、銀皮造り、焼き霜造り、骨せんべい、潮汁……
季蔵はその夜訪れた常連客から「今年は鍋島化け猫騒動の芝居がお上から禁じられたらしい」との噂を耳にした。
その翌日、北町奉行の烏谷が、季蔵を訪ねてきた。頼み事は、どうやらその化け猫騒動と関係があるらしく──。
幾つもの藩を巻き込む大事件に季蔵は、果たして!?
活字が大きく、装いも新たに、二六〇万部突破の大人気シリーズ、新章、開幕!
| 作者 | 和田 はつ子 |
|---|---|
| 価格 | 858円 + 税 |
| 発売元 | 角川春樹事務所 |
| 発売日 | 2023年07月14日 |
『半七捕物帳(一) 新装版』
岡っ引上がりの半七老人が、若い新聞記者を相手に昔話を語る。十九歳のとき、『石灯篭』事件で初手柄をあげ、以後、二十六年間の岡っ引稼業での数々の功名談を、江戸の世態・風俗を織りまぜて描く、捕物帳の元祖!「お文の魂」「半鐘の怪」「山祝いの夜」等十四編収録。
| 作者 | 岡本 綺堂 |
|---|---|
| 価格 | 748円 + 税 |
| 発売元 | 光文社 |
| 発売日 | 2001年11月08日 |
『鬼平犯科帳. 1』
| 作者 | 池波,正太郎,1923-1990 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2017年01月 |
『本所深川ふしぎ草紙』
近江屋藤兵衛が殺された。下手人は藤兵衛と折り合いの悪かった娘のお美津だという噂が流れたが…。幼い頃お美津に受けた恩義を忘れず、ほのかな思いを抱き続けた職人がことの真相を探る「片葉の芦」。お嬢さんの恋愛成就の願掛けに丑三つ参りを命ぜられた奉公人の娘おりんの出会った怪異の顛末「送り提灯」など深川七不思議を題材に下町人情の世界を描く7編。宮部ワールド時代小説篇。
| 作者 | 宮部 みゆき |
|---|---|
| 価格 | 737円 + 税 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2012年03月 |
『銭形平次捕物控傑作集 1』
| 作者 | 野村,胡堂,1882-1963 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 双葉社 |
| 発売日 | 2019年08月 |
『人形佐七捕物帳傑作選』
神田・お玉が池に住む岡っ引きの人形佐七が江戸でおきたあらゆる事件を解き明かす! 横溝正史の傑作捕物帳全作品から厳選。冴えた謎解き、泣ける人情話……初めての読者にも読みやすい7編を集めました。
| 作者 | 横溝 正史/縄田 一男 |
|---|---|
| 価格 | 880円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2015年12月25日 |
『夢裡庵先生捕物帳上』
絵馬の中の人物が、まるで矢を放ったように見える殺しの現場の真相はーー(びいどろの筆)。味競番付で上位になった店ばかり次々と強盗に襲われているが……(泥棒番付)。砂を金に変える秘術をおらんだ人から教わったという者が持ち込んできた話とは(砂子四千両)。空中楼夢裡庵こと八丁堀定町廻り同心の富士宇衛門が、江戸の風物詩をめぐる不可思議で魅惑的な事件と対峙する。(解説:芦沢央)
| 作者 | 泡坂妻夫 |
|---|---|
| 価格 | 825円 + 税 |
| 発売元 | 徳間書店 |
| 発売日 | 2017年12月01日 |
『平賀源内捕物帳』
| 作者 | 久生十蘭 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 沖積舎 |
| 発売日 |
『入舟長屋のおみわ : 江戸美人捕物帳』
| 作者 | 山本,巧次,1960- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 幻冬舎 |
| 発売日 | 2020年12月 |
以上、「江戸時代の名探偵」をテーマに紹介した歴史ミステリー小説10選、いかがでしたでしょうか。江戸時代の風情が描かれつつ、頭脳戦を繰り広げる探偵たちによる緻密な推理の数々。それぞれの探偵が持つ固有の性格や特技、客観的な視点で事件を捉えていく様子は、現代のディテクティブものとは一味違った醍醐味を感じていただけることでしょう。
今回ご紹介した作品には、心理戦の真っ只中に居ながらも見事に事件を解き明かす姿、探偵役が一介の料理人や職人であることから生まれる独自の視点や解釈など、読者の心をくすぐる魅力的な要素がてんこ盛りです。原作者たちの繊細な筆致と、緻密な設定によって織り成されたこれらの作品には、読者の気持ちを揺さぶる力があります。
そして何より、江戸時代の生活や風俗、人々の感性を紐解きながら推理を進める様子は、まさに時代背景を活かしたエンターテイメント。筆者たちの研究と洞察力が感じられますし、読んでいるこちらも一緒に江戸時代を旅しているような気分になれますよ。
物語を楽しむだけではなく、歴史や文化に触れることができるのも、歴史ミステリーの大きな魅力です。きっとあなたの読書の幅を広げてくれることでしょう。今回選んだ作品の中から、ぜひお気に入りの一冊を見つけてみてくださいね。これらの作品に触れ、江戸時代の名探偵たちと、一緒に事件を解決し、時代を生き抜いた彼らの生き様を感じてみてください。それでは、素敵な読書ライフをお過ごし下さい。
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