やどかりが主人公の絵本3選
いつも何気なく見つめているやどかりたちが主役の絵本を3つご紹介します。まず1つ目は、ワクワク感溢れる冒険譚。大きな甲羅を求めて、あの手この手で海を旅するやどかりの活躍が描かれています。2つ目は、やどかりが新しい甲羅を見つけるまでのドラマ。大切な友情や成長を描きながら、読者に自身を見つめ直すきっかけを与えてくれます。最後は、やどかりと海の生き物たちの上演する劇の物語。仲良し3匹のやどかりが劇中劇で魅せる、ユーモラスな展開が楽しい一冊です。どれもあたたかく、楽しい絵本ばかり。ぜひ、手に取ってみてくださいね。
『やどかりのおひっこし』
| 作者 | エリック・カール/森比左志 |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | 偕成社 |
| 発売日 | 1990年09月 |
『やどかりのおへやかします』
やどかりの夫婦ウッカリとシッカリは3階建ての巻貝に引っ越し
下宿人を募集しますが
仕立屋のオテヤワラカニや
画家のヒッパリダコ
大工のシゴトオサメなどの
クセ強キャラばかりで
皆、部屋を汚して追い出されてしまいます
心配するウッカリにシッカリは
「お部屋を誰かに貸す必要はもうないわよ」
と言いますが…
作者のことば
東京には、「オテヤワラカニ」や「ヒッパリダコ」や「シゴトオサメ」のような人々がたくさん住んでいます。
彼らはマンションやアパートを借りて住むのですが、夜中に大きな音をたてたり、ゴミ出しの日を守らなかったり、よくトラブルになります。
私も東京に住んでいますが、そんなトラブルがいやで、家を買いました。私はヤドカリの「ウッカリ」になったのです。
このお話のように、2人の子どもができました。
月日のたつのは早いもので、2人の子どもは、あっと言う間もなく成人し、親元を離れて行きました。
それから私は本当のヤドカリになって、リュックサックひとつを背中にしょって、世界中を旅しています。
2000年に発表した月刊保育絵本を復刻し書籍化しました
| 作者 | ウソップ吉田/むかい ながまさ |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | ひかりのくに |
| 発売日 | 2025年06月06日 |
『やどかりくんのレンタルハウス(ニコモ)』
| 作者 | |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | |
| 発売日 |
以上、3つのやどかりが主人公の絵本を紹介させていただきました。この3作品を通して、やどかりの生き方やその持つ魅力を再認識していただけたら幸いです。
やどかりと一言で言っても、その姿や生態は多岐にわたります。また人間から見ると、小さな世界で生きているかのように見えますが、その中にはやどかりだけの、大きな冒険や物語が広がっています。
その一方で、やどかりは新しい殻を求める旅や、身を守るための殻の交換という、生きるための大切な行動を日々繰り広げています。それらのストーリーは、私たち人間にとっても大切な教訓を教えてくれるはずです。
今回紹介した絵本を読むことで、子供たちはもちろん、大人の皆さんもやどかりについて新たな知識を得ることができるだけでなく、自分自身の生き方や考え方についても再考する機会になることでしょう。
この絵本たちは、寝る前の読み聞かせや子供たちとの会話のキッカケとしても最適です。また、絵本という形だけでなく、テーマとなるやどかりの生物としての魅力も十分に感じられる作品となっています。
それぞれの絵本に描かれているやどかりの物語を通じて、楽しい読書のひとときを満喫していただけたら嬉しいです。変わりゆく殻、コケむした小さな家、そこに暮らす小さな生き物の大冒険。ぜひ、手にとってご覧いただきたいと思います。
それでは、また次回のおすすめ紹介でお会いしましょう。閲覧いただき誠にありがとうございました。
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