イギリス料理のレシピ集オススメ3選
イギリス料理のレシピ集オススメ3選
イギリス料理に興味がある方に、おすすめのレシピ集をご紹介します!まずひとつ目は、イギリスの伝統的な料理から、クラシックなフィッシュ&チップスのレシピが詰まった一冊です。揚げたてのサクサク感を自宅でも味わえるので、お店の味が恋しい人にオススメ!二つ目は、イギリスのパイ料理が楽しめるレシピ本です。シチューやカレーパイ、スウィートパイまで、バリエーションが豊富。幅広いフレーバーを楽しむことができます。最後に、イギリスのお茶の時間に欠かせないスコーンのレシピ本。バターの香りが漂う、もちもち食感のスコーンが作れますよ。どの本も簡単な手順で美味しい料理が作れるので、初心者にもおすすめです!イギリス料理の世界を楽しみたい方は、ぜひこれらのレシピ集を手に取ってみてください。
『ホントはおいしいイギリス料理』
作者 | Elliott,Yukari |
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価格 | 不明 |
発売元 | 主婦の友社 |
発売日 | 2012年07月 |
『増補改訂 イギリス菓子図鑑 お菓子の由来と作り方 伝統からモダンまで、知っておきたい英国菓子135選』
伝統からモダン、地方から家庭まで135種類を網羅した、イギリス菓子の決定版!
2015年3月発刊の『イギリス菓子図鑑』は、ビスケットやスコーンなど、日本でもなじみのあるものをはじめ、
郷土菓子や伝統菓子、はたまた近年一大産業とまでなったフェアリー・ケーキ(カップケーキ)まで、
104種のイギリスで親しまれている菓子について、その由来や背景にあるストーリーをレシピとともに紹介した1冊。
実際に作ってみたい方のためにレシピも併記しました。
今回新たに30種類以上を加え、より多くのイギリス菓子について案内するのが、
本書『増補改訂 イギリス菓子図鑑 お菓子の由来と作り方』です。
シュガークラフトやフードイベント、プディングの定義、フリー食品といったイギリスならではの菓子にまつわるエピソード、
フランスやアメリカなど、ほかの国の菓子との関連についても言及し、イギリス菓子をテーマとした読み物としても楽しめます。
英国菓子文化を網羅したこの1冊は、イギリスや食に興味のある方も深く頷ける、イギリス菓子本の決定版です。
■目次抜粋
はじめに
A(アップル・シャーロット、アップル・パイ)
B(ベイクウェル・タルト、バノック、バノフィー・パイ、バラ・ブリス、バッテンバーグ・ケーキ、ビスケット、ブラマンジェ、バーント・クリーム)
C(キャロット・ケーキ、チェルシー・バンズ、チョコレート・ケーキ、クリスマス・プディング、クランブル)
D(デヴォンシャー・スプリット)
E(エクルズ・ケーキ、イングリッシュ・マドレーヌ、イートン・メス)
F(フェアリー・ケーキ、フラップジャック、フール)
G(ジンジャーブレッド)
H(へヴァ・ケーキ、ホット・クロス・バン)
I(アイスクリーム)
J(ジャム・タルト、ジャンブル)
K(ニッカーボッカー・グローリー)
L(レモン・ドリズル・ケーキ、レモン・メレンゲ・パイ、レモン・ポセット)
M(マデイラ・ケーキ、メイズ・オブ・オナー、ミンス・パイ)
O(オートケーキ)
P(パンケーキ、パーキン、パヴロヴァ、プァ・ナイツ・オブ・ウィンザー)
Q(クイーン・オブ・プディングス)、R(ライス・プディング、ローリーポーリー)
S(サリー・ラン、スコーン、シード・ケーキ、ショートブレッド、サマー・プディング、サセックス・ポンド・プディング、シラバブ)
T(ティー・ケーキ、トライフル、ターキッシュ・ディライト)
V(ヴィクトリア・サンドイッチ・ケーキ)
W(ウェルシュ・ケーキ)
Y(ヨークシャー ・カード・タルト) ほか全135種
基本の生地3 種
基本のクリーム2 種
道具について
材料について
イギリス菓子ストーリー
column
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作者 | 羽根 則子 |
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価格 | 2970円 + 税 |
発売元 | 誠文堂新光社 |
発売日 | 2019年05月07日 |
『イギリス料理のおいしいテクニック』
作者 | 長谷川恭子(料理) |
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価格 | 2090円 + 税 |
発売元 | 柴田書店 |
発売日 | 2001年12月 |
今回は「イギリス料理のレシピ集オススメ3選」というタイトルで、イギリス料理の魅力を余すところなくお伝えしました。イギリス料理と聞くと、どうしてもフィッシュアンドチップスやヨークシャープディングといった定番メニューが思い浮かびますよね。しかし、実際にイギリス料理を試してみると、そのバリエーションの豊かさやユニークな味わいに驚かされることでしょう。
まずは、一つ目のオススメは「イギリスの伝統的なスープとサンドイッチ」です。これは、イギリス料理の基本的な味を楽しむことができるメニューです。スープは濃厚で風味豊かなものから軽やかなものまで様々な種類があり、サンドイッチもユニークな具材の組み合わせで飽きることがありません。イギリスのカフェでランチを楽しんでいるかのような気分に浸れること間違いなしです。
二つ目のオススメは「トラディショナル・ミートパイ」です。これは、イギリス料理の代表的なパイ料理であり、肉や野菜をパイ生地で包み込んで焼き上げたものです。パイ生地はサクサクとした食感で、中の具材との相性が抜群です。イギリス人の食卓に欠かせない一品であり、ぜひ一度試してみてほしい逸品です。
最後のオススメは「アフタヌーンティーのお菓子」です。イギリスでは、午後のティータイムに楽しむお菓子が特に人気です。サクサクとしたクッキーやスコーン、甘酸っぱいジャムとの相性抜群のケーキなど、美味しさと可愛らしさが詰まったお菓子がズラリと並びます。優雅な午後のティータイムを演出してくれるコレクションです。
いかがでしょうか。イギリス料理の魅力が少しでも伝わったでしょうか。このレシピ集を使えば、自宅で手軽にイギリス料理を楽しむことができるかもしれません。是非、挑戦してみてください。きっと新たな食の世界が広がることでしょう。
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