家族心理学を解説した本 おすすめ6選 入門書としても
今回は、家族心理学について学べるおすすめの6冊をご紹介します!分厚い専門書はちょっと…という方でも安心。わかりやすい入門書からです。一冊目は、家族の絆や葛藤を描いた感動的な小説。登場人物たちの心情に密着しながら、家族心理学を理解できます。二冊目は、親子関係にスポットを当てた作品。ギクシャクした関係が改善されていく様子は、まるで実践マニュアルです。残り4冊も、家族ごとの織りなす人間関係を緻密に描きつつ、家族心理学の理論を軸にした作品たちですよ。これらを読めば、きっと家族心理学について深く理解できること間違いなしです!
『わかりやすい家族心理学』
家族というのものはあまりに身近なため,それが何であるかを考えることは少ないかもしれません.そのため,家族とは何かと改めて問われると,その答えは人によってさまざまではないでしょうか.本書では,そのような家族を対象とした家族心理学について,わかりやすさに定評のある著者が丁寧に解き明かします.初めて学ぶ方から心理職を目指す方まで,おすすめの一冊です.
【主要目次】家族心理学とは/家族の機能とその変容/家族の心理構造/結婚への態度/夫婦関係の心理/親の心理/親子関係の心理/家族のライフサイクルと発達段階/次世代を育てるのに不可欠な養育性/児童虐待/夫婦間暴力/子どもにみられる諸問題
家族心理学とは/家族の機能とその変容/家族の心理構造/結婚への態度/夫婦関係の心理/親の心理/親子関係の心理/家族のライフサイクルと発達段階/次世代を育てるのに不可欠な養育性/児童虐待/夫婦間暴力/子どもにみられる諸問題
| 作者 | 榎本 博明 |
|---|---|
| 価格 | 2860円 + 税 |
| 発売元 | サイエンス社 |
| 発売日 | 2025年04月16日 |
『テキスト家族心理学』
友人関係、先輩?後輩関係、上司?部下関係など、人生において出会う関係のなかでも、家族関係は、個人の成長や生き方を左右する影響因のひとつであるだけでなく、家族は一様ではなく個別特殊なものでもあり、家族メンバーの成長や時代・社会・文化・風潮によってさまざまに変化する。
家族というこの謎めいた集団・関係に、どのようにアプローチすべきか? どのような研究法が、そしてどのような支援法が、実利的なアプローチを可能にするのか?
家族療法+ブリーフセラピーに基づく家族支援に携わる執筆陣によって著わされた本書は、家族心理学の基礎研究を踏まえながら、心理療法への実践応用までが語られた、家族心理学研究の成果を網羅した決定書。
「第1部 家族心理学とは」では、家族心理学という学問分野の中核をなす「家族システム理論」を概説し、「第2部 家族関係」では、「夫婦関係」(第2章)「親子関係」(第3章)「きょうだい関係」(第4章)「離婚家族・ステップファミリー」(第5章)など家族全体を対象とした研究成果を紹介する。
続く「第3部 夫婦・家族の問題」では、少子?高齢化や貧困などの社会状況を考慮した「家族と社会」(第6章)、不登校やヤングケアラーを含む「子どもの問題」(第7章)、虐待やDVなどを論じた「家族と犯罪」(第8章)、多様な性のあり方を含む「家族と性」(第9章)についての研究成果に基づいて、社会的影響に開放された家族システムを展望する。最終「第4部 夫婦・家族カウンセリング」には、「アセスメント・ツール」(第10章)「日本における家族療法の30年」(第11章)「日本における短期療法の30年」(第12章)の研究成果と「尺度リスト」を掲載している。
家族心理学の初学者から熟練者さらには家族支援の実践者まで、幅広い層の家族心理学研究にとって座右とすべき一冊。
▼第1部 家族心理学とは
第1章 家族心理学からの接近法
はじめに
1-家族心理学とは
▼第2部 家族関係
第2章 夫婦関係
はじめに
1-恋愛・新婚夫婦関係
2-夫婦関係ーー中年期
3-夫婦関係ーー老年期
第3章 親子関係
はじめに
1-幼児期の親子関係
2-児童期の親子関係
3-思春期・青年期の親子関係
4-成人期の親子関係
5-母子関係・父子関係
第4章 きょうだい関係
第5章 離婚家族・ステップファミリー
▼第3部 夫婦・家族の問題
第6章 家族と社会
はじめに
1-少子ー高齢化
2-高齢者介護
3-貧困家庭
4-障害者と家族
5-災害と家族
第7章 子どもの問題
はじめに
1-いじめ
2-不登校と家族
3-ヤングケアラー
第8章 家族と犯罪
はじめに
1-家族内の犯罪
2-虐待
3-DV(ドメスティック・バイオレンス)とストーカー
第9章 家族と性
はじめに
1-生と生殖
2-不倫・浮気
3-多様な性
▼第4部 夫婦・家族カウンセリング
第10章 アセスメント・ツール
第11章 日本における家族療法の30年
第12章 日本における短期療法の30年
▼尺度リスト
| 作者 | 若島 孔文/野口 修司 |
|---|---|
| 価格 | 4620円 + 税 |
| 発売元 | 金剛出版 |
| 発売日 | 2021年08月04日 |
『家族心理学 = Family Psychology : 生涯発達から家族を問う』
| 作者 | 相良,順子,1956- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | ナカニシヤ出版 |
| 発売日 | 2022年08月 |
『家族心理学(第2版) 有斐閣ブックス』
| 作者 | 中釜洋子/野末武義/布柴靖枝/無藤清子 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 有斐閣 |
| 発売日 | 2022年12月23日 |
『学びを人生へつなげる家族心理学』
| 作者 | 土肥 伊都子 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 保育出版社(教育情報出版) |
| 発売日 | 2017年04月30日 |
『読んでわかる家族心理学』
| 作者 | 相谷,登 中村,薫,pub.2021 築地,典絵 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | サイエンス社 |
| 発売日 | 2021年02月 |
それでは、ここまで家族心理学について簡単に触れてきましたが、どうでしたでしょうか。ただ知識をつけるだけでなく、自分自身の家族や周りの家族の関係性を見つめ直すきっかけにもなったはずです。本の中には、私たちが普段何気なく感じている様々な感情や行動、の背後にある心理や意味が描き出されています。
家族は、生まれた時から一緒に過ごす、血縁関係のある一番身近な存在です。だからこそ、家族間の感情や問題は複雑で、時には解決するのが難しいこともあります。しかし、家族心理学を学ぶことで、その複雑さを少しでも理解し、家族間のコミュニケーションを円滑にし、問題の解決につなげることが可能になるのです。
本記事で紹介した6作品は、一般向けに書かれているため、専門的な知識がなくても十分に理解することが可能です。そして、日々の生活や人間関係に活かすことができるため、きっと読んだ後は新たな視点を得ることができるでしょう。
これらの本に触れてみて、自分自身や家族について深く考える時間を持つことは、人生を豊かにする一歩となるはずです。家族心理学は、私たちの身近な存在である家族を理解する土台となります。ここから、もっと深く学びたいという方も、これから生活の中で少し家族を意識してみようという方も、ぜひ手に取ってみてくださいね。
とても奥が深いテーマですが、一緒に学びながら、より良い家族関係を築いていきましょう。以上、「家族心理学を解説した本 おすすめ6選 入門書としても」をお届けしました。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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