60歳からの生き方を提唱した本 おすすめ8選

明日を豊かに生きるためのヒントが満載の一冊です。60歳からの人生は、これまでの人生と比べてどう違うのでしょうか。そんな疑問に対する答えがこの本には詰まっています。著者自身が60歳を過ぎて得た知識や経験から出たアイデアが、読者へのアドバイスとなっています。また、自己啓発を願う方々に向けて、精神的な成長を促すべく、様々なテクニックや考え方も散りばめられています。日々の生活に活かせる実践的なアドバイスも魅力的。その日からでも始められる、60歳からの新たな生き方を提案してくれる一冊です。どんな年齢でも自分の未来は自分で作れる、そんな強いメッセージが込められております。
『60歳からの生き方哲学 円熟した大人の作り方』
2020年10月に60歳の還暦を迎える齋藤孝。
それまでに培ってきた「生き方の技」の数々を、50歳代から60歳代の読者に向けてカスタマイズし、知恵のエッセンスが惜しげもなくギュッと凝縮された「集大成本」。
「生き方の技の集大成」が具現化されたのが「円熟した大人」です。
「円熟した大人」が持っている(持つべき)資質は次の10の要素です。
○過去や現在にこだわらず軽々と変化できる「シフトチェンジ力」
○腰と肚がすわっている自然体と「身体感覚力」
○いつも笑顔で「場」を暖める「上機嫌力」
○雑談の重要性を分かっている「大人のコミュニケーション力」
○「塩梅」「相場」「中庸」を弁えた「添う力」と「ずらす力」
○身体性を生かした「読書力」
○日常感覚と日本の伝統に基づいた「美意識力」
○意志に裏付けられた「孤独力」
○あっけらかんとした「ingの死生観」
目次 『60歳からの生き方哲学 「円熟した大人」の作り方』
■はじめに 「円熟した大人」の作り方
二つの「新しい生き方」
生きているだけで丸もうけ
円熟と成熟の違い
死ぬまで学ぶ
■第1章 60代はシフトチェンジする時期
なぜシフトチェンジが必要か
「コントロールできないもの」を見極める
経済的人間から文化的人間へシフトチェンジ
「ミニ創造者」と「ミニ享受者」
文化の享受は「貢献」を生む
ミニ創造者+ミニ享受者=ミニ創造享受者
「贈り物」社会へシフトチェンジ
「いいパス」を出す大人になる
「競争」から「遊び」へシフトチェンジ
遊びの4つの要素
「他者評価」から「自己評価」へシフトチェンジ
自己評価には、他者が入り込んでいる
「もう一人の自分」を基準軸にする
「頭脳」から「身体」へシフトチェンジ
レスポンスする身体
円熟した大人は「中庸」へシフトチェンジ
矛盾を生きる力
■第2章 「身体感覚力」を取り戻す
失われていく身体文化
「腰肚文化」
腰と肚は心身の中心感覚と軸感覚を作る
「自然体」という身体技術
自然体の作り方
天と地を貫く「軸」を作る
「型がなければ、形なし」
型は、現実世界の「座標軸」
型の抵抗が人間の成長を促す
個性は型を通して形成される
「技」は「型」の反復で得られる
「技」とは身体の繊細な動かし方
達人たちの技
「間、髪を容れず」と「石火の機」
心をどこに置くか
未だ木鶏たりえず
自然体は、他者との「距離感覚」に優れている
場とは
息の文化
息とは生命そのもの
齋藤式呼吸法
人は息でコミュニケーションする
相手の息づかいに寄り添い、寄り添われる
間のいい人、間の悪い人
息は「コツ」
気には「内の気」「外の気」「間の気」がある
「気がきく人」は生き残る人
幸田露伴の「気」
些事徹底
張る気
声は、身体が響き合う音楽
声は人格
素読・音読の大切さ
音読は人生をつなぎ直す
■第3章 上機嫌力
不機嫌なシニアは嫌われる
上機嫌を「技」として身につける
上機嫌は円熟した大人の義務である
アランの『幸福論』
「ピン」を探せ!
上機嫌力は、自然体を作ることから始める
「ふっきり上手」になる
「断言力」でふっきる
「想像力」でふっきる
「笑い飛ばす力」でふっきる
「エスプリ」と「ユーモア」
「自分を笑い飛ばす」ことは自己客観視
「自画自賛」上手になる
自画自賛は、他者とつながる手段
「自己客観視」上手になる
上機嫌を招く簡単テクニック
■第4章 大人のコミュニケーション術
60歳からの交際術
雑談名人を目指す
コミュニケーションの可否は「場」が決める
「意味」の意味、「感情」の意味
「意味」と「感情」の座標軸
円熟した大人同士の雑談「Aゾーン」
「文脈」は「流れ」と「つながり」
人は話すだけで、4本の文脈でつながる
もう一つ大切な4番目の文脈
コミュニケーションの「二重性」に気をつける
■第5章 「添う力」
まず「添う」こと
次は「ずらす」
「添いつつ、ずらす」は東洋的な考え方
らせん状に上昇していく会話
至るところで見つかる「添いつつ、ずらす」
「添う」力
聞く力のメリット
聞く身体
相手の身体に同調する
時間差おうむ返し
聞く難しさ
聞く力を邪魔する「自己顕示欲」と「権力欲」
自分を空っぽにする
「いるだけでいいんだ」と伝える
■第6章 「ずらす」力
「ずらす」とは文脈を客観視すること
ずらすことによって、意味と価値が生まれる
「ずらす」はメタ文脈
「言いかえる」という「ずらし」技
「言いかえ」に「比喩力」を使う
直喩的言いかえの「展開力」
隠喩的言いかえの「飛躍力」
「抽象」から「具体」へずらし、言いかえる
「具体」から「抽象」へずらし、言いかえる
「具体」と「抽象」の往復運動
「感情」を言いかえる
「違和感」を言いかえる
「違和感」の言いかえは身体的に
「質問力」は「ずらす」ための強力な武器
「答える力」より「質問する力」
いい質問とは「具体的かつ本質的」
「苦労と工夫」と「変化」に注目する
クリエイティブな「問う力」
「なぜ」の質問力
「なぜ」の問いは革命的
イノベーションは「なぜ」から
「曖昧」に耐える力
円熟した大人のつきあいは「連歌の座」が理想
■第7章 「読書力」
円熟期の読書
線を引きながら読む
「添いつつ、つながる」読書
「ずらす」読書
読書は想像力を活性化する
読書とは著者と読者の共同作業
読書は「分からない」に耐える力をつける
「分からない」が面白い
「待つ」読書
読書は身体で読む
古典を読む
ゲーテに古典への姿勢を学ぶ
古典を前にしたときの謙虚さ
洞察力を養う
古典力を鍛える
改めて日本語を学ぶ
「言葉とは世界のことである」
日本語力は「語彙力」と「語感力」
■第8章 「美意識力」
美意識とは
日常の中の美
見ているが、見ていない
日本の美意識は「雑種文化」の上に咲いた花
神社は「からっぽ」だから美しい
日本文化はアレンジ文化
「添いつつ、ずらす」文化
日本人の美意識① 「暗示」
寡黙は美徳
日本人の寡黙は言霊のせい?
「幽玄」の世界
「不在」が最高の「暗示」
クライマックスは嫌い
日本人の美意識②「いびつさ」
龍安寺石庭の謎の魅力
日本人の美意識③ 「簡潔」
言葉の簡潔さ
シンプルは「目利き」を鍛える
日本人の美意識④ 「ほろび易さ」
■第9章 美意識の巨匠たち
美的感覚追求者の5人
世阿弥
世阿弥の「初心」とは
「花」とは「めずらしさ」「おもしろさ」
「花」の「無常観」と「意外性」
「秘すれば花」の本当の意味
千利休
「わび」と「さび」
「わび」の精神
もののわび・さび
作為を嫌う
「もてなし」という芸術
松尾芭蕉
『おくのほそ道』が生んだ「不易流行」と「かるみ」
「流行」と「不易」は一体
「かるみ」は芭蕉の最終的な人生観
九鬼周造
「いき」の構造
「いき」とは「媚態」「意気地」「諦め」
少し着崩すのが「いき」
坂口安吾
欺瞞的な伝統主義者に鉄拳を
簡素も豪奢も同じ穴のむじな
美は「必要」にあり
■第10章 「孤独力」と「ing」の死生観
青年期の孤独
プライドという虎
孤独の中の読書
一人になる必要性
孤独は人格を作る
シニア期の孤独
退職時のプライド
森鴎外の「諦念」
鴎外の挫折
死への不安からの孤独感
バーチャルな不安
自分の死を見たことのある人はいない
無病息災より一病息災
「ing」の死生観
何かに熱中しているうちに「時」が来る
元気の源は、アウトプットすること
好きなことをやることは、残される人への贈り物
偉人たちの「ing」
良寛 「貞心尼との愛を最後まで貫く」
葛飾北斎 「せめてあと五年の命」
勝海舟 「コレデオシマイ」
あとがき
| 作者 | 齋藤孝/著 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 笠間書院 |
| 発売日 | 2020年11月25日 |
『60歳からは、「これ」しかやらない 老後不安がたちまち消える「我慢しない生き方」』
「孤独」「健康」「金(お金)」…老後不安の「3K」は「やりたいことだけ」やれば消える!
「これまで、高齢者専門の精神科医として6000人を超える高齢者の方々を診てきて、つくづく感じるのは、老いには非常に大きな個人差があるということです。70歳前なのにヨボヨボと老け込んでしまう人もいれば、100歳近くでもキビキビ、生き生きしている人もいます。
その分かれ目はどこにあるかというと、結局のところ、心です。
悲観的だったり、固定観念にとらわれていたり、したいこともせず我慢していたりする人は、老化のスピードが明らかに速いと感じます。
みなさんは、どうでしょうか?
60歳からは人間関係が途絶えて、孤独になって、つまらなくなる……という勝手なイメージを抱いていませんか?
60歳からは病気がちになって、食事制限をしたり、薬を飲んだりするのが当たり前だと思っていませんか?
60歳からは収入が減るから、お金を使いすぎないように気をつけなくてはならないと思っていませんか?
そう思っているとしたら、我慢しない生き方なんて、どうして可能なのか、疑問に思うでしょう。
ここから、その疑問を解いていきましょう。
そして、60歳からの人生が自由と幸福に満ちていることを知っていただきたいと思います」
--本書「はじめに」より
《本書の内容》
●第1章 人間関係は「好きな人としか付き合わない」
●第2章 健康づくりは「納得できることしかしない」
●第3章 お金は「自分が何に使いたいかしか考えない」
| 作者 | 和田 秀樹 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | PHP研究所 |
| 発売日 | 2023年12月11日 |
『60歳からの生き方 : もっと身軽に生きてみないか : 佐々木常夫流「最強の還暦論」』
| 作者 | 佐々木,常夫 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 海竜社 |
| 発売日 | 2020年12月 |
『60歳からは「自分ファースト」で生きる。』
限りある人生、「自分を最優先」にしましょう。「自分ファースト宣言」です。人生の折り返し50歳、60歳を過ぎたら、明るく「自分ファースト」で生きていく。防災本で有名な草野かおるさんは、現在65歳。子育てや孫育ての傍ら、今まで主婦であったにもかかわらず、娘の助言もあり、53歳で作家デビュー。子供や孫がどんどん成長し、自分がどのように生きるかを模索しながら発見した、数々の「生きる知恵」、気分よく日々を過ごし、豊かな人生を送るための草野さん流の数々を四コマとコラムで紹介していきます。
| 作者 | 草野かおる/イラスト |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | ぴあ |
| 発売日 | 2023年10月02日 |
『60代から心と体がラクになる生き方 老いの不安を消し去るヒント』
「やりたいことがない」「認知症になったらどうしよう」「体もガタがきた」「貯えもほとんどない」--。年を重ねるほどに、誰もがそんな心配でいたたまれなくなります。不安をかかえて日々を送るなんて、それほどむなしく、ツラいことはありません。でも、そのような「老後の不安」「老いることへの不安」は、実は単なる思い込みや、高齢者の実態をよく知らない情報に起因しています。言い換えれば、幻想にすぎないことが多いのです。認知症が進むと多くの人は、「多幸的」になります。健康のためとして血圧や血糖値を下げ過ぎたら、体力や活力を失ってしまいます。また、無理な「老後の生きがい」を自分に課して、その生きがいにしばられてしまうようでは本末転倒です。もっと、心も体もラクになりませんか?この本は、幸せに年を重ねていく上で一番やっかいな、「不安」にさよならする本です。それができれば、生きている喜び、明日への意欲、身体の調子もあなた本来の状態にもどっていきます。高齢者専門の精神科医が、やさしく解き明かします。
| 作者 | 和田秀樹 |
|---|---|
| 価格 | 825円 + 税 |
| 発売元 | 朝日新聞出版 |
| 発売日 | 2021年04月13日 |
『60歳から、うまくやっている人がしていること』
| 作者 | 有川真由美 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | PHP研究所 |
| 発売日 |
『60歳からの「しばられない」生き方』
<b>「定年後人生」の達人が教える
人生初の自由を手にするための指南書</b>
<b>「楽しさ」など、どうでもいい</b>
定年後は二十年もあるのだ、セカンドライフを
大いに楽しもう、という言葉は、そのとおりでは
あろうが、浮ついてウソくさい。
そんなに楽しいことがあるわけないのである。
そこには、せっかくの二十年を愉しむことが
できないものは、だめだという響きがある。
<b>それがやかましい。</b>
<b>「なにもしなくていい」という選択肢を入れる</b>
六十歳の定年で(現在は六十五歳が大勢か。
ゆくゆくは七十歳か?)
会社を辞めて、社会から降りる。
最大の収穫は、なにもしなくていい自由が
手に入ることである。
もちろん、なにをしてもいい自由も手に入るが、
実際には、なにかをしなければならないという
軛(強迫観念)からも自由な、
なにもしない自由のほうがわたしにはうれしい。
<b>定年とは、社会の「しばり」から
解放される絶好のチャンスである。</b>
【目次】
<b>序章 しなければならないことの不自由
第1章 人はしても自分はしない</b>
人が持っていても自分は持たない
モノにしばられない
人がけなしても自分はほめる
……………他
<b>第2章 常識にしばられない</b>
健康に過度にとらわれない
お金にしばられない
家族にしばられない
……………他
<b>第3章 世間にしばられない</b>
世間体は自分体である
人の評価を気にしない
「いい人」をやめない
……………他
<b>第4章 言葉にしばられない</b>
「楽しさ」などどうでもいい
「終活」なんて言葉は意味がない
「後悔しない人生」など浅ましい
……………他
<b>第5章 メディアにしばられない</b>
不快なニュースは避ける
テレビ御用達の「専門家」はほとんど信じない
なにが「Jアラート」だ
……………他
<b>第6章 人はしなくても自分はする</b>
人に相談しない
権利に寄りかからない
「自分はしない・する」勇気
……………他
| 作者 | 勢古浩爾 |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | ベストセラーズ |
| 発売日 | 2017年11月21日 |
『60歳からの後悔しない生き方』
人生100年時代。変化はあっても、焦らず、気負わず、人生の後半を楽しんでいこう!
| 作者 | 櫻井 秀勲 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | きずな出版 |
| 発売日 | 2019年06月18日 |
「60歳からの生き方」について語られたこれらの本が皆様の新たな人生の第一歩のヒントになれば幸いです。60歳を迎えるとは、新たな人生の始まりであり、これまで積み上げてきた経験と知識を生かし、自分らしい生活を楽しむ絶好の時期です。
今まで以上に自分を大切にし、心地よい生活を追求すれば、新たな世界が広がっていくことでしょう。自己啓発書はその一助となり、60歳を境に自分の可能性を広げるきっかけを提供します。
それぞれの本は、人生の豊かさや楽しみ方、人間としての生きがい、自分らしさを見つめ直すヒントを与えてくれます。人生の後半戦をより充実したものにするために、ぜひとも日々の生活の中でこれらのメッセージを反芻し、自己理解を深めていきましょう。
また、これらの本を通じて、幸せや成功は誰もが達成可能であることを改めて認識していただければと思います。年齢を問わず、自己成長は絶えず続けるものです。
人生の舞台は60歳からさらに広がりを見せ、これまで以上に可愛らしい喜びや美しい発見が待っています。これらの本が、皆様がこれからの人生に向けた新しい一歩を踏み出す起爆剤となりますように。
あなたが描く未来が、自分だけの素敵な一場面となりますように。これからもあなた自身を大切に、自分らしい人生を楽しみながら歩んでいくことを応援しています。さあ、新たな人生の始まりを迎え、次の章を楽しく、意義深く過ごしましょう。
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