直木賞作家が書いたエッセイ おすすめ10選

読書好きの皆様、こんにちは。今回は直木賞作家が書いたエッセイのおすすめを10選ご紹介します。アイデアの源、創作の背景、日常生活の断片などを描いたこれらのエッセイは、彼らの世界観により深く触れることが出来ますよ。また、直木賞作家の鮮やかな表現力はエッセイでも健在。感動的な瞬間や、思わず笑ってしまうエピソードまで、さまざまな話題を鮮やかに綴っています。しかし、あくまで主役は"言葉"。その一言一言が、読者の心を鷲掴みにするのです。かたや人生の涙あり笑いありを織り交ぜた作品、またある作品は社会の実態を鋭く切り取ったものもあります。皆さまにぴったりの一冊が見つかること間違いなし。ぜひお楽しみいただければと思います。
『』
| 作者 | |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | |
| 発売日 |
『のっけから失礼します』
雑誌「BAILA」での連載に、紀州パンダ紀行など、大量加筆を加えた「構想5年!」(著者談)の超大作(?)エッセイ集。
タクシーで運転手さんと繰り広げられる面白トーク、漫画や三代目J Soul Brothers への熱き想い、家族との心温まるエピソード……。
ありふれた日常がこんなにも笑い(ときどきほろっと)に包まれているなんて!
当代きっての人気作家、三浦しをんワールドが炸裂する、抱腹絶倒の1冊。
<目次>
まえがき
一章 ニワトリはこっけ
善人の正体/美容時間の問題/もやしとぬた/あぶれる/黒いスーツの男/
「動かないもの」愛好家/一人の戦い/風邪より、宝塚/有名人愛/
グッドモーニング/赤面の理由/浮かれる/危険地帯テラス席/
夢を見るのもたいがいに/青(っぽ)い鳥/章末書き下ろし その一 理性はわりと不在がち
二章 取られるのはあっけ
DDの助手/声出していこう!/自分について相談したい/孤高の孤島暮らし/
危険な粉末/抜歯涅槃図/荒ぶる一家/詫びつづけの夜/なにごとも油断大敵/
未発見のニュータイプ/三つの愕然/心で伝わりあえたなら/別れの理由/
熱帯夜の効用/未知との遭遇/章末書き下ろし その二 すれちがいは細部に宿る
三章 幸いなるはもっけ
イベントとフィーバー/「水もしたたる」はシタルとは無関係です/愛の鞭/
生きるってなんだろう/まっとうなる市民の愉しみ/ファッションは愛と平和/
弱腰ダース・ベイダー/ぼんやりした世界/奔放なる人々との旅/まちがいにときめく/
招かざる客/きらめきの夏!/映画三昧/はじめての体験/
常識を超える体/年末年始は平穏/章末書き下ろし その三 絶頂を更新中
四章 おいしいのはほっけ
雪によって判明/非実在野球人生/ありがとう地球!/豊富な経験に基づくアドバイス/
黄色いボタンを押せ!/もんもんはいい男/危険な夏/発想の転換/たいらな世界/
うちのぼうや/ウキウキキウイフルーツ/虫と化す日々/のんびり南国宮崎の旅/
無常の味わい/四章書き下ろし その四 仲良しの儀式
あとがき
巻末おまけ もふもふパンダ紀行
| 作者 | 三浦 しをん |
|---|---|
| 価格 | 803円 + 税 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2023年06月20日 |
『今日もごちそうさまでした』
| 作者 | 角田,光代,1967- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2014年08月 |
『時をかけるゆとり』
| 作者 | 朝井,リョウ |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2014年12月 |
『ザ・万歩計』
少年時代に大阪で阿呆の薫陶を受け、大学時代に自分探しの旅先で全財産を失い、はては作家目指して単身東京へ。ホルモーでついに無職を脱するも「御器齧り」に苛まれ、噛みまくるラジオに執筆を阻まれ、謎の名曲を夢想する日常は相変わらず。そのすべてを飄々と綴った初エッセイ集。文庫版あとがき「その後の万歩計」を収録。
| 作者 | 万城目学 |
|---|---|
| 価格 | 704円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2010年07月09日 |
『月曜日は水玉の犬』
「物語」は、決して尽きない。この世に輝く数多のエンターテインメントを小説家・恩田陸とともに味わい尽くすーー。強烈で贅沢な最新エッセイ集。
| 作者 | 恩田 陸 |
|---|---|
| 価格 | 1870円 + 税 |
| 発売元 | 筑摩書房 |
| 発売日 | 2022年03月19日 |
『あなたの言葉を』
『かがみの孤城』『ツナグ』の辻村深月がいまこそ伝えたい「言葉のちから」。「正解」のない世の中で、自分の言葉で考え、気持ちを伝えられるようになるためにーー人気作家が自らの体験をもとに語りかけるエッセイ集。〔毎日小学生新聞大好評連載中〕
| 作者 | 辻村深月 |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | 毎日新聞出版 |
| 発売日 | 2024年04月02日 |
『ちゃれんじ?』
自らを「おっさんスノーボーダー」と称して、奮闘、転倒、歓喜など、その珍道中を自虐的に綴った爆笑エッセイ集。書き下ろし短編「おっさんスノーボーダー殺人事件」も収録。
| 作者 | 東野 圭吾 |
|---|---|
| 価格 | 704円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2007年06月23日 |
『とるにたらないものもの』
| 作者 | 江国,香織,1964- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2006年05月 |
『豚を盗む (光文社文庫)』
| 作者 | 佐藤 正午 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 光文社 |
| 発売日 | 2013年01月11日 |
それぞれの直木賞作家の個性とそれぞれの哲学が光るエッセイ、いかがでしたか? 文学というものは作家の知恵と感性が詰まった、言葉の宝石箱のようなものです。それは小説だけでなく、このようなエッセイにも言えること。物語の中に生まれたキャラクターとはまた違った、作家自身の生き様や人生観が垣間見える瞬間は、本好きとして何より喜びの瞬間ではないでしょうか。
僕たちが日常で感じたこと、思ったことはもちろん重要ですが、作家たちがその筆を通して手に届けてくれる知恵や触れる経験は、新たな視点を提供してくれます。それは自分では得られなかった知識や見方、感じ方を学ぶことに繋がり、人生をより豊かに、深くする力を持っています。
今回紹介したエッセイは、その全てが読み手の価値観を深め、新しい風を吹き込んでくれること間違いなしの一冊です。それぞれ違った角度から、しかし等しく深く人間の生きる意味、生きる喜びを探求しています。これらの作品はあなたの日常を、一味違ったものにしてくれることでしょう。
ぜひ、この機会に手に取って、作家たちの世界観に触れてみてください。その中にきっと、あなた自身の生きるヒントが見つかるはずです。文学は読む人を待っています。それぞれのページから溢れるメッセージが、あなたとしっかりつながることを願っています。
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