ルッキズムに狂ってる人が読む本10選
この10冊は、自分に無い何かを切望し、見えない価値観に追い詰められる「ルッキズムに狂っている」人への贈り物です。見た目に拘り、時には虚像に振り回されがちなあなたに重要なのは、内面の光輝かもしれません。美しさは決して人間の全てではありません。これらの作品は、そのことを教えてくれます。厳格な美の基準に縛られず、本当の価値が何かを探求する物語たち。一部は人間の醜さを描きつつ、他方では内面的な美しさを賛美します。皮肉な結末にあなたもきっと思わず苦笑い。でも、それが見た目だけの価値観からの解放への第一歩かもしれませんよ。
『ルッキズムって知ってる?』
外見で人を判断したり、差別的な扱いをしたりする「ルッキズム」。SDGs10番目の目標「人や国の不平等をなくそう」とも深く関係する問題との向き合い方を考えます。
地球へ向けてGO! 地球人に変身だ!
地球にやってきて大パニック! 日本の小学生ってどんな姿がいいの !?
1章
このモヤモヤはなんでしょう?
それがルッキズム!
ルッキズムが引き起こすモヤモヤ
身近なところにひそむルッキズム
どんな人も加害者・被害者になりうる!
ルッキズムは世界中の課題!
見た目の偏見によって起きる不平等
「ルッキズム」という言葉が生まれる前から続く、見た目の差別
やってみよう ! ルッキズムさがし
2章
いろいろいわれてどんな姿がいいのかわからなくなりました
それがルッキズムの呪い!
じわじわむしばむモヤモヤ
悪意のない呪いの言葉
ルッキズムの呪いの影響
ルッキズムが人を追いつめる
自分で自分を傷つけるルッキズム
世界の問題にふれる! ルッキズムのなかま !? 「ism」って?
ルッキズムをふっとばせ! 起業のとりくみ
注目! まずは見た目問題を知ってほしい!
| 作者 | 矢吹康夫 |
|---|---|
| 価格 | 3520円 + 税 |
| 発売元 | フレーベル館 |
| 発売日 | 2024年10月25日 |
『私たちは「見た目」とどう向き合うか ルッキズムを考える (NewsPicks Select)』
| 作者 | NewsPicks編集部 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | ニューズピックス |
| 発売日 | 2024年11月30日 |
『そのカワイイは誰のため? : ルッキズムをやっつけたくてスリランカで起業した話』
| 作者 | 前川,裕奈,1989- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | イカロス出版 |
| 発売日 | 2023年06月 |
『過剰可視化社会 「見えすぎる」時代をどう生きるか』
目に見えないウイルスの感染者数が日々「可視化」されたコロナ禍の2年間の後に残ったのは、
一人では安心感を得られず、周囲にも疑いの目を向けあう日本人の姿だった。SNSで自らプ
ライバシーを発信し、政治信条や病気・障害までを社会の視線に公開しても、最後は安易なル
ッキズム(見た目偏重)ばかりが横行する「すべてが見えてしまう社会」を、どう生き抜くのか?
歴史学者から評論家に転じた著者が、臨床心理士の東畑開人氏、哲学者/作家の千葉雅也
氏、文化人類学者の磯野真穂氏と白熱した議論を交わしつつ、人文学の方法論の壁を超えて
「見えない信頼」を取り戻す方法を提言する!
(目次より)
・情報を「見せる」ことで国民を操る権力
・過剰可視化が失わせる「身体感覚」
・キラキラしたダイバーシティの空疎さ
・若者の「ヤバい」「エモい」に隠された不安
・現金支給という「数値化」が不公平感を招く
・病気で「タグ付け」することの是非
・ファクトよりも先に「品位」を問うべき
・「ハレとケ」を区分できないのっぺらぼうな日常
| 作者 | 與那覇 潤 |
|---|---|
| 価格 | 1056円 + 税 |
| 発売元 | PHP研究所 |
| 発売日 | 2022年05月17日 |
『美しくないゆえに美しい女たち』
容貌で人を判断してはいけない、というルッキズム批判というのがあり、そういうことを口にするのをためらう人やたしなめる人がいる。
だが、いくら口で言うのをやめても、美貌ゆえに人気があるという現象は止めることができないではないか。
それくらいなら、もっと美の範囲を広げるようにすべきではないか、というのが本書の趣旨である。
「はじめに」より
戦後日本最大の女優、近代日本最高の女性作家、演劇史に残る名場面を演じた女優、国民的漫画家、大人気歌手、記録的長寿番組となった人気ドラマの脚本家、女性版リンドバーグと呼ばれた飛行家…など、著者が気になって仕方がない158人の女性たちの「美」を論じる。
| 作者 | 小谷野 敦 |
|---|---|
| 価格 | 1870円 + 税 |
| 発売元 | 二見書房 |
| 発売日 | 2021年11月11日 |
『わたしの体に呪いをかけるな』
笑うな。哀れむな。値踏みをするな。わたしの体はわたしのものだ。
体形への偏見、性的消費の視線、インターネットトロールの誹謗中傷、善意のふりしたミソジニー、ジョークの皮をかぶった性暴力……。女性(わたし)たちから人生を自己決定する力を奪おうとする社会のシステムを、全部蹴っ飛ばせ。気鋭の批評家が自らの体験をもとに綴った、不屈のユーモアと怒りのフェミニズム戦記。
[もくじ]
レディ・クラック
骨になってゆく女たち
わたしの体はわたしのものだ
心を殺さないでよくなるための十八の簡単なステップ
人生からレモンを与えられたとき
鏡を見ても自分が嫌にならないなんて、勇敢だね!
真っ赤なテント
「ハロー、わたしは太ってます」
トロールが現れた!
精霊たちと戦う人々
座席がわたしに小さすぎた日
アメリカの笑いの街:主な住民はジョーク
『狼よさらば』
「これはミソジニーなんかじゃないんだ」
倒れた大木
人生の終わり
新しい始まり
トロールをやっつけろ!
だからわたしはノーと言う(し、あんたの機嫌は取らない)
[岡田育さん(文筆家)推薦]
リンディはオタクでフェミニストでコメディアン。冴えない青春時代を生き延びて、下劣なバッシングとクソリプの嵐をかいくぐり、物言うしぶとい大人になった。彼女の人生を読み進めるうち、自分の身に起きた悲しい出来事もみんなジョークに変えてもらえる気がしてきた。きっとこの人となら、何だって一緒に面白おかしく笑い飛ばせるだろう。でも、それで私たちの怒りの炎が消えるわけではない。身体に心に深く刻まれ、人知れず泣きながら癒してきた無数の傷を、私たちは忘れない。尊厳を踏みにじってくる奴らに、「ねえ、マジで笑っちゃうほど痛いんですけど、聞こえてる?」と叫び続け、けっして黙らずにいたい。自分らしく生きるために、俯くのをやめて真顔のまま笑おう。
| 作者 | リンディ・ウェスト/金井真弓 |
|---|---|
| 価格 | 2530円 + 税 |
| 発売元 | 双葉社 |
| 発売日 | 2022年01月20日 |
『コンプルックス』
女装家心理カウンセラーが挑む、ルッキズム小説。
読み終えた時、鏡に映る自分の顔が違って見える!
「読み終えた時、鏡に映る自分の顔が違って見える!」
と反響の声、続々!
承認欲求、カースト、婚活難民、美容整形……
なぜ人は「美しさ」から逃れられないのか?
美容室・ナルシスの鏡に置かれているのは、
一見、何の変哲もない鏡。
しかしそれは容姿に絶望した人が覗くと
一瞬で、誰もが振りむく姿になれるという
不思議なチカラを宿した鏡でした。
ただし、その姿はあくまでも仮想現実。
そして、「66日を過ぎてもなお
仮想現実の中で生きることを決めると、
元の世界でのその人物の存在は消える」
といういわくつきの鏡だったのです。
この物語の主人公は、
自身の容姿に絶望した2人の女性。
誘き寄せられるように
美容室・ナルシスの鏡へとやってきました。
果たして彼女たちが選択する未来とはーーーーーー。
女装家心理カウンセラーが挑む、ルッキズム小説。
衝撃のラストに、涙する人続出。
| 作者 | クノタチホ |
|---|---|
| 価格 | 1870円 + 税 |
| 発売元 | サンマーク出版 |
| 発売日 | 2024年03月15日 |
『令和GALSの社会学 : メンヘラ、フェミニズム、エンパワーメントをガチ語り!』
| 作者 | あっこゴリラ 長井,優希乃 三原,勇希 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 主婦の友社 |
| 発売日 | 2021年02月 |
『ブスなんて言わないで = NEVER SAY UGLY. 1』
| 作者 | とあるアラ子,1983- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2022年05月 |
『現代思想 2021年11月号 特集=ルッキズムを考える』
| 作者 | 西倉実季/堀田義太郎/田中東子/トミヤマユキコ/中村桃子/広瀬浩二郎/森山至貴/山田陽子 |
|---|---|
| 価格 | 1760円 + 税 |
| 発売元 | 青土社 |
| 発売日 | 2021年10月28日 |
それでは皆さん、"ルッキズムに狂ってる人が読む本10選"、いかがだったでしょうか。本や漫画はただ楽しむものだけではなく、私たちが社会や人間性、価値観などについて深く考える機会を与えてくれます。このリストに挙げた10冊の作品も、見た目や美しさに重きを置きがちな現代社会の中で、人間の内面や本質、心情を鮮やかに描いています。
それぞれの作品を読み進める中で、皆さんが「見た目だけが全てではない」「人間性や個性、内面にこそ価値がある」といったことを再確認できたら幸いです。一見すると平凡なキャラクターや、時には見た目に難があるかもしれないキャラクター達が、物語の中でどのように成長し、自分自身を高めていくのか。その過程を見つめることで、自分自身のことを見つめ直したり、新たな気づきを得ることができるのではないでしょうか。
最後に、この選書が、少しでも「ルッキズムに狂う」ことを見直すきっかけになればと思います。「見た目」だけではなく「心」に目を向けることで、思いがけない充実感や喜びを感じられることでしょう。皆さんの閲読ライフがより豊かで、心地よいものになりますように。それではまた、新たな一冊との出会いでお会いしましょう。楽しい読書時間をお過ごしください。それが私たちライターの願いです。
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