ヒロインは悪役令嬢!女性向けラノベおすすめ5選!!「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」「悪役令嬢の追放後!」
余裕がある・かわいい・強い・自分らしい…など
憧れる女性像には、きっとこういう魅力があると思います。
今回は人気のジャンル「悪役令嬢」の中から、女性におすすめのライトノベルを5作品ご紹介!!
不幸が待っている前提の立場からヒロインがどう生きていくのか。
私生活を楽しくするヒントも隠れているかもしれません。
『悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される(1)』
自国の王太子に婚約破棄を言い渡され、国外追放されるはずだったティアラローズ。「ここって、私がプレイしていた乙女ゲームだ!」そう思い出したのは、物語エンディングの前日だったーー……。おまけに私が悪役令嬢!? 断罪されるのを待つしかない? でも、そんなに酷いことはしていないのだけれど……。そうは思いつつも、ストーリーはゲーム通りに進んでいく。しかし、断罪イベント中にゲームではありえなかった出来事が。隣国の超高スペック王太子・アクアスティードが、悪役令嬢であるティアラローズに求婚をしたのだ! アクアスティードは続編の攻略キャラ……ここからのストーリーはティアラローズにもまったく読めなくて!? 悪役令嬢の、王道溺愛ストーリー!
作者 | ぷにちゃん/成瀬 あけの |
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価格 | 660円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2016年10月15日 |
『悪役令嬢になりたくないので、王子様と一緒に完璧令嬢を目指します!1』
公爵家の令嬢として誇り高く生きてきたリズは、第一王子アランとお見合いをすることに。城を訪ねると弟王子がアランにあらぬ噂を囁いていた。「リズ・ベルトランは完全な“悪役令嬢”なんだ!」初めて聞く自分の悪口に憤るが、高飛車、自己中、超ワガママ…弟王子が並べる悪役像に、思い当たる節が…全部ある!? しかもそれが災いして、アランに婚約破棄されるだろうと断言される始末。ショックのあまり物陰で泣いていると、目の前にアランが現れてーー。「僕と一緒に、悪役令嬢にならないよう頑張ってみない?」優しくて美しい王子アランに心奪われたリズは、彼の甘々な指導にドキドキしながら、完璧令嬢になるべく奮闘する!
作者 | 島田ちえ/月神サキ/雲屋ゆきお |
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価格 | 759円 + 税 |
発売元 | Jパブリッシング |
発売日 | 2022年04月20日 |
『悪役令嬢の追放後! 教会改革ごはんで悠々シスター暮らし』
大人気Web発小説が待望の書籍化! フロースコミックでコミカライズ版も大好評連載中。
悪役令嬢だけど真面目で素直なエリザベスは、断罪・追放されても運命だったと諦めて、ストーリー縛りのない解放感を満喫中。
辺境の田舎だから、イベントプランナーだった前世の知識やスキルを活かしていろいろ便利にしても、バレなきゃオーケー……?
城の怖い騎士団長が見張りだと言って勝手に引っ越してきたけれど、害がないなら存在ぐらい認めてあげます。
電子版には特典SS【バザーの朝、片手で食べられるお好み焼き!】を収録!
作者 | 柚原 テイル/吉村 旋/白谷 ゆう |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2019年03月05日 |
『悪役令嬢に選ばれたなら、優雅に演じてみせましょう!(1)』
国の一大プロジェクト『王子の恋を応援し隊』その任務は、王子とヒロインの恋を物語顔負けのラブロマンスに演出し、成就させること。そのための立役者「悪役令嬢役」として選ばれたのは、国一番の令嬢(だけど、ポンコツ気味)のメリアローズ。彼女は、メガネを取ると魅力が溢れだす「王子の取り巻き役」や令嬢に大人気な「当て馬役」といった仲間達と、ヒロインをいじめる?毎日を過ごすことにー。王子の婚約者(仮)にもなり、悪役令嬢として大活躍!しているはずなのだが、王子とヒロインの恋が進展している様子はなくて…?一体、どういうことなのよ〜!?
作者 | 柚子れもん/まち |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 双葉社 |
発売日 | 2019年09月17日 |
『悪役令嬢って何をすればいいんだっけ~破滅フラグは全力で回避します~ (ベリーズ文庫)』
作者 | soy |
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価格 | 726円 + 税 |
発売元 | スターツ出版 |
発売日 | 2020年04月10日 |
以上、「ヒロインは悪役令嬢!女性向けラノベおすすめ5選!!」というタイトルで、おすすめの小説を5つ紹介しました。
どの作品も、悪役令嬢という設定をフルに活かした、魅力的な物語でした。ヒロインたちが自分自身を取り戻し、自分らしく生きる姿がとても印象的でした。
また、どの作品も王室闘争や恋愛要素が織り込まれており、読む人を引き込んで離さない展開になっています。
女性向けラノベというジャンルは、男性向けよりも控えめな描写が多いことがありますが、今回紹介した作品は、とても読み応えがありました。
皆さんも、ぜひ一度手に取って読んでみてください。きっと、悪役令嬢たちが自分自身を取り戻す姿に感銘を受け、自分自身にも勇気を与えてくれるはずです。
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