綾辻行人深泥丘シリーズ
あの名探偵シリーズを生み出した彼による新たな傑作です。これまでとは異なる場所、深泥丘を舞台に、さらに深みへと引き込む物語が描かれます。人間の欲望や行動、全てが独特な雰囲気の中で交錯し、皆さんを一気にその世界へ誘います。彼の鋭い観察眼と高いストーリーテリング能力には定評がありますが、今作ではそれがいっそう効果を発揮。一人一人のキャラクターが持つ緻密で複雑な心情が、黒と深緑の風景にマッチし、一冊一冊があなたを虜にすること間違いなしです。この一連の物語を読み進めることで、新たな魅力に気づき、それがあなたを更に深い世界へと誘うでしょう。
『深泥丘奇談』
ミステリ作家の「私」が住む“もうひとつの京都”。その裏側に潜む秘密めいたものたち。古い病室の壁に、長びく雨の日に、送り火の夜に……魅惑的な数々の怪異が日常を侵蝕し、見慣れた風景を一変させる。
| 作者 | 綾辻 行人 |
|---|---|
| 価格 | 902円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2014年06月20日 |
『深泥丘奇談・続』
激しい眩暈が古都に蠢くものたちとの邂逅へ作家を誘う。廃神社に響く“鈴”、閏年に狂い咲く“桜”、神社で起きた“死体切断事件“。ミステリ作家の「私」が遭遇する怪異は、読むものの現実を揺さぶるーー。
| 作者 | 綾辻 行人 |
|---|---|
| 価格 | 902円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2014年09月25日 |
『深泥丘奇談・続々(1)』
2004年に怪談専門誌『幽』でスタートした〈深泥丘シリーズ〉。今夏、シリーズ完結篇となる第三集『深泥丘奇談・続々』がついに刊行。本格ミステリ作家が「謎→解決」の枠組みにとらわれない創作怪談に挑んだことで、第一集刊行時には大きな話題となった本シリーズ。作中の京都・深泥丘界隈に住む作家の「私」は、相も変わらず奇天烈な怪異体験とその忘却を繰り返しています。もはや「怪談」の枠組みにさえとらわれない、奔放な、前代未聞の「奇談」の数々--! とりわけラストに収録された「ねこしずめ」は、奇抜な発想、豊かな幻想味、文章の妙などがあいまって生まれた、およそ類例を見ない傑作小説。綾辻行人のさらなる新境地。
ブックデザイン:祖父江慎 イラスト:佐藤昌美 ◇初出:「幽」「文芸カドカワ」連載
タマミフル
忘却と追憶
減らない謎
死後の夢
カンヅメ奇談
海鳴り
夜泳ぐ
猫密室
ねこしずめ
| 作者 | 綾辻 行人 |
|---|---|
| 価格 | 1760円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2016年07月29日 |
それでは、お待たせいたしました。この作品を最後に紹介し終える瞬間がきましたか。では、肝心の評価を述べさせていただきます。
まず、このシリーズがストーリーテリングの面白さにおいて、多くの読者を虜にしていることは間違いありません。敵か味方か分からないキャラクターや緻密に描かれた舞台設定、一筋縄ではいかない展開、そして最後に待っている衝撃の結末。これほどまでに読者をぐいぐいと物語の世界に引き込む力を持つ作品は珍しいでしょう。それぞれの登場キャラクターが持っている秘密や真実を追いかけることで、読者は次章へ、次巻へと前へ進みたくなるのです。
さらに、どのエピソードも途中で投げかけられる謎が、最後には全てがしっかりと解決するという結末満足度の高さ。キャラクターたちは自分たちの過去を乗り越えながら、新しい未来へ進む力を与えてくれます。その過程がとても人間味溢れており、心に残るエピソードばかりです。
そして何より、この作品の魅力は作者の豊かな想像力と、その想像を紙の上に見事に表現できる力量ではないでしょうか。読み手を物語の中へと引き込む力は、まさしく一流のテクニックと言えます。
いかがでしょうか。この作品を手に取ったら、時間を忘れて読みふけること間違いなしです。息を呑むような展開や、唯一無二のキャラクター達のドラマを是非、自分の目で確かめてみてください。最初から最後まで、あなたを驚かせ、感動させ続けるでしょう。それがこの作品が持つ、圧倒的な魅力なのですから。
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