「元アイドル」たちは、どんな人生を送るのか?
元々は輝かしいステージで数多くの人々を夢中にさせていた「元アイドル」たち。しかし、その華やかな人生は一時的で、現実は厳しいものでした。そんな「元アイドル」たちが、どう生き抜くのかを描いた作品をおすすめします。音楽の世界から足を洗い、日々の生活の中で目に見えない闘いを繰り広げる彼女たちの姿は必見。同時に、彼女たちがかつて追い求めていた夢とは何だったのかを改めて考えてみるきっかけにもなるでしょう。ドラマティックな人生がここに始まります。
『ありがとう、わたし 乃木坂46を卒業して、心理カウンセラーになるまで』
乃木坂46に1期生として加入した中元日芽香さんは、「ひめたん」の愛称で多くのファンに愛された人気絶頂の中、2017年にアイドルとしての活動を停止しました。
実はこの5年ほど前、アンダーメンバーの頃から、彼女には異変が起きていました。摂食障害(過食症)を経験したのです。選抜入りどころか、なかなかアンダーの最後列から前に行けないストレスが、彼女を食べ物に向かわせたのです。そのせいで太ってしまい、メンバーの中で悪目立ちするようになりました。
それでもアンダーのセンターをつとめる頃には、過食症はいったんは収まります。しかし、なかなか選抜メンバーには選ばれず、握手会でファンから「次こそは絶対選抜だよ」と言われたとき、「もう期待しないで」応えてしまいました。彼女は期待されることに疲れてしまったのです。
ようやく選抜メンバーに上がり、今度は1列目を目指す、という時期に彼女は、仕事を楽しめていないボロボロの自分に気づきます。家から出られない、涙が止まらない、リハーサルに行けない、笑えない、喋れない、伏し目がち……。ついには休業を余儀なくされました。医師の診断は「適応障害」でした。
それからの彼女の大きな支えとなったのは、カウンセラーの言葉でした。
「(カウンセリングで)あなたは秀でたものが何もないと言ったけれど、五年間も頑張り続けてきたことがすごいことだと思うよ。誰もができることじゃないんじゃないかな」
「今まで自分が泣けなかったから、代わりに身体が泣いてくれていたんだね。辛かったでしょう。頑張ったね」……
日芽香さんは心身が回復していくにつれ、カウンセリングに魅力を感じはじめます。そしてカウンセラー養成スクールに入り、カウンセラーとして、自分の辛かった経験を生かす道を歩みはじめました。
アイドルとして何を感じ、いかにして適応障害を乗り越え、人の悩みを受け止める立場になったのかーー。日芽香さんのこれまでの思いを余すところなく綴る、初の書下ろし作品です。
乃木坂46樋口日奈さん推薦!
| 作者 | 中元 日芽香 |
|---|---|
| 価格 | 1430円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2021年06月22日 |
『元アイドルのハロー!ワーク 1巻』
| 作者 | 雨水汐 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | |
| 発売日 |
『アイドル社長 : 「AKB48」卒業翌日に40万円で起業しました。』
| 作者 | 川崎,希,1987- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 徳間書店 |
| 発売日 | 2011年01月 |
『1割の不死蝶 うつを卒業した元アイドルの730日』
HKT48時代に「はるっぴ」の愛称でファンに親しまれた兒玉遥は
うつ病を患い休業した経験を持つ
「元気な姿に戻れる確率は1割」
医者にそう言われた彼女は、いかにして乗り越えたのか?
2度の休業を経てたどり着いた境地とは?
「デブ」「ブス」「痩せろ」
何年も反省ノートにダメ出しを続けた
真面目すぎて、不器用すぎて
真っ直ぐすぎて生きづらい…
…そんな人たちに伝えたい
【目次】
はじめに 双極性障害( 躁うつ病)になったアイドル
CHAPTER1 アイドルになるまで と なってから
CHAPTER2 アイドルと、うつ
CHAPTER3 深く潜って、浮上する
CHAPTER4 復帰 うつに向き合いながら生きる今
おわりに 生き方に正解も不正解もない
はじめに 双極性障害( 躁うつ病)になったアイドル
CHAPTER1 アイドルになるまで と なってから
CHAPTER2 アイドルと、うつ
CHAPTER3 深く潜って、浮上する
CHAPTER4 復帰 うつに向き合いながら生きる今
おわりに 生き方に正解も不正解もない
| 作者 | 兒玉 遥 |
|---|---|
| 価格 | 1760円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2025年09月19日 |
『地方議員の仕事』
「政治は偉そうなおじさんのもの」そう思っていた元ギャル、元アイドル、元フリーター。彼女たちはなぜ地方議員になったのか?
江東区議会議員・三次ゆりか氏の産後うつと困窮、豊島区議会議員・入江あゆみ氏の恵まれない家庭環境への痛みと生きづらさを感じた幼少期の記憶、江戸川区議会議員・小林あすか氏の「母親への呪い」との葛藤と無意識な母親への偏見――。
その壮絶な実体験から「このおかしい世の中を変える」と決意した彼女たちの半生と、「当事者の声」を政治に届ける告白と戦いの記録です。
地盤・看板・カバンという<三バン>もないまま選挙に臨み 、「泡沫候補だ」と心ない言葉を浴びせられた。それでも彼女たちを突き動かしたのは、「生活の中で感じた強烈な違和感」でした。
彼女たちが議会に持ち込んだのは、机上の空論ではないなく、痛みを知る当事者の声です。物価高騰、インフレ、そして少子化――。社会問題が私たちの生活を脅かし、将来への不安が頂点に達している今、本当に必要な政策とは何か。
「政治は、決して遠い世界のことではない。私たちの生活そのものなのだ」。
私たち一人ひとりの声が地域や国を変えるきっかけになる―—。
彼女たちの「誰もが政治に関われる社会」への熱いメッセージが詰まった 、今こそ若者や女性に読んでほしい一冊です。
| 作者 | 三次ゆりか/著 入江あゆみ/著 小林あすか/著 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 金風舎 |
| 発売日 | 2025年12月26日 |
『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』
仕事なし、彼氏なし、元アイドルのアラサー女子。夜は男性との「ノルマ飯」、仕事もタフにこなしているつもりが、ある日突然、駅のホームで突然足が動かなくなった。そして、赤の他人のおっさん(57歳)と暮らすことにーー
読めば心が少し軽くなる、元SDN48の実録私小説
芥川賞作家・羽田圭介氏推薦!
アラサーの己を卑下し客観的に書こうとするほど、“元アイドル”に未だ価値があると根底で思っている視線の在り方が際立つ。コントロールしきれぬ部分も露見するほど筆者が本気だからこそ、本作は映画『ブルージャスミン』を超える魅力を放つ。
SNSで話題沸騰!
ササポン(おっさん)、日本にあと100万人くらいいてほしい。ササポン量産化希望(漫画家 瀧波ユカリ)
ドン詰まるんだ。生きるって、ドン詰まる。
もう書くことしか残ってない。
ドン詰まってる。でもそこから始まるんや。(田中泰延)
「家族」になにを求めるのかってことが更新されつつある時代だと思います。(ジャーナリスト佐々木俊尚)
「あ、人生が詰んだって、こういうことを言うんだ」 自分の弱さを呪った。… 大木さんの物語は、みんなの物語でもある。 いまはこの種の苦しさを振り返ることができるくらいの余裕はできたけど、でもやっぱり思い出すとお腹がギュッとなる。(ハフポスト日本版エディター毛谷村真木)
◇
28歳の春、突如として生活の保証もない、仕事もない、彼氏もいない、貯金だってほとんどない日々が始まった。 残ったのは、手元にある10万円。
「あ、人生が詰んだって、こういうことを言うんだ」
自分の弱さを呪った。
8歳離れた姉から電話があったのはちょうどその頃で、収入が不安定になった私に、「ルームシェアをしたらどうか」という提案を持ちかけてきた。
一緒に住む相手は、姉が「ササポン」と呼ぶ人で、一般企業に勤める50代のサラリーマンだという。
気を遣わなくていいおっさん。恋人でも家族でもないおっさん。
ふと「この特殊な生活の中で自分が変われるかもしれない」という予感がおとずれた。
こうして、私とササポンの日々が始まった。
(本文より抜粋)
| 作者 | 大木 亜希子 |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | 祥伝社 |
| 発売日 | 2019年11月30日 |
『ママは元アイドル』
大学職員の僕は、35歳の素人童貞。中学時代から思い続ける女性がいる。幼顔で巨乳、元アイドル歌手の相原奈緒子だ。ある日突然、大学一年生のグラマラスな美少女が部屋に。しかも、彼女の母親はあの相原奈緒子だった!?日本文学講師のメガネ美女、体操部の女子アスリート、主婦パートなど、次々と憧れの女性が現れて…。新感覚アイドル官能小説!
| 作者 | 睦月影郎 |
|---|---|
| 価格 | 652円 + 税 |
| 発売元 | 実業之日本社 |
| 発売日 | 2017年10月 |
これらの作品を通じて、「元アイドル」というタイトルを背負った彼女たちが、どのような人生を歩んでいくのかを垣間見ることができます。スポットライトの下で輝いていた時期もあれば、努力と苦労の場面もたくさん描かれています。世間の厳しい視線を浴びながらも、自分の夢を追い求める彼女たちの姿は、多くの読者に感動を与えてくれることでしょう。
また、アイドル時代に培った人間力や経験が、その後の人生の築き上げにどのように活かされていくのかも見どころの一つです。アイドルを引退した後でも、過去の経験と向き合いながら新たな道を切り開いていく様子は、読者自身の人生について考えるきっかけを提供してくれるでしょう。
これらの作品は、一見ピンク色の世界に見えるアイドル業界の裏側を描きつつ、元アイドルたちが新しい世界で躍動する姿を描いています。彼女たちの人生は、複雑で繊細な問題ばかり。しかし、絶望や挫折を乗り越え、自分自身を信じ続ける力強さが感じられます。
それぞれの作品が個々の彼女たちの過去、現在、そして未来を描くことで、読者は元アイドルという特殊な立場から、自己肯定感や人生の再定義について学ぶことができます。アイドル時代に終わらない、これからの彼女たちの人生に期待が持てる作品ばかりです。
アイドルという輝かしい瞬間だけでなく、その後の人生も一緒に歩んでみませんか?それが輝かしいものであれ、悲しいものであれ、彼女たちは自分の人生を一生懸命に生き抜く。これらの作品を通して、あなたも彼女たちの新たな旅路に一緒に参加してみてはいかがでしょうか。
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