広瀬すず出演映画の原作おすすめ本5選

広瀬すずさんが出演する映画の原作本、皆さんは読んだことがありますか?映画で感じたあの感動を、原作からも味わうことができますよ。呆れるほど純粋な恋愛を描いた作品、友情や家族愛が描かれて涙が止まらない作品など、バラエティ豊かな5作品を厳選しました。さらに、広瀬すずさんの演じるキャラクターをもっと深く理解する手掛かりとなる、原作ならではの細部まで楽しむことができます。この機会に、ぜひ手に取ってみてくださいね。
『ちはやふる(1) (BE・LOVEコミックス)』

作者 | 末次由紀 |
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価格 | 550円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2012年09月28日 |
『四月は君の嘘 新装版(1)』

「あの日、僕はピアノが弾けなくなった‥‥」仄暗い青春を過ごす元・天才少年、有馬公生。夢も恋もない世界に佇む、彼に差し伸べられた手は名も知れぬ少女のものだった!! 少女の名は宮園かをり。性格最低・暴力上等の彼女はしかし、まぎれもなく最高のヴァイオリニストだった!公生は、かつて住んでいた音楽の世界に、強引に引きずり戻される。カラフルに色づく、音楽の世界に!
作者 | 新川 直司 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2024年12月17日 |
『海街diary(1)』

鎌倉に暮らす家族の哀歓を描く超人気作!
男の部屋で朝を迎えた三姉妹の次女・佳乃(よしの)に父の訃報(ふほう)が届いた。母との離婚で長い間会っていない父の死に、なんの感慨もわかない佳乃は…。鎌倉(かまくら)を舞台に家族の「絆(きずな)」を描いた限りなく切なく、限りなく優しい吉田秋生の新シリーズ!!
作者 | 吉田 秋生 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2007年04月26日 |
『チア☆ダン 「女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話」の真実』

福井商業高等学校「JETS」。
チアダンスど素人にもかかわらず、たった3年間で全米制覇を成し遂げた彼女たちだが、その道のりは決して順風満帆ではなかった。
チームを率いたのは女性教師・五十嵐。目標達成のためにプロの指導者、ライバル校の助力を臆せずに乞い、先人の知恵を貪欲に取り込み、ときに反発する生徒たちを導いた。
強い信念と旺盛なバイタリティで夢を掴んだ鬼教師と生徒たちの奮闘と成長を描く感動のノンフィクション!
プロローグ
第一章「夢はかなう」なんて嘘だった
第二章 新たな夢
第三章 新体制、スタート
第四章 変化のきざし
第五章 JET噴射、スタート!
第六章 せめぎあう日々
第七章 創成期の混乱
第八章 二〇〇八年、勝負の年
第九章 努力の代償
第十章 すれ違い
第十一章 カウントダウン
第十二章 卒業までの日々
第十三章 二〇〇九年三月 フロリダ州オーランド
第十四章 あの日見た、あの場所へ
エピローグ
作者 | 円山 夢久 |
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価格 | 660円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2018年06月15日 |
『流浪の月』

2020年本屋大賞受賞作
愛ではない。けれどそばにいたい。
新しい人間関係への旅立ちを描いた、
息をのむ傑作小説。
映画「流浪の月」原作
2022年5月13日(金)全国ロードショー
広瀬すず 松坂桃李
横浜流星 多部未華子
趣里 三浦貴大 白鳥玉季 増田光桜
内田也哉子 / 柄本明
監督・脚本:李 相日
最初にお父さんがいなくなって、次にお母さんもいなくなって、わたしの幸福な日々は終わりを告げた。すこしずつ心が死んでいくわたしに居場所をくれたのが文だった。それがどのような結末を迎えるかも知らないままにーー。だから十五年の時を経て彼と再会を果たし、わたしは再び願った。この願いを、きっと誰もが認めないだろう。周囲のひとびとの善意を打ち捨て、あるいは大切なひとさえも傷付けることになるかもしれない。それでも文、わたしはあなたのそばにいたいーー。新しい人間関係への旅立ちを描き、実力派作家が遺憾なく本領を発揮した、息をのむ傑作小説。
作者 | 凪良 ゆう |
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価格 | 814円 + 税 |
発売元 | 東京創元社 |
発売日 | 2022年02月26日 |
今回は、多才な女優・広瀬すずさんが出演した映画の原作となる小説や漫画5作品をご紹介させていただきました。スクリーン上で広瀬さんが魅せてくれた鮮やかな役柄は、いずれもこれらの作品から生まれたものです。原作を読むと、映画だけでは伝わらない登場人物たちの心の機微や物語の深みを肌で感じることができます。
広瀬さんは、甘さと芯の強さを併せ持つ女性像を巧みに演じることで知られ、その演技力は幅広い役柄を見事に生き生きと表現できます。だからこそ作品たちが魅力的に映えるのですね。その一方で、原作の持つ独特の世界観や魅力をしっかりと消化しつつ、自身の役作りに反映させているのが彼女のすごさだと思います。
これらの作品を手にとって読み進めていくと、広瀬さんがどのようにして役作りをしていったのか、どんな風に作品を愛しているか感じ取れるかもしれません。そして、それぞれの物語が広瀬さんを通じてさらに命を吹き込まれ、より一層色鮮やかに表現されているのを肌感で捉えられるでしょう。
また、これらの作品を読むことで、映画自体の見方も変わるかもしれません。映画の登場人物たちの言葉や行動に込められた深い意味や、そこに隠されたメッセージが見えてくるかもしれません。映画と原作、二つを楽しみ比べるのも一興でしょう。
きっとこれまでとはまた違った視点から映画を楽しむことができるはずです。この機会にぜひ、手に取ってみてはいかがでしょうか。それではまた、次の記事でお会いしましょう。
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