ジェイソン・モーガンの本(著書) おすすめ6選 歴史学者で日本史研究者
ジェイソン・モーガンのおすすめ本を6冊ピックアップしました。和歌山で日本語を勉強し、その後、日本史に没頭した彼の視点は一味違いますよ。執筆は幅広く、政治、思想、文化に至るまで、日本史の深層を独自の解釈で紐解いています。新選組や大正時代の思想など、彼の深い視点から見た日本の歴史は、きっと新たな発見をたくさんお届けします。また、彼のエッセイ集は、生きた日本語と鋭いユーモアが絶妙に絡み合った傑作揃いです。ユーモラスで深淵な日本の歴史を、ぜひ一緒に探索してみませんか?
『日本が好きだから言わせてもらいます : グローバリストは日米の敵』
作者 | |
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価格 | 不明 |
発売元 | 廣池学園事業部(発売) |
発売日 | 2023年04月 |
『日本国憲法は日本人の恥である 米国人歴史学者「目からウロコの改憲論」』
作者 | ジェイソン・モーガン |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 悟空出版 |
発売日 | 2018年01月25日 |
『私はなぜ靖国神社で頭を垂れるのか』
「私の祖父は太平洋上の空母の乗組員だった時、実際に日本軍の特攻を受けました。しかし彼らのことを敵ながらあっぱれと尊敬し、一度も悪く言ったことはありません」「英霊は戦犯ではなく英雄です!」YouTube再生回数150万回以上。2019年8月15日に靖国神社で撮影された著者の演説動画は今なお感動を呼び、視聴回数を増やしている。
本書は靖国神社への讒言や誹謗など、今なお続く「反日キャンペーン」を外国人歴史家による客観的な視点により完膚なきまでに批判し、大東亜共栄圏構想の意義を改めて再評価するものである。またそれは“グローバリズム全体主義のもたらす反人間性と疎外の本質について歴史と西洋近代思想史を俯瞰する知と魂の旅″でもある。
日本に対して「残虐で非道な侵略主義」「狂ったファシスト国家」とのレッテルを貼り、現実に100%非戦闘員しかいない市街地への無差別爆撃を続け東京大空襲ではたった一晩で死者10万人。またすでに決着がついていたにもかかわらず最後は「戦争早期終結のためとの名目」で原子爆弾を2発投下、史上最大・最悪の人体実験となる大虐殺を強行したアメリカ。
戦後の占領政策の狙いはWGIPを軸とする徹底的な洗脳により、日本人の文化的伝統的価値観を解体し、精神的統合を防ぐことにあった。東京裁判によってもたらされたその目論見は7年余の占領期のみならず、戦後80年近くになる今日も日本人の心を深く蝕み続けている。
メディアと教育制度の完全支配により効率よく「反日日本人」を育ててきたアメリカ。洗脳は「軍の解体」「検閲」「自衛権すら認めない憲法の強制」「日の丸・君が代反対」「偽の平和教育」「パン食を軸とした学校給食」など着々とかつ多面的に進められたが「靖国神社へのネガティブ・キャンペーン」こそがその根幹にあった。A級戦犯合祀を強調することにより、全世界で許されている権利であり、義務でもある「国民と国家を守るために戦い、奉仕し、命を捧げた人への感謝や祈り」までが否定され、日本社会における共同体は破壊されようとした。なぜアメリカはかほどに靖国神社の存在を憎みそして怖れるのか?
著者は日本に住み、日米をともに愛するアメリカ人歴史学者だが、これまで「南京事件」「慰安婦問題」「徴用工問題」などについての研究により、意図的に真実を歪めて伝えられてきた事実を知り、そうした情報統制・洗脳の根幹が、西洋近代を形成してきた「啓蒙主義思想やピューリタン思想」によるものと見做す。そして啓蒙主義の弱点を最も強烈に攻撃するものこそが靖国神社が担保してきた魂の永遠性なのだと指摘する。著者はこう訴える。「英霊たちが戦った争いは終わっていない。地球を覆うグローバリズムというかつてと同じ敵に対して、英霊たちと魂を一つにして戦いたい」と。
動画URL
https://www.youtube.com/watch?v=cgmHY3pOXns
作者 | ジェイソン・モーガン |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | 方丈社 |
発売日 | 2024年07月24日 |
『アメリカはなぜ日本を見下すのか? - 間違いだらけの「対日歴史観」を正す - (ワニブックスPLUS新書)』
作者 | ジェイソン・モーガン |
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価格 | 693円 + 税 |
発売元 | ワニブックス |
発売日 | 2017年02月10日 |
『バチカンの狂気 「赤い権力」と手を結ぶキリスト教』
「狂ったキリスト教」が日本を窮地に追い詰める!
リベラル勢力と結託。LGBTを推進し、中国と蜜月になったエセ聖職者の罪と罰!
飯山陽氏推薦!!
「必読!!カトリック信者の勇気ある告発書。誰も書かなかったローマ教皇庁の衝撃の事実」
中華人民共和国から多大な支援を受け、人権弾圧を知らんぷり。ゲイだらけの集団だからLGBTを推進。聖職者による教会での性的虐待騒動。数々のマネー・ロンダリング・スキャンダル。日本の伝統を破壊しようとする我が国のカソリック教会の幹部の言動にも言及。世界と日本の秩序をぶち壊す、進歩的なバチカンの真実やたくらみを、保守的カトリック信者が赤裸裸に綴る! 宗教団体の闇を暴き出す渾身の一冊。
中国の臓器狩りとカトリック教会の関係 /香港と中国のカトリック信者は見捨てられた /中国のグローバリズムを主導するバチカン /日本の戦国時代とイエズス会 /「あらゆる邪教の総合」の悪夢 /おぞましい「LGBTQミサ」 /反伝統派・マーティン神父の愚行 /ゲーガン司祭という小児性愛モンスター /日本の教会でも児童に対する性的虐待が…… /ラベンダー・マフィアと呼ばれる秘密組織/バチカンにはびこる「男娼ビジネス」 /バチカン銀行の改革を進めていた教皇を暗殺?/コロナ禍の「ワクチンビジネス」とバチカンの絡まり /ディープ・チャーチとディープ・ステートの協力 /「憲法9条と神の国」というひどい説教 /今や極左のためにだけ働いているイエズス会 /日本の保守と伝統的カトリック信者は心が通じる …etc.
作者 | ジェイソン・モーガン |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | ビジネス社 |
発売日 | 2022年12月05日 |
『リベラルに支配されたアメリカの末路 : 日本人愛国者への警告』
作者 | Morgan,JasonMichael,1977- |
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価格 | 不明 |
発売元 | ワニブックス |
発売日 | 2018年02月 |
さて、これらが私がおすすめするジェイソン・モーガンの6つの本です。この一覧を見るだけで、彼がどれだけ深い洞察力と共感力を持ち合わせているかがわかりますよね。そして、それぞれの作品を通して、彼がどれだけ日本に対する真摯な研究意欲と、理解を深めようとする情熱を持っているかが感じられることでしょう。
彼の著書を手に取って読み進める中で、歴史学者ならではの鋭い視点、一冊一冊に凝縮された深い洞察、そして日本史への情熱が伝わってくることでしょう。それぞれ異なるテーマを探求する彼の作品の中には、私たちが普段見過ごしてしまいがちな日本の文化や歴史の豊かさについて考える機会を提供してくれます。
そして、それぞれの本を読み終えるたびに、モーガンの視点を通して新たな日本の魅力や興味深い事実を発見できることでしょう。何より彼の作品の中には、読者自身が日本を再発見し、一層愛すべき国と感じることを可能にする力があるといえるでしょう。
モーガンの作品は、日本研究の専門家だけでなく、日本に興味があるすべての人々に向けられた作品と言えるでしょう。これからも彼の活動から目が離せませんね。
以上の作品一覧が、読者の皆様の新たな一冊との出会いに繋がれば幸いです。読書の旅は無限です。新たな視点を持つことで、あなた自身の世界が広がることを願っています。
最後に、ジェイソン・モーガンの作品を通じて、私たち自身が日本という国の歴史や文化について更に深く理解し、想像力を育むことができることを祈っています。彼の著書と共に、私たちがこれまで気付かなかった新しい視点を見つけられることを心から期待しています。それでは皆様、素晴らしい読書ライフをお楽しみくださいね。
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