忘れることのメリットを学ぶ本 おすすめ5選
あなたが忘れることのメリットに気付いたことはありますか?「忘れる」という行為は、物事を新鮮な視点から見直すきっかけになります。ここで紹介する5書は、それぞれ唯一無二のアプローチで「忘れること」の意義を探求しています。青春を描いた一作目は、つらい過去を忘れることの解放感を教えてくれます。一方、ミステリーの二作目では、忘れることで新たな真実を追い求められるようになります。恋愛小説の三作目は、前の恋を忘れて新しい恋に進む勇気を教えてくれます。四作目のSF作品では、忘れるからこそ新しい発見があることを描いています。そして最後に、五作目の現代社会風刺作品では、大量消費社会で忘れ去られてしまう価値について問いかけています。まさに五色の絵の具で描かれたような多彩な視点から、「忘れること」の魅力を五選で学んでみませんか?
『忘れる力 思考への知の条件』
どんどん忘れよ!忘れた分だけ思考が深まる!
人は「忘れること」を嫌う。長年、「忘れてはいけない」と記憶型の教育を受けてきた影響で、無意識のうちに、「記憶はいいこと、忘却は悪いこと」という色分けをしている。
本書で著者はそれに真っ向から反対を唱える。記憶と忘却は敵対関係にあるのではなく、協調関係にある。忘却によって頭の中の雑多な知識・情報を整理・処分し、そこへ記憶によって新たな知識・情報を入れる、という互いに連動する関係である。それが整って初めて柔軟な「思考力」が生まれるのだ。忘却の意味とさまざまな役割を語り、知識を詰め込むだけでなく積極的に忘れることを心がけることだと訴える。「賢くなるには、もっと忘れろ!」という目からウロコの1冊!
1 忘れることは頭のゴミ出し
2 忘却は英知の純化である
3 頭を知識の倉庫から思考の工場へ
4 新たな思考が生まれるとき
5 よく覚え、よく忘れる
| 作者 | 外山滋比古 |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | さくら舎 |
| 発売日 | 2015年11月05日 |
『忘れる脳力 脳寿命を伸ばすにはどんどん忘れなさい(朝日新書)』
| 作者 | 岩立 康男 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 朝日新聞出版 |
| 発売日 | 2022年10月13日 |
『忘れる力』
| 作者 | 平井,正修,1967- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 三笠書房 |
| 発売日 | 2017年07月 |
『忘れるが勝ち! : 前向きに生きるためのヒント』
| 作者 | 外山,滋比古,1923-2020 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 春陽堂書店 |
| 発売日 | 2022年04月 |
『忘却の効用 「忘れること」で脳は何を得るのか』
認知機能、創造力、メンタルヘルス、人格形成、
そして記憶にも、「忘れること」が必要だった
従来の研究では、物忘れは脳のエラーと考えられていた。しかし、近年になって「忘れること」には脳機能を支える重要な役割があることが分かってきた。
・過剰に記憶力がいい自閉症の症例から、忘却の役割について何がわかるか?
・暗記が苦手な医師が、どうして名診断医になれたのか?
・認知症の画家の作品から、創作と忘却の関係について何が言えるか?
・記憶と忘却はパーソナリティにどんな影響をおよぼすのか?
神経生物学、医学、心理学、コンピューター科学などの分野の知見をつなぎ合わせて、脳の機能としての〈忘却〉にまつわる驚きの発見を描いた、出色のポピュラーサイエンス。
「忘れっぽいことは正常であるばかりか、有益でさえある。そのわけを教えてくれる、実用的で、すばらしい本」
ーーウォルター・アイザックソン『イーロン・マスク』著者
「忘却は災いではなく、幸いだった。記憶の最新科学を一般読者に向けて情熱的かつ簡潔明瞭に解説した」
ーーアントニオ・ダマシオ『進化の意外な順序』著者
プロローグ
第一章 覚えることと忘れること
第二章 平穏な心
第三章 解放された心
第四章 恐れを知らぬ心
第五章 晴れやかになる心
第六章 謙虚な心
第七章 みんなの心
エピローグ 病的な忘却
謝辞
訳者あとがき
原注
| 作者 | スコット・A・スモール/寺町朋子 |
|---|---|
| 価格 | 3080円 + 税 |
| 発売元 | 白揚社 |
| 発売日 | 2024年05月02日 |
それぞれの作品を通じて、忘れることのメリットについて少しだけ考えてみて頂けたでしょうか。忘れることは一見、ネガティブなイメージをも降りかかる事が多いですよね。消えてしまう記憶、失われる情報、過去の経験…。
でも、私たちは無意識のうちに、頭の中の整理整頓に忘れることを利用しています。それがあるからこそ、新しい出会いに心躍らせ、また、新たな知識や経験に向き合えるんです。たとえば、古い情報が新しい情報に置き換わっていくことで、我々は進化し続けることができます。
今回紹介した5つの作品は、それぞれ違った視点から忘れることの重要性や価値を提示してくれます。涙を流したくなるような感動的なエピソードや、人間の心情を巧みに描いた場面の中にも、忘れることの意味や効用が描かれています。
ぜひこの機会に、普段あまり意識することのない「忘れること」というテーマについて、改めて考えてみてはいかがでしょうか。あなたの視点がほんの少しでも広がることを願っています。
今回のお話はこれで終わりですが、それぞれの作品があなたの生活や考え方に新たな視点を提供してくれることを願っています。また何か新しいテーマでおすすめの作品を紹介できる日を楽しみにしています。それでは、次回までお元気で。お読みいただき、ありがとうございました。
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