アガサクリスティ10選

迷宮入りの事件が次々と解決される、クリスティ作品の魅力はまさにその絶妙な脚本力にあると言えます。本記事では、そんな脱帽させられるストーリーテリングの典範とも言えるアガサ・クリスティの作品を10選、ピックアップしてご紹介します。彼女の作品はさまざまな登場人物が織り成す人間模様も見どころ。事件の真相に近づけば近づくほど増す緊張感は、まさにクリスティ作品ならではのお楽しみです。また、その鋭い洞察力と論理的な脳力で推理を重ねていく名探偵の魅力も、読者を飽きさせない要素となっています。またこちらもぜひ堪能ください。
『そして誰もいなくなった』
| 作者 | Christie,Agatha,1890-1976 青木,久恵 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 早川書房 |
| 発売日 | 2010年11月 |
『アクロイド殺し』
深夜の電話に駆けつけたシェパード医師が見たのは、村の名士アクロイド氏の変わり果てた姿。容疑者である氏の甥が行方をくらませ、事件は早くも迷宮入りの様相を呈し始めた。だが、村に越してきた変人が名探偵ポアロと判明し、局面は新たな展開を…驚愕の真相でミステリ界に大きな波紋を投じた名作が新訳で登場。
| 作者 | アガサ・クリスティ/羽田詩津子 |
|---|---|
| 価格 | 1056円 + 税 |
| 発売元 | 早川書房 |
| 発売日 | 2003年12月 |
『ナイルに死す』
| 作者 | Christie,Agatha,1890-1976 黒原,敏行,1957- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 早川書房 |
| 発売日 | 2020年09月 |
『春にして君を離れ』
優しい夫、よき子供に恵まれ、女は理想の家庭を築き上げたことに満ち足りていた。が、娘の病気見舞いを終えてバグダッドからイギリスへ帰る途中で出会った友人との会話から、それまでの親子関係、夫婦の愛情に疑問を抱きはじめる…女の愛の迷いを冷たく見据え、繊細かつ流麗に描いたロマンチック・サスペンス。
| 作者 | アガサ・クリスティ/中村妙子 |
|---|---|
| 価格 | 990円 + 税 |
| 発売元 | 早川書房 |
| 発売日 | 2004年04月 |
『ABC殺人事件』
注意することだーポアロのもとに届けられた挑戦状。その予告通り、Aで始まる地名の町で、Aの頭文字の老婆が殺された。現場には不気味にABC鉄道案内が残されていた。まもなく第二、第三の挑戦状が届き、Bの地でBの頭文字の娘が、Cの地でCの頭文字の紳士が殺され…。新訳でおくる著者全盛期の代表作。
| 作者 | アガサ・クリスティ/堀内静子 |
|---|---|
| 価格 | 1034円 + 税 |
| 発売元 | 早川書房 |
| 発売日 | 2003年11月 |
『アガサ・クリスティを楽しみ尽くす百問百答』
「毒薬の知識はどうやって得た?」「ポアロとミス・マープルは出会ったことがある?」「いま読むと気になる表現は?」ミステリの女王の生涯や人となり,作品の登場人物や背景,モチーフ、映像化などを,1ページ読みきりのQ&A形式で紹介。アガサの人生と作品、映像などを一覧できる年表や登場人物相関図、ゆかりの場所地図などの資料も充実。
| 作者 | 平井杏子 |
|---|---|
| 価格 | 1870円 + 税 |
| 発売元 | 大修館書店 |
| 発売日 | 2025年06月30日 |
『スタイルズ荘の怪事件』
旧友の招きでスタイルズ荘を訪れたヘイスティングズは、到着早早事件に巻き込まれた。屋敷の女主人が毒殺されたのだ。難事件調査に乗り出したのは、ヘイスティングズの親友で、ベルギーから亡命して間もない、エルキュール・ポアロだった。不朽の名探偵の出発点となった著者の記念すべきデビュー作が新訳で登場。
| 作者 | アガサ・クリスティ/矢沢聖子 |
|---|---|
| 価格 | 1012円 + 税 |
| 発売元 | 早川書房 |
| 発売日 | 2003年10月 |
『アガサ・クリスティーの家と暮らし』
「思えば、私はずっとお家ごっこをしていたように思う。これまで多くの家に住み、家具を揃え、飾りつけ、ときには改装もした。家に神の祝福を!」 --本文より
住まいづくりに情熱を傾けた「ミステリの女王」の知られざる素顔と生涯、 作品の舞台があざやかによみがえる。
憧れの家を購入して自分好みにリノベーション、不動産購入にも手腕を発揮して一時は8軒もの家を所有していたこともあるアガサ・クリスティー。
名探偵ポアロが生まれたホテル、生涯愛し続けた故郷の生家、バウハウス創設者も住んだロンドンのモダニズム建築のフラット、晩年を過ごした「夢の家」など、住まいの遍歴と作品の舞台、故郷デヴォン州の地を美しい写真とともにたどる。
| 作者 | ヒラリー・マカスキル/富原 まさ江 |
|---|---|
| 価格 | 2640円 + 税 |
| 発売元 | エクスナレッジ |
| 発売日 | 2025年09月26日 |
『オリエント急行の殺人』
雪で立往生した列車内で殺された老富豪。鉄壁のアリバイにポアロが挑む。華麗なる名作
| 作者 | アガサ・クリスティー/山本 やよい |
|---|---|
| 価格 | 1034円 + 税 |
| 発売元 | 早川書房 |
| 発売日 | 2011年04月21日 |
『予告殺人〔新訳版〕』
「殺人をお知らせします」……新聞記事の予告通りに起きた殺人事件に名探偵ミス・マープルが挑む! 著者代表作が新訳版で登場!
| 作者 | アガサ・クリスティー/羽田 詩津子 |
|---|---|
| 価格 | 1232円 + 税 |
| 発売元 | 早川書房 |
| 発売日 | 2020年05月26日 |
それぞれの謎と犯罪心理に対するアガサ・クリスティの独特な視点が描かれているのが、彼女の小説の魅力です。文学の地平を見事に広げ、推理小説の新たな可能性を提示した彼女の作品は、いまでも読み手の心をしっかりと捉え、離さないことでしょう。
特に軽快な文体と丁寧に描かれたキャラクターたちの心理描写、そして予測不可能な驚きの結末が卓越していて、読者に一体感を呼び覚ますのが上手いですね。そして、常に公平な心で考察し、自分自身も推理を楽しむという精神は、人々が心地よく読み進められる理由の一つだと言えます。
また、彼女の作品を読むと、登場するキャラクターたちへの愛着が深まるばかりか、現実の中にもそれぞれの人物の心情や行動原理、人間関係をより深く理解するきっかけになります。それがまた次の読書に活かされるのです。
そのため、普段なかなか推理小説を手に取らない方も、一度クリスティの世界に触れてみることを強くおすすめします。きっと新たな文学の楽しみ方、人間理解の深化といった、予想外の贈り物を手にすることができるでしょう。
幅広い世代の読者を引きつけるクリスティの物語には、毎回、予想を超えるひねりや新鮮な視点が詰まっています。これまで紹介した10作品も、その一部に過ぎません。まだまだ世界には、数多くの驚きと感動、そして真実が待っています。
今回紹介した本筋とは異なる角度から考え、自分なりの答えを見つける楽しみ。クリスティの作品はまさに、心を刺激し続ける、終わらない興奮の源です。彼女の小説には、読んだ人すべてに深い満足感と興奮を与えてくれる魔法が宿っているのです。
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