リセットする習慣の本 おすすめ5選

日頃の生活の中で、モヤモヤした気持ちをリセットしたいと思ったこと、皆さんもありますよね。そんなときに役立つ1冊目は、自分自身を見つめ直すことでリフレッシュできる心理学を取り入れた一作。2冊目は、ストレスフルな問題を劇的に塗り替えてしまう方法を教えてくれる、実践的なアドバイスが詰まった1冊です。3冊目は登場人物たちの生き様や考え方に共感し、自己再確認を促してくれます。4冊目は、まるでご自身が主人公となったかのような、深い感情移入が可能なストーリーで心をリセット。最後の5冊目はリラックスできる作風が特徴で、読み終えたあとの爽快感が心地よいですよ。
『リセットの習慣』

作者 | 小林,弘幸,1960- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 日経BPマーケティング (発売) |
発売日 | 2022年08月 |
『リセットする習慣 やり場のない感情を整える62のヒント』

せわしない「日常」、しんどい「人間関係」、消えない「モヤモヤ」…
もう振りまわされない、引きずらない。
日々、あせり、怒り、不安、自己嫌悪……といった、やり場のない感情をかかえ、モヤモヤした気持ちでいる人は少なくないでしょう。
誰でも、そんなネガティブな感情を抱くことがあるものです。
そのうえに昨今のせわしない世の中を思うと、いっそう気分が浮き足立ち、気疲れしてしまっている人も多いかもしれません。
こうしたネガティブな感情は、放置しておくと、また別のネガティブな感情を呼びこみ、気づけば“ネガティブ・スパイラル”に陥ってしまい、容易に抜け出すことができなくなってしまいます。
やり場のない感情を整える62のヒント
こうしたやり場のない感情は、日々の「リセットする習慣」で上手に解消していくことが大切です。
本書では、今日から使える「禅の教え」をもとに、気分がすっきり晴れわたるヒントをまとめています。
禅の教えの根本は、“今を生ききる”です。
「今」この一瞬が絶対的な存在である、と考えます。
過去をやりなおすことはできないし、未来がどうなるかは誰にもわかりません。
そうしたことに心乱されることなく、一瞬一瞬、新しい心にリセットし、「今だけ」に生きることで、毎日がもっと心軽やかになり、自然体で過ごすことができるようになるのです。
清々(すがすが)しい朝と、おだやかな夜を迎えて、
まっすぐな自分に立ち戻る!
本書の著者は、禅の教えをわかりやすく説くことに定評のある枡野和尚です。
過去の「後悔」や、未来の「心配」、現状の「やるせなさ」など、モヤモヤとした感情に縛られているなと思ったら、ぜひ本書を手に取ってみてください。
今できることは、いつでも、ただひとつ。
その「ひとつ」のひとときを、本書とともに過ごしていただければ、きっとまっすぐな自分に立ち戻ることができるでしょう。
作者 | 枡野 俊明 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 明日香出版社 |
発売日 | 2023年11月09日 |
『脳をリセットする55の習慣 不安・悩み・モヤモヤがスーッと消える!』

作者 | 米山 公啓 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 阪急コミュニケーションズ |
発売日 | 2018年09月 |
『「昨日の疲れ」が抜けなくなったら読む本 こころとからだをリセットする42の新習慣』

休日はいつもグッタリ、なのに休んだ気がしない。ひと晩寝てもスッキリ起きられず、疲れが取れない。なんとなくイライラする。昼間なのに、眠い。-心当たり、ありませんか?外に出る気になれないお休みに一日ゴロゴロしていると、かえって疲れは取れません。医師が教える今日からからだとこころをラクにするコツ!
作者 | 西多昌規 |
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価格 | 715円 + 税 |
発売元 | 大和書房 |
発売日 | 2016年06月 |
『忙しい私を賢くリセットする習慣230 最高のひとり時間』

家時間が楽しい女子のお部屋公開
やせる&疲れない食べ方5つのルール
心と体の勤続疲労3分メンテ
1秒で開運/絶品朝ご飯/お金の貯まる片づけ/女医さんの休み方/
勤続疲労3分メンテ/ヨガでめぐり美人/週末台湾旅
◆しっかり貯めて美しく暮らす人の片付けルール
◆キレイな女医さんの美肌習慣
◆心と体が元気になる絶品朝ご飯
◆朝時間で人生が変わった! 働き女子の朝を大追跡
≪目次≫
Part 1 私を磨いて、もっと充実!「最高のひとり時間」
「もっと充実した毎日を送りたい」--それは、日々忙しく働く女性たちみんなの願いです。
そこで、今すぐマネできるアイデアをたっぷりと紹介。
家で過ごす時間をもっと楽しくする片づけルールや部屋作りのアイデア、
すき間時間をムダにしない方法、そして心に余裕を生むとっておき朝の過ごし方まで。
“ひとり時間”がもっと好きになります!
1.家で過ごす時間が楽しい女子たちのお部屋大公開
2.すきま時間で自分を磨く
3.プレミアムな朝時間の過ごし方
4.極上のひとり旅ガイド
Part 2 “お疲れな私”をいたわる「極上のじぶん時間」
仕事や人間関係のストレス、カラダの不調ーー
疲れやすいカラダや心にきちんと向き合う“じぶんのための時間”をしっかり確保することは、
働く女性にとって、いま一番大切なことなのかもしれません。
そこで、カラダの専門家である女性医師をはじめ、
働く女性たちのカラダと心のメンテナンス法をたっぷり紹介します。
自分をいたわって、明日からの活力を取り戻しましょう。
1.カラダ・心・肌を休める24時間
2.疲れない&太らない「朝ごはん」
3.カラダの勤続疲労メンテ
4.ストレス対策&心のケア
作者 | 日経WOMAN |
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価格 | 896円 + 税 |
発売元 | 日経BP |
発売日 | 2016年10月14日 |
それでは、「リセットする習慣の本 おすすめ5選」の紹介を終えるところです。ハラハラドキドキのストーリーに引き込まれたり、主人公の生き様に感動したり、自分自身を見つめ直させてくれたり…それぞれの作品の魅力をお伝えできましたでしょうか。
一見、私たちの日常からはずれた世界観や登場人物の人生が描かれている作品も、「リセットする習慣」の視点で読むと、意外な教訓や気づきをもたらしてくれるかもしれません。何事も勉強。気づきを生む読書は、自分自身を成長させてくれますよね。
「リセットする習慣」なんてフレーズを聞くと、「何度でもチャレンジできる力」や「失敗からの立ち直り方」をイメージするかもしれませんね。でも私たちがここで紹介した作品を通じて感じてほしいのは、そういった「力強さ」だけではないんですよ。「自分を見つめ直す静けさ」や「築き上げたものを手放す勇気」、そういったリセット独特のエッセンスを大切にしてみてください。
「リセット」という行為は、誰でも平等にできることです。それはちょっとした気持ちの切り替えから、人生観的な大変革まで、さまざま。でもどんなに小さなリセットでも、それが次のステップにつながり、自分を成長させる一助になることでしょう。そんな考え方を、特選した5作品の中で感じてくれたら嬉しいです。
ただし、リセットは「変化」を意味します。変化は時に恐ろしいものであります。だからこそ、変化に対する怖さを乗り越え、リセットを迎え入れる勇気を持つことが求められます。そんな心の準備こそが、「リセットする習慣」を身につける最初の一歩なのかもしれませんね。
ベスト5の本を通じて、少しでも新たな考え方や視点が見つかったら幸いです。引き続き、あなたとあなたの「リセット」を応援しています!
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