泣ける感動作！おすすめ家族愛が描かれた少女漫画10選「春の嵐とモンスター」「海街diary」など人気作をご紹介
泣ける感動作を10選でお届けします。家族愛を描いたこれらの少女漫画は、読む度に心を打つストーリーが描かれています。一つ一つのエピソードには、さまざまな形で描かれる家族への思いや絆が詰まっており、笑顔をもらえるシーンから涙を誘う場面まで満載です。春の風が吹き抜けるような爽やかさや、海辺の町で繰り広げられる日常といった日本特有の風景が美しく描かれている作品も多く、読み進めるほどに物語に引き込まれます。そんな家族愛を描いた感動作をぜひ一度手に取ってみてください。
『春の嵐とモンスター. 1』
| 作者 | ミユキ,蜜蜂 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 白泉社 |
| 発売日 | 2022年11月 |
『蝉時雨のやむ頃』
| 作者 | 吉田,秋生 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2007年05月 |
『LOVE SO LIFE（1）』
| 作者 | こうち楓 |
|---|---|
| 価格 | 471円 + 税 |
| 発売元 | 白泉社 |
| 発売日 | 2009年05月 |
『皇帝の一人娘 １ (ＦＬＯＳ ＣＯＭＩＣ)』
| 作者 | ＲＩＮＯ/YUNSUL |
|---|---|
| 価格 | 891円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2020年12月28日 |
『空の音色（1）』
親じゃない。なのにいきなり子育て…！？
少女まんが家として働く花音(かのん）。
ある日、姉夫婦が交通事故で亡くなり
ひとり残された5歳の姪・音色（ねいろ）を引き取ることに。
彼氏の行（ゆき）とケンカしてしまい、仕事も低迷気味…。
はじめての子育てで、しかも自分の産んだ子供でもない。
全てが思うようにいかず、
音色にやつ当たりしてしまい!?
ちぐはぐなふたりが
本当の家族になっていく 愛の物語。
【編集担当からのおすすめ情報】
音色ちゃんのあまりのかわいさと、
子育ての苦しさや楽しさに
ママ世代から熱烈大大大大反響！
水沢めぐみ先生だからこそ描ける子供の愛らしさに
思わず涙が出ることきゅんとすること間違い無し。
ぜひご購入ください！
| 作者 | 水沢 めぐみ |
|---|---|
| 価格 | 594円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2024年04月10日 |
『悪党の母になりました 1 (piccomics)』
| 作者 | Iro/Yulji |
|---|---|
| 価格 | 742円 + 税 |
| 発売元 | Piccomics |
| 発売日 | 2024年08月05日 |
『いびってこない義母と義姉 = My mother-in-law and sister-in-law who don't bully me 1』
| 作者 | おつじ |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 講談社 (発売) |
| 発売日 | 2021年06月 |
『透明なゆりかご（1）』
看護学科の高校3年生の×華は母親のすすめで産婦人科院の見習い看護師として働くことになる。中絶の現場やその後処置を体験して一時は辞めそうになるが、出産の現場に立ち会い生まれる命の力強さに感動し、仕事を続けていく決意をする。「多くの人に教えたい、読んでほしい」回を追うごとに読者からの反響が大きくなっていった感動作、いよいよコミックスで登場！
命のかけら
野良妊婦
保育器の子
胎児の光
透明な子
母性について
小さな手帳
| 作者 | 沖田 ×華 |
|---|---|
| 価格 | 471円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2015年05月13日 |
『ぼくたちダイアリー 1』
| 作者 | 山本,小鉄子 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 幻冬舎 |
| 発売日 | 2014年08月 |
『若おかみは小学生！（1） 花の湯温泉ストーリー』
こんにちは！ おっこです。交通事故で両親を亡くしたあたしは、たった一人の身よりのおばあちゃんと暮らすことになったの。そこは春の屋旅館。おかみのおばあちゃんを助けるため「若おかみになる！」って宣言しちゃった。しかも春の屋にはユーレイのウリ坊と美陽ちゃんが住みついていて…。同級生でライバル旅館の娘・真月ちゃんもなにかとからんできて、にぎやかな花の湯温泉での毎日は忙しいけど楽しいです！ シリーズ累計170万部の青い鳥文庫の大人気作品のコミック化第4弾！
番外編 花の湯天の川伝説
スペシャルおまけまんが おっこの一日
| 作者 | おおうちえいこ/令丈ヒロ子 |
|---|---|
| 価格 | 471円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2006年10月03日 |
これまでの紹介で、家族というものは、生まれてしまったら選べないしこじんまりとしたものから大所帯、五月雨の如くにやってくる困難にもうんざりしながらも、それでも結束する強さを秘めた存在と言えましょう。幾重にも重なる情感が交錯する中で描かれる家族の姿は心に深く刺さり、ときには泣けてしまうほどの感動を与えてくれます。表現形式は様々ですが、その一つ一つが私たちの心を揺さぶるエネルギーに満ち満ちています。
そして、そんな家族愛の物語は、自身の家族との関係を見つめ直す切っ掛けにもなります。ちょっと難しそうなお父さん、理解できないお母さん、見て見ぬふりをしてしまう兄弟...でも本当は、その一人一人が大切で、とても愛おしい存在ですよね。彼らの強さや優しさ、時には弱さを描くことで、家族と共に成長し、それぞれの個性を理解するきっかけになります。
また、家族愛を描いた作品達は、優しい微笑みや、ほっこりとする温かさ、そして目頭が熱くなる瞬間など、日常の中に幸せを見つける手がかりをくれます。家庭の日常を読むごとに、自分の家族をもっと大切に思える作品たちばかりです。
いかがでしたか？この中にあなたの新たな一冊や、家族への新たな視点が見つかったとしたら、とても嬉しいです。家族の絆を感じながら、これらの作品を楽しんでみてくださいね。今回紹介した10作品は、どれも一読の価値ありですよ。また新たな発見があることでしょう。楽しい読書ライフをお過ごしくださいませ！
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