美しいイラストが魅力!おすすめのアート絵本10選「Michi」「アライバル」など名作をご紹介
美しいイラストが魅力的なアート絵本をご紹介します。Michiやアライバルなど、名作が揃っています。どの作品も、シンプルかつ鮮やかな色使いや、緻密な描写、独特な世界観が特徴的です。また、絵本としてのストーリー展開もなかなか興味深いものが多く、大人から子供まで楽しめます。特に、読み聞かせや読書の時間には、絵本としての効果があるのでおすすめです。また、アートファンにもぴったりのアイテムとして、コレクションとしてお持ちいただくのもオススメです。ぜひ、美しいイラストが光るアート絵本を手に取って、その世界観に浸ってみてください!
『みち』
作者 | junaida,1978- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 福音館書店 |
発売日 | 2018年11月 |
『赤い蝋燭と人魚』
「よるくま」の酒井駒子が贈る、小川未明童話。新しい「赤い蝋燭と人魚」。
作者 | 小川未明/酒井駒子 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 偕成社 |
発売日 | 2002年01月 |
『すばらしい季節新装版』
作者 | ターシャ・テューダー/末盛千枝子 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | すえもりブックス |
発売日 | 2000年09月 |
『あおくんときいろちゃん』
絵の具で描かれた青や黄色のまるが生き生きと動きまわり、絵本ならではの夢と感動をもたらしてくれる。作者が孫のために作ったという人間愛あふれる絵本。
この絵本の作者レオ・レオーニは長年アメリカで、もっとも活躍した芸術家の一人です。その多彩な創造力は絵画、グラフィック・アート、デザインの各分野で示されています。 1910年アムステルダムに生れ、29才でアメリカに渡りました。アメリカでは創作のかたわらすぐれたアート・ディレクターとして多くの仕事をし、賞も受けています。
こどもの本に初めて抽象表現を取り入れた作品として、歴史残る名作といわれるこの絵本は、レオーニが孫たちにお話をせがまれた時、ぐうぜん生れたものです。手近の紙に色をつけて次つぎに登場人物を創りだしながら、孫たちもレオーニ自身も夢中だったといいます。 アメリカでは、この絵本の、青と黄とが重なってまったく違った緑になるというテーマが、人と人の心の融和を暗示するものとして、おとなたちの間でも好評を博しています。
作者 | レオ・レオーニ/藤田 圭雄 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 至光社 |
発売日 | 1985年06月 |
『りんごかもしれない』
作者 | ヨシタケ,シンスケ,1973- |
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価格 | 不明 |
発売元 | ブロンズ新社 |
発売日 | 2013年04月 |
『IMAGINARIUM』
光も闇も引き連れて 絵筆に灯る 想像と空想
絵本『Michi』『の』『怪物園』(すべて福音館書店)など、近年出版した絵本がいずれも話題の画家、 junaida (ジュナイダ、1978-)。ヨーロッパを思わせる謎めいた世界に、細密に描きこまれた人物や背景。鮮やかな色彩の中に、明るさと闇が共存する不思議な世界観が大きな注目を集めています。
本書は、たゆまぬ冒険を続ける junaida 初の大規模個展、junaida展「IMAGINARIUM」にあわせて刊行する図録です。絵本や画集、書籍の装画、広告や一枚絵のイラストレーションからよりすぐった作品と展覧会のために描き下ろした三連画「IMAGINARIUM(イマジナリウム)」を収め、junaidaのインタビュー、400点を超す展覧会の全出品作の情報を網羅。junaidaのイマジネーションが凝縮した、待望の一冊です。
ブックデザインは『の』『怪物園』などのデザインを手掛けるコズフィッシュが担当。大きな判型に、絵本や画集とは異なる構成と印刷で表される「IMAGINARIUM」です。
◎展覧会 junaida展「IMAGINARIUM」
2022年10月8日(土) - 2023年1月15日(日)PLAY! MUSEUM(東京・立川)
PLAY! MUSEUMの会期終了後、数会場を巡回予定
作者 | junaida |
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価格 | 3850円 + 税 |
発売元 | ブルーシープ |
発売日 | 2022年10月20日 |
『ギャシュリークラムのちびっ子たち または 遠出のあとで』
大人のための絵本作家として世界的なカルト・アーティストであるエドワード・ゴーリー。子どもたちが恐ろしい運命に出会うさまをアルファベットの走馬灯にのせて独自の線画で描いたゴーリーの代表作。
作者 | エドワード・ゴーリー/柴田 元幸 |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | 河出書房新社 |
発売日 | 2010年08月03日 |
『アライバル』
新たな土地に移民した者が、その土地で生まれ変わり、新生児のように成長していく。そこには過去の自分を捨てなければならない辛さと、新しい人生を歩むチャンスを手にした幸せとの両面がある。それをまるでサイレント映画のように一切の文字を使用せず表現した、究極の文字なし絵本。
作者 | ショーン・タン |
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価格 | 2750円 + 税 |
発売元 | 河出書房新社 |
発売日 | 2011年04月 |
『あおのじかん』
作者 | Simler,Isabelle いしづ,ちひろ,1953- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 岩波書店 |
発売日 | 2016年06月 |
『はくぶつかんのよる』
その夜、コンフリュアンス博物館は、しずかな眠りについていました。ここの住人ーカマラサウルスもハチドリも、そしてアンモナイトも…いつもの場所で、身動きひとつせずにじっとしていたのです。ところが、一匹の黄色いチョウが逃げだしたのをきっかけに…『あおのじかん』のイザベル・シムレールが描きだす、めくるめく幻想的な世界。
作者 | イザベル・シムレール/石津 ちひろ |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 岩波書店 |
発売日 | 2017年06月29日 |
以上が、美しいイラストが魅力的なアート絵本のおすすめ10作品でした。どれも一味違った表現力がある作品ばかりで、アート好きな方はもちろん、その魅力に気づかされること間違いなしです。また、絵本なので子どもから大人まで幅広い層が楽しめます。特に、この時期にはクリスマスプレゼントやお正月のお土産にぴったりですね。ぜひ、手にとって楽しんでいただきたいと思います。
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