夏休みに読みたい! 古代ローマの歴史
夏休み、あなたが望むのはワクワクするような大冒険か、もしくは頭を使う不思議な謎解きかもしれませんね。でもちょっと待って、どうやら私には別の提案がありますよ。それは、古代ローマの歴史です!なんと、そこには人間の栄光と挫折が描かれていて、古代の世界が息を呑むほどリアルに描かれています。戦士が力強くも悲しい運命に立ち向かう姿に感動するでしょうし、無慈悲な皇帝の下で生きる市民の姿に引き込まれます。そして、何よりもローマが遺した豊かな文化を学び、理解するのは大いに興味深い!おそらく、この一冊を読むと古代ローマの魅力にビックリして、もっと知りたくなるはずです。歴史が好きな方もそうでない方も、夏休みの読書リストにぜひ加えてみてください。
『古代ローマ ごくふつうの50人の歴史 無名の人々の暮らしの物語』
2000年前の営みから蘇る古代ローマのリアル
古代ローマの人々は、どのような生活を送っていたのだろうか。本書ではローマが大きく発展した共和政末期から帝政初期に生きていた50人の人々(ときどき神様や伝説上の人物、動物も含む)に焦点を当て、彼らの碑文などの資料から当時の庶民の暮らしをひもといていく。
取り上げる50人は、ほぼ無名の一般人だ。クリーニング屋の店主、居酒屋の女将さん、人気のパン屋、美食家、マンションの管理人、美容師、戦車競走の賞金王、兵士、ジュエリーデザイナー、モザイク職人、大理石取引業者、ガラス職人、配管工、小学校の先生、図書館司書、助産師など。彼らはカエサルやアウグストゥスといった、ローマの統治によって歴史を彩った有名人物ではない。しかしその暮らし・人生を一片一片集めることで、巨大なモザイク画のように古代ローマがリアリティをもってよみがえる。
★写真多数!カラー口絵16ページつき
第1章 ローマのはじまりの歴史
第2章 衣・食・住事情
第3章 日常生活をのぞき見る
第4章 働く人たち
第5章 学術・技術の担い手
| 作者 | 河島思朗 |
|---|---|
| 価格 | 2200円 + 税 |
| 発売元 | さくら舎 |
| 発売日 | 2023年03月09日 |
『古代ローマ解剖図鑑』
建国から滅亡まで、1200年の歴史の流れ、特徴がよくわかる!
豊富なイラストで、「古代ローマ史」の入門書としておすすめの一冊。
<目次>
1章 古代ローマ2000年史
古代ローマの始まり
ポエニ戦争と内乱の1世紀
終身独裁官カエサル
ローマ皇帝の誕生
「五賢帝」の時代
軍人皇帝時代
四帝分治と帝国の再興
キリスト教の国教化
東西分裂と西ローマ帝国の滅亡
ローマ帝国の終焉
2章 ローマ皇帝・人物列伝
スキピオ
ポンペイウス
カエサル
アントニウス
アウグストゥス
ネロ
五賢帝
ディオクレティアヌス
コンスタンティヌス
3章 最強のローマ軍団と戦争
古代ローマ軍の戦闘スタイル
武器と防具
海洋技術
攻城兵器
要塞と城壁
第1次ポエニ戦争
第2次ポエニ戦争
マケドニア戦争
カエサルのガリア遠征
第1次ユダヤ戦争
4章 古代ローマの建築物と土木技術
円形闘技場
大競走場
劇場
水道橋
大衆浴場
神殿
フォルム
皇帝の宮殿
富裕層がスローライフを送る別荘
ヴィラ
凱旋門と記念塔
街道
5章 ローマ市民の生活と文化
ローマ市民と「パンとサーカス」
服装と髪型
上流階級の食事と饗宴
庶民の食事
富裕層の邸宅
庶民の家インスラ
ローマ市民の1日
奴隷制度
女性の暮らしと教育
娼婦と性事情
神々と信仰
葬儀とお墓
6章 よみがえる都市ポンペイ
ヴェスヴィオ火山噴火
ポンペイの都市計画
公共施設のにぎわい
市民たちの住まい
ポンペイの暮らし
秘儀荘
| 作者 | 本村 凌二 |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | エクスナレッジ |
| 発売日 | 2024年04月01日 |
『古代ローマ てのひら博物館』
2700年前、イタリア中部に建国したローマは、長い年月をかけ遥か彼方の国々をも平らげて、地中海最強の勢力にのしあがった。その世界はどのように成立し、どのような日常が営まれていたのか。本書は帝国の誕生から衰退までの歴史と、繁栄を今に伝える建造物や芸術品を紹介しながら、ヨーロッパの礎となっている古代ローマの全貌を解き明かす。
| 作者 | 五十嵐友子/樋脇博敏 |
|---|---|
| 価格 | 1760円 + 税 |
| 発売元 | 東京美術 |
| 発売日 | 2015年08月17日 |
以上、夏休みにぜひ手に取っていただきたい古代ローマの歴史についての作品をいくつか紹介してきました。熱い太陽の下、闘技場で繰り広げられる剣闘士たちの戦い、壮大な建造物や高貴なローマ市民たちの日常、そして彼らの運命を大きく左右する政治の舞台裏。そんなドラマチックな古代ローマの世界を、各作品はそれぞれの視点から丹念に描き出しています。
また、単に物語を楽しむだけでなく、その歴史的背景や文化、人々の生活など、古代ローマについて深く知ることができるのも魅力の一つです。ひとつひとつのエピソードから、その時代の人々の生きる力や知恵、愛情、そして時には哀しみや悲しみを感じ取ることができるでしょう。
しかし、これらの作品を通じて感じる古代ローマの世界は、現代と共通する部分も多いです。それは人間の喜怒哀楽、欲望、価値観、争い、そして友情や愛など、普遍的なテーマを通して語られているからです。その点から考えると、何千年も前の人々の生活に触れ、現代を生きる私たち自身を問い直すきっかけを提供してくれます。
そして、この夏休み、暑い日差しの下で汗を流しながら読むのもいいですし、冷たいエアコンの部屋でゆったりと読むのも素敵です。あなたの手元にある一冊が、古代ローマの扉を開く鍵となることでしょう。
最後に、これらを紹介することで、皆さんが過去のローマ人たちとともに、新たな冒険の舞台へと足を踏み入れる手助けになれば幸いです。どんな時代も、歴史を舞台にした物語は、一つの大きな世界を開く鍵となることをお忘れなく。それでは、皆さんが選ぶ古代ローマの世界が、想像を超えた興奮と知識、そして何よりも素晴らしい時間を提供してくれますように。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。









