動物園に行きたくなる本5選
こんにちは!動物好きの読書家にオススメの5冊をピックアップしました。世界中の動物が登場する冒険ファンタジー、動物たちの意外な生態に迫る科学ドキュメンタリー、可愛い動物キャラクターが織りなす日常系コメディまで、バラエティ豊かなラインナップです。どの作品も、動物たちの魅力をいっそう引き立ててくれます。猛獣から小鳥まで、いろいろな動物の世界を探検し、その驚きや美しさに触れると、きっと動物園へ足を運びたくなるでしょう。また、それぞれの作品の中には、動物たちとの共生や環境保護の重要性を伝えるメッセージも隠されています。読み応え満点、楽しくて深い読書時間をお約束しますよ。
『#かわいい#楽しい#癒し#動物園に行こう』
作者 | |
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価格 | 不明 |
発売元 | JTBパブリッシング |
発売日 | 2021年11月 |
『動物園めぐり = zoo trip』
作者 | |
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価格 | 不明 |
発売元 | G.B. |
発売日 | 2020年11月 |
『動物園を100倍楽しむ! 飼育員が教えるどうぶつのディープな話』
動物園関係者だからこそ語れる動物たちの意外な姿や、
展示へのこだわり、取り組んでいる課題など、
ガイドブックでは知ることができないディープな情報が満載!
動物園の人気者51種の基本的な生態はもちろん、「柵がなくてもスローロリスが逃げないのはなぜ?」「自らすすんで“体重計に乗る”、“採血に協力する”動物たち。ハズバンダリートレーニングとは」「パンダの便の量は20kg!?」「害虫サシバエと飼育員の果てしなき戦い」「蹄をもつ動物のくらす床は材質が超重要」「カモシカが1頭で飼育されている理由」といった、マニアックな情報まで紹介。
ディープでマニアックな話題を取り上げながらも、豊富な写真とやさしい解説で、子どもから大人まで幅広く楽しめる一冊。
読めばきっと動物園に行きたくなる&動物園がもっと楽しくなる!
第1章 アメリカ大陸にすむなかま
オオアリクイ/マタコミツオビアルマジロ/ボリビアリスザル/アメリカビーバー/カピバラ/オグロプレーリードッグ/アメリカバイソン/アルパカ/シンリンオオカミ
コラム1:動物園の社会的役割(村田浩一さん;よこはま動物園ズーラシア園長)
第2章 北極圏にすむなかま
トナカイ/ホッキョクグマ
コラム2:世界の動物園と日本の動物園(佐渡友陽一さん;帝京科学大学 博物館学[動物園])
第3章 アフリカにすむなかま
ニシゴリラ/チンパンジー/クロサイ/ヤマシマウマ/アフリカスイギュウ/カバ/オカピ/アミメキリン/チーター/ヒョウ/ライオン/ブチハイエナ/アルダブラゾウガメ/ダチョウ/フラミンゴ/ミーアキャット/スナネコ/フェネック
コラム3:絶滅の危機にさらされる野生動物(WWFジャパン)
第4章 アジアにすむなかま
コツメカワウソ/アジアゾウ/ニホンヤマネ/ムササビ/オランウータン/スローロリス/クビワオオコウモリ/ニホンカモシカ/ヤクシカ/フタコブラクダ/アムールトラ/レッサーパンダ/アミメニシキヘビ/インドクジャク/コウノトリ/シマフクロウ/タンチョウ
コラム4:動物園ではたらくには〜これからの動物園にはどんな人材が求められるのか?〜
(本田直也さん;本田ハビタットデザイン株式会社)
第5章 オーストラリアにすむなかま
ウォンバット/コアラ/オオカンガルー
コラム5:動物たちをもっと深く知れる 動物科学資料館(宍戸正芳さん;神戸市立王子動物園動物科学資料館)
第6章 人とくらすなかま
ロバ/ブタ(ミニブタ)
コラム6:パンダの思い出〜糞からきづいたこと〜(小宮輝之さん;上野動物園元園長)
作者 | 大渕 希郷 |
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価格 | 2420円 + 税 |
発売元 | 緑書房 |
発売日 | 2023年06月30日 |
『大人のための動物園ガイド』
本書は自然から隔絶された生活を余儀なくされている大人の方に、自然への窓口である動物園をとことん利用していただくためのヒントを提供することを目的に企画された。生きている動物がくらす動物園は、毎日、何かしら新しいことがおきている。いつ来ても楽しい動物園、楽しくてためになる動物園を目指して職員は働いている。この本を一読されて子供のときとは違った大人の目で動物園の魅力を再発見し、動物園で素敵な時間を過ごしていただければ幸いである。
作者 | 成島悦雄/編集 草野晴美/編集 高藤彰/編集 土居利光/編集 堀秀正/編集 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 養賢堂 |
発売日 | 2023年08月01日 |
『びっくり!動物園のおしごと大図鑑 : 70のひみつにせまる!』
作者 | 小林,玲子,1984- DorlingKindersley,Inc |
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価格 | 不明 |
発売元 | 河出書房新社 |
発売日 | 2022年07月 |
それでは、皆さんにおすすめの「動物園に行きたくなる本」5つをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。ここで紹介した作品は、動物園の楽しさやすごさ、そこで働く人々の情熱などを描いた素晴らしい作品ばかりです。それぞれの作品を読むと、動物たちの生態への興味が湧いたり、飼育員さんの大変さや魅力を感じたり、そして何より動物園に行ってみたくなったりすることでしょう。
また、動物園というとこどもが喜ぶ場所というイメージが強いですが、大人が読んでも十分楽しめる内容になっていますよ。読み終わった後には、ぜひ実際の動物園に足を運んで、本で読んだ知識を活かして動物たちを観察したり、飼育員さんの業務に思いを馳せたりしてみてはいかがでしょうか。きっと今までとは違う動物園の楽しみ方が見つかるはずです。
それぞれの作品には、動物たちや人間たちのさまざまな感情が描かれています。動物たちの喜びや悲しみ、そして人間との絆を感じることで、動物たちへの理解や共感が深まることでしょう。これからもますます進化し続ける動物園を、これらの作品を通じて一緒に楽しみみてくださいね。
本は新しい世界を開く一つの扉です。動物園という、生き物が集まる舞台で繰り広げられる物語に触れ、そこから生まれる感動や楽しさを共有しましょう。皆さんがこれらの作品から目を離せなくなり、あふれ出る感動と興奮で、動物園に足を運びたくなる日が来ることを心から願っています。
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