季語の本 おすすめ8選 俳句に使える
秋の風情を感じる際にぴったりな、ここでしか紹介されない季語の本をご紹介します。やさしい説明から深遠な世界まで、幅広く8冊をピックアップ。初心者からベテランまで、季語の魅力を再発見できますよ。それぞれに独特な視点で日本の四季を表現し、旬な言葉選びや詩的な表現に触れることで、普段見落としがちな季節の移り変わりを新たな角度から堪能できます。また、季語を通じて日本文化の深みや風情を学び、日々の生活に彩りを添えることができるでしょう。8冊すべてが、あなたの季語ライフを豊かにしてくれますよ。
『まいにちの季語』
俳句のポイントは季語。しかし季語だけでも何千とあり、どれを使っていいのかわからず、俳句作りも進まない…。そんな人に向けた、その日にぴったりの季語がわかる365日の俳句歳時記。●1日1つの季語とその解説、それを使った例句、その季語に関する豆知識や季語の使いこなしなど、句作りのヒントを1日1ページにまとめました。日々、パラっとめくるだけで俳句のヒントが見つかる! ●季節の区分がわかる「二十四節気」早見表、「新七十二候」の一覧、代表的な忌日表など、パッと見やすい表が便利。●旧暦/新暦や旧かな/新かなについてなど、わかりづらい点がスルスル理解できるコラムも必読。●索引は見出し季語に加え、関連季語(傍題)もすべて収録し、使い勝手がいい。●美しい日本語が満載で、読むだけでも楽しい。●俳句初心者から、俳句作りに迷っている経験者まで、1冊あればずっと使える!
| 作者 | 辻桃子/安部元気 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 主婦の友社 |
| 発売日 | 2020年04月15日 |
『季語集』
| 作者 | 坪内,稔典,1944- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 岩波書店 |
| 発売日 | 2006年04月 |
『夏井いつきの365日季語手帖 2024年版』
| 作者 | 夏井,いつき |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 日販アイ・ピー・エス |
| 発売日 | 2023年12月 |
『わたしの好きな季語』
96の季語から広がる、懐かしくて不思議で、ときに切ない俳句的日常。
俳人でもある著者による初めての「季語」にまつわるエッセー集。散歩道で出会った椿事、庭木に集う鳥や虫の生態、旬の食材でやる晩酌の楽しみ、ほろ苦い人づきあいの思い出、ちょっとホラーな幻想的体験など、色彩豊かな川上弘美ワールドを満喫しながら、季語の奥深さを体感できる96篇。名句の紹介も。
「蛙の目借時」「小鳥網」「牛祭」「木の葉髪」「東コート」。それまで見たことも聞いたこともなかった奇妙な言葉が歳時記には載っていて、まるで宝箱を掘り出したトレジャーハンターの気分になったものでした。(中略)それまで、ガラスケースの中のアンティークのように眺めてきたいくつもの季語を、自分の俳句にはじめて使ってみた時の気持ちは、今でもよく覚えています。百年も二百年も前につくられた繊細な細工の首飾りを、そっと自分の首にかけてみたような、どきどきする心地でした(本文より)。
●春 日永/海苔/北窓開く/絵踏/田螺/雪間/春の風邪/ものの芽/わかめ/針供養/すかんぽ/目刺/朝寝/木蓮/飯蛸/馬刀/躑躅/落とし角/春菊/入学/花/春愁
●夏 薄暑/鯉幟/そらまめ/豆飯/競馬/アカシアの花/新茶/てんとう虫/更衣/鯖/黴/こうもり/ががんぼ/蚯蚓/業平忌/木耳/李/半夏生/団扇/雷鳥/夏館/漆掻/雷/青鬼灯
●秋 天の川/西瓜/枝豆/水引の花/生姜/残暑/つくつくぼうし/燈籠/墓参/瓢/月/良夜/朝顔の種/新米/案山子/鈴虫/夜長妻/濁酒/柿/ 秋の空/蟷螂/小鳥/きのこ狩/文化の日/花野
●冬 時雨/神の留守/落葉/大根/切干/たくわん/銀杏落葉/冬鷗/河豚/枯枝/ストーブ/炬燵/冬羽織/おでん/鳰/蠟梅/つらら/ 探梅/春隣
●新年 飾/去年今年/歌留多/福寿草 /初鴉/ 七草
●春 日永/海苔/北窓開く/絵踏/田螺/雪間/春の風邪/ものの芽/わかめ/針供養/すかんぽ/目刺/朝寝/木蓮/飯蛸/馬刀/躑躅/落とし角/春菊/入学/花/春愁
●夏 薄暑/鯉幟/そらまめ/豆飯/競馬/アカシアの花/新茶/てんとう虫/更衣/鯖/黴/こうもり/ががんぼ/蚯蚓/業平忌/木耳/李/半夏生/団扇/雷鳥/夏館/漆掻/雷/青鬼灯
●秋 天の川/西瓜/枝豆/水引の花/生姜/残暑/つくつくぼうし/燈籠/墓参/瓢/月/良夜/朝顔の種/新米/案山子/鈴虫/夜長妻/濁酒/柿/ 秋の空/蟷螂/小鳥/きのこ狩/文化の日/花野
●冬 時雨/神の留守/落葉/大根/切干/たくわん/銀杏落葉/冬鷗/河豚/枯枝/ストーブ/炬燵/冬羽織/おでん/鳰/蠟梅/つらら/ 探梅/春隣
●新年 飾/去年今年/歌留多/福寿草 /初鴉/ 七草
| 作者 | 川上 弘美 |
|---|---|
| 価格 | 2090円 + 税 |
| 発売元 | NHK出版 |
| 発売日 | 2020年11月20日 |
『基本季語五〇〇選』
本書は、五十余年にわたる著者の俳句研究の最も美しい結晶であり、早くも名誉の世評が高い。500の基本季語が俳句の最高権威の手によって選定された意義は大きく、以後この500語の熟読玩味こそが、俳句上達の絶好の手引きまた俳句鑑賞の優れた指針となるだろう。各季語の解説・考証は精緻をきわめ、読み物としてもこの上なく興味深い。また例句は、古句から新作まで広く収録されており、現在望みうる最高の基本歳時記といえる。
1 春
三春
初春
仲春
晩春
2 夏
三夏
初夏
仲夏
晩夏
3 秋
三秋
初秋
仲秋
晩秋
4 冬
三冬
初冬
仲冬
歳末
晩冬
5 新年
新年
| 作者 | 山本 健吉 |
|---|---|
| 価格 | 3300円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 1989年03月01日 |
『季語うんちく事典』
「東風はなぜ“こち”と呼ばれる?」「霞と霧と靄の違いは?」「〈柿くへば〉の鐘、ほんとうは東大寺!?」「蟻地獄は2年もうんちをしない」「赤くならない赤蜻蛉がいる?」「門松はなぜ立てるのか」等々、季語にまつわるトリビアを集めて200超!俳句歳時記には載っていない、面白くて意外で、ちょっと余分な(!?)知識が満載。季語ということばの趣きと豊かさを感じながら、句友との話題も盛り上がる、愉快でためになる事典。
まえがき
春
夏
秋
冬
新年
あとがきにかえて
| 作者 | 新海 均 |
|---|---|
| 価格 | 792円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2019年09月21日 |
『俳句発想法100の季語』
| 作者 | ひらの,こぼ |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 草思社 |
| 発売日 | 2018年12月 |
『絶滅寸前季語辞典』
「亀鳴く」春の夕暮れ、オス亀がメスを慕って鳴くという空想的季語。勿論亀は鳴かない。「毒消売」越後や越中から来る行商の薬売り。「夜這星」流星の別称。「竃猫」竃にもぐり、暖をとろうとする猫…季節感が大きくずれたり、風習が廃れたりして消えていくたくさんの季語。そんな「絶滅寸前」の季語たちの持つ豊饒な世界を紹介し、新しい命を吹き込む読み物辞典。
| 作者 | 夏井いつき |
|---|---|
| 価格 | 1045円 + 税 |
| 発売元 | 筑摩書房 |
| 発売日 | 2010年08月 |
古来、人々のこころを操る言葉の一つに「季語」があります。その力強さ、デリケートさ、そして日本人が四季を愛する感性が息づいています。今回は様々な視点から季語を解釈した8つの本をご紹介しました。これらの本から、季語の深淵を覗き見ることができるかと思います。
それぞれ異なる角度から季語を探求したこれらの本は、季語の本質を理解しようとする試みに、それぞれが存分に彩りを添えています。いつもと違う角度で季語を見たり、考えたこともなかった組み合わせに出会ったり、一風変わった発見に驚いたり、思わず心がときめくような出会いもたくさんあるはずです。
また、季語には詩や詞を生み出す力があり、これらの本に触れることでその力をほんの少し身につけることができるでしょう。四季折々の美しさを表現するための言葉玉手箱が、初めてそれを開く人のために準備されています。
それぞれの本で紹介された季語は、それぞれが刺激的な視点を提供してくれます。様々な季節の中で異なる意味合いを持つ季語の魅力を最大限に引き出すためのヒントが満載です。季語に興味があるあなた、季語が大好きなあなた、これから季語にチャレンジしてみたいあなたに、心からおすすめしたい一冊です。
そして最後に、これらの本を手に取ったことで、季語の奥深さと魅力に触れるきっかけになったとしたら、これ以上はない幸せを感じるでしょう。どの本もあなたの日々に新たな視点を提供し、季節の移り変わりをよりいっそう楽しみ、感じるための力を授けてくれること間違いありません。
今回おすすめした8つの本は、それぞれが季語の世界へとあなたを誘います。その魔法のような力に引き込まれ、新しい世界に触れる喜びを存分に感じてください。これを機に、季語と向き合う時間があなたの生活を彩り、四季折々の情景をより一層深く味わえることを心より願っています。
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