現代政治の舞台裏!政治ドラマ小説おすすめ10選「民王」「総理にされた男」など話題作をご紹介

現代政治に興味がある方におすすめの政治ドラマ小説をご紹介します。政治家の権力争いや裏切り、それと共に繰り広げられる人間模様に興奮必至です!物語は現代の政治を舞台にした鋭い観察力から生み出された、非常にリアルで臨場感たっぷり。登場人物たちは、テレビニュースで見かけるような政治家や官僚たちにも似ているため、より深く作品に思いを馳せることができます。ドラマティックな展開に目が離せません。是非、読んで政治の裏側に触れてみてください!
『民王』

作者 | 池井戸,潤,1963- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2013年06月 |
『総理にされた男』

作者 | 中山,七里 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 宝島社 |
発売日 | 2018年12月 |
『おまえの罪を自白しろ』

衆議院議員・宇田清治郎の孫娘が誘拐された。犯人からは「記者会見で、すべて罪を自白しろ」という前代未聞の要求が届く。清治郎の次男で秘書を務める晄司は、父と幼い姪を救うために奔走する。総理官邸と警察組織との入り乱れる思惑、命のタイムリミットが迫るなか、宇田家の運命を背負った晄司の決断は?
作者 | 真保 裕一 |
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価格 | 858円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2022年05月10日 |
『文庫 総理の夫 First Gentleman 新版』

2021年秋映画化決定!
出演 田中圭 中谷美紀
20××年、相馬凛子(そうま・りんこ)は42歳の若さで第111代総理大臣に選出された。鳥類学者の夫・日和(ひより)は、「ファースト・ジェントルマン」として妻を支えることを決意。妻の奮闘の日々を、後世に遺すべく日記に綴る。
税制、原発、社会福祉。混迷の状況下、相馬内閣は高く支持されるが、陰謀を企てる者が現れ……。凛子の理想は実現するのか!? 痛快&感動の政界エンターテインメント!
「なぜ日本の総理は当たり前のように男性なのか?それをフィクションで覆してみたかった。凜子は私の理想そのもので、彼女を支える夫・日和は何があっても妻を信じ、陰ながら守り抜く。
本作は政界を舞台にした、信じ合い支え合う夫婦愛の物語である。
日和役の田中圭さんはお茶目でまっすぐな役柄にぴったり。凛子役の中谷美紀さんは書きながらイメージしていたのでとても嬉しい。このカップルが日本を変える、封切りの日が待ち遠しい。」
ーー原田マハ(映画化決定にあたって)
※本書は、2016年刊行の『総理の夫 First Gentleman』(実業之日本社文庫)と同じ内容です。新版刊行にあたり装幀を新たにし、国谷裕子氏による解説を収録しました。
作者 | 原田 マハ |
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価格 | 880円 + 税 |
発売元 | 実業之日本社 |
発売日 | 2020年11月02日 |
『トップリーグ』

「トップリーグ」とは、総理大臣や官房長官、与党幹部に食い込んだごく一部の記者を指すー大和新聞の松岡は、入社一五年目にして政治部へ異動、またたく間にトップリーグ入りを果たした。一方、松岡と同期入社だった酒井は週刊誌のエース記者として活躍している。そんな酒井が「都内の埋め立て地で発見された一億五千万円」の真相を追ううちに、昭和史に残る一大疑獄事件が浮かび上がってきて…。各紙誌で大絶賛され、続々重版された「官邸」の最大のタブーを抉る問題作、熱望の文庫化。
作者 | 相場英雄 |
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価格 | 836円 + 税 |
発売元 | 角川春樹事務所 |
発売日 | 2019年07月13日 |
『笑うマトリョーシカ』

作者 | 早見,和真 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2021年11月 |
『ミッション建国』

作者 | 楡,周平,1957- |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2017年04月 |
『金庫番の娘』

作者 | 伊兼,源太郎,1978- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2022年07月 |
『売国』

気鋭の特捜検事、冨永真一。宇宙開発の最前線に飛び込んだ若き女性研究者・八反田遙。ある汚職事件と、親友の失踪が二人をつなぐ。そして炙り出される、戦後政治の闇と巨悪の存在。正義を貫こうとする者を襲う運命とは!?雄渾な構想と圧倒的熱量で頁を捲る手が止まらない!真山仁の超弩級謀略小説を文庫化。
作者 | 真山 仁 |
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価格 | 792円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2016年09月02日 |
『覇王の轍』

作者 | 相場,英雄 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2023年02月 |
政治は永遠のテーマ。現代の政治家たちは常に国民から期待されていますが、その舞台裏にはあまり知られていない事情が隠されていることが少なくありません。そんな裏側を描いた政治ドラマ小説は、読者を虜にしてやみません。本記事では、そんな政治ドラマ小説のおすすめ10選をご紹介しました。 主人公たちは、熾烈な選挙戦を削って上り詰めたり、政界の闇に挑んだり。そこには、苦悩とともに、崇高な理想や逆境を乗り越える勇気が詰まっています。「民王」や「総理にされた男」など、話題作も多数登場しました。政治ドラマ好きの方はもちろん、政治に関心のある方にもぜひ読んでいただきたい、一押しの作品ばかりです。政治のカラクリを知りたい、愛すべき主人公たちに感動したい、そんな思いを抱いている方は必見です。ぜひ、本記事を参考に、政治ドラマ小説の素晴らしさを堪能してみてください。
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