『友達に話したくなる 恐怖の百物語』(池田書店編集部編)は、短編怪談を多数収録したホラーアンソロジーです。学校や日常生活の中で起こる怖い話から、伝承や都市伝説まで幅広く紹介され、読みやすくまとめられています。各話が短く、語りやすい構成になっているため、友達や家族と話題にしながら楽しめる作りです。恐怖体験の緊張感と手軽さが両立しており、初心者でも気軽に怪談の世界に触れられる一冊です。
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発売日: 2019年05月22日
発行元: 池田書店
1ページまたは見開き2ページ完結の怪談が99話入った児童書読みもの。ひとりで読んでもおもしろい、人に読んであげたり、あらすじを覚えて友達に話して更に楽しい一冊です(音読しやすいように、強調したり、声色を変えたりするとよいところはフォントを変えています)。
※本書のタイトルは『百物語』ですが、99話が収録されています。理由は以下の通りです。
百物語とは、江戸時代に大ブームになった怪談ゲームの名称。江戸っ子たちが夜な夜な近所の家に集まって、順番に1話ずつ怪談話をしていく。100話語り終えると、本物の「物の怪(お化け)」が現れるという迷信があったため、必ず99話でやめるルールがあった。
※本書でもそのスタイルを継承し、99話を掲載しています。
死者のお盆/恐怖のハロウィーン/駄菓子屋おばば/カワイ荘の住人/カワイ荘四号室/不思議なストロー/保健室の先生/呪われた掛け軸/夜のバスケ仲間/体育館倉庫のお友だち/人体模型の復讐/古井戸の少女/不幸のカードなど、99話
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